ブックマーク / tomohiro358.hatenablog.com (36)

  • 「待つ」というスキル - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    高等動物ほど待てる ネズミは「おあずけ」ができない も「おあずけ」ができない それに比べ 犬は20秒 サルは1分 チンパンジーは5分 「おあずけ」ができるそうです 高等動物ほど待てるようです 子供に対して 会社の後輩に対して 部下に対して もう少し経過を待って・・・ もう少しよく理解してから 発言すればいいのに「つい浅はかな発言をしてしまった」という人は多いです 親や管理職を「人を育てる」という側面から観れば「待てる」は非常に重要な要素となると思います 子や部下が話してるのを途中で遮りこちら言い分をいう・・・ 待つのが苦手な人は 周りの人を不快にさせます 待てない=相手の気持ちを考える余裕がない ということです 基的に「人財育成が上手い人は『待つ能力』が高い」場合が多いです 観察力 分析力 理解力 忍耐力 などは「待つ能力」と比例します 「鳴かぬなら鳴くまで待というホトトギス」 という

    「待つ」というスキル - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/06/02
    すぐに行動に移すのが大事だと思っていたのですが言われたら待つのも大事ですよね!
  • 復旧か 復興か - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    感染症の後に社会構造は変わる コロナウイルスの感染拡大は ・働き方の変化 ・日常生活の変化 ・各業界の構造変化 様々な変化を余儀なくされました 3・11の時は「復旧」に全力を注ぎました アフターコロナの世界はどうなるのでしょう・・・ 復旧・・・元のカタチに戻すこと 復興・・・新しいカタチを創り上げること 「もう元の社会には戻らない」 そう「復旧」ではなく世界は「復興」を目指していきます 明治維新 太平洋戦争のあと と同じです 人類の歴史では「感染症の流行」で社会変化が起こた例が多々あります 14世紀のペスト=黒死病はヨーロッパ・中央アジアで7500万~2億人の死者を出したと言われています これにより ・歴史上最も広大な領地を支配していたモンゴル帝国が衰退していきます ・人口の1/3を失ったヨーロッパの中世は終わり 農業から工業へ 近世の時代が到来します 歴史が新しい時代に動き 歴史的な視点

    復旧か 復興か - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/06/01
    コロナが流行り出してから、本当に色々なことが変わりましたもんね。その時代にあった形に変化させていかないとですよね!
  • 聴けば人は生きる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    人を活かす4つのポイント 管理職や監督職の立場になってくると「人間音痴じゃいけない」と企業は様々なそれに対処する研修や教育を行います 「名選手 名監督にあらず」 仕事のスキルが高い 業績が素晴らしい からイコール人財育成が素晴らしいではないからです 私自身も数々のマネジメント研修を受けてきましたが 人に関することはすぐに結果が出るものではなく かなり年月が経過してからその素晴らしさに気づきます 今でも風化せずに使用できるのが 元住友生命の金平敬之助さんの講義でした 全く畑違いの保険会社出身ですが「人を辞めさせず 人を活かし成果を出してきた」ことに学ぶべき点が多くあります 要領よく出世の早い人より 現場力のある人に学ぶべきです 私が金平敬之助さんの講義から学び実践してきたことはシンプルで 1.聴く 2.任せる 3.知らせる 4.認める の4つです これはマネジメントで苦労してきた人には 理論

    聴けば人は生きる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/31
    上に立つ方は大変ですね。確かに話をきちんと聴いてもらえるとやる気が出る気がします。
  • アフターコロナとリモートワーク - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    テレワークのメリット・デメリット 「Zoom」も「Uber Eats」もコロナ社会になって初めて知りました 第一回目の緊急事態宣言の時は「リモートで仕事って無理が多い」という意見が大半でしたが 慣れれば考え方も変わります 最近 人事・総務・経理でテレワークの総括しましたがメリットも多くあります ・交通費が大幅減 これには出張減も含まれます ・大幅なペーパーレス とにかくコピーが激減しました ・オフィスを統廃合による経費減 ・クリエイティブ系の仕事の社員は自宅の方が集中して作業できるようで仕事効率が良くなった 会議・ミーティングが大きく減ったこともあるようです ・通勤時間が無くなりワークライフバランスが整えられ時間的余裕が生まれます 特に大都市圏はドアツードアで2時間 往復4時間通勤に費やしていた社員もいます 私がブログを始めることができたのも 年末からのリモート勤務があったからです 致し方

    アフターコロナとリモートワーク - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/30
    確かに。テレワークも良いですが対面でしか得られないことが沢山ありますよね。
  • 集団欲の重要性 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    「私はバナナ」 大学生を使っての「孤独実験」というのを聞いたことがある 暗い部屋に1人閉じ込める 24時間後に部屋から出す 作文を書かせる⇒ まともなことを書く 36時間・・・ 48時間・・・ 72時間ぐらいすると少しおかしくなるという 「私はバナナ」などと書くようになる とのこと 人間には「集団欲」があり 孤独に弱く 集団欲を満足させないと簡単におかしくなる これは赤ん坊の時も同じで 脳生理学者に言わせれば「抱き癖がついてもいいから 良く抱きしめること」と言われてます 皮膚と皮膚の接触が集団欲を満足させるらしい 真っ暗闇で物音ひとつ聞こえない 刑務所にある独房などは 孤独を好むタイプの人間ですら耐えられないと言われます 「感覚が遮断され 気が狂いそうになる」 幻聴・幻覚がでてきたり 精神攪乱状態一歩手前になるそうです 重要な集団欲 集団で行動した方が 料の調達 外敵から身を守る 病気や

    集団欲の重要性 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/30
    子供たちのことは無条件で愛して抱きしめているつもりでしたが、これからはもっともっと触れ合おうと思いました(*^^*)
  • 士農工商・・・現代の区分 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    力関係の変化 入社間もない頃 営業部長が「これからは商工農士だ」といいました 物は売れなければ作れない時代 川下ほど強い 物を作る商品開発部より物を売る営業部の方が年々発言力が強くなってきていました バブル経済崩壊というより ほぼ全てのものがいき渡ってしまい 日自体物質的には豊かになっていました どうしても必要なものは揃えてましたので「いかにして新しいものを買わせるか」が主な戦略になります 商工農士は売る側が強くなってきた時代での発言でした 今は さらに川下の消費者の時代ではないでしょうか・・・ 物を作る=工 ⇒ 物を売る=商 力関係の変化を表した言葉でした 私が入る前は「圧倒的に商品部の方が上」だったと言います 「士農工商」は徳川家康が作ったもであることは有名です 武士が1番偉い 次はべ物を作る農民 次は道具などを作る人 最後は商人 実際 江戸末期は商人が一番お金があり 農・

    士農工商・・・現代の区分 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/28
    どの職業を選んでも幸せかどうかは自分次第ですよね!!何に重きをおくかは人それぞれ違いますもんね(*^^*)
  • 職種変化が加速していく - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    世襲率は10%まで下がる 「うちは親子三代そば屋」 「オヤジが教師だったから僕も教師になった」 江戸時代から戦前にかけて日では 子は親の職業を引き継ぐ慣習がありました 武士の子は武士 農民の子は農民 商人の子は商人 戦後もしばらくは日は農業大国でした 高度成長期に入ると 地方の農家の次男・三男が都会に出て就職するケースが増えていきます 「集団就職」などと言われる社会現象も起きたようです 1955年の世襲率は 43% その後 徐々に世襲率は低下し 1995年の世襲率は  7% になりました 2005年の世襲率は 10% と微増 これは戦後の産業変化が激しかったことも理由です 主力産業が 農業だった日も工業大国になり 現在はサービス業が主流です 70%が第3次産業についています 親が農業・漁業を営んでいても 子は2次産業・3次産業に進んで行きました 世襲率の高い医療系 世襲率が大幅にダウ

    職種変化が加速していく - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/26
    確かに子供って柔軟で変化に強いですよね。大人になると新しいことをするのが中々大変で…。これからは職業も色々変化していくんですね!驚きです。
  • 自我あるゆえに我あり - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    悪魔の手術 1932年リスボン大学のエガス・モーニフが凶悪な人間を善良な人間に変える手術に成功した おでこの両側に2cm程の穴をあけ メスで前頭葉を削除する この手術により極悪犯罪人や乱暴な人間が非常におとなしくなる 「すばらしい!!」 1949年にEモーニフ教授はノーベル賞をもらった ただ 確かに乱暴はしなくなったが どうもおかしい 喜怒哀楽の感情はなく 決して前向きに生きようとしない タガが外れたような人間になっている この手術には疑いがもたれる 「人間を人間でなくする手術」 悪魔の手術とまで言われ 今では特殊な例を除き この手術は禁止されている 創造・意欲・意志の力 前頭連合野は人間の「考える力」「やる気」「我慢する力」と深く関係している 「創造の座」「意欲の座」「意志の座」があるのです これは人間のみに発達したもので 動物にはありません だからこの前頭連合野を使って得られる喜びが「

    自我あるゆえに我あり - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    tansio-karubi 2021/05/24
    人間しか感じられない喜びを感じられなくなるなんて・・・とっても恐ろしい手術ですね^^;色々感じられることが辛いときもありますが・・・やっぱり自分で感じたり考えたりしたいです。
  • 解釈の仕方で変わる人生 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    「哲学」って何? ある程度キャリアを積んでくると「あいつは哲学がない」「商売には商売の哲学がある」などいう場面に出くわしたりします また日人は「道」を求める民族 と言われるとおり「商人には商人道」「柔術でなく柔道」「剣術でなく剣道」など「『術』の小乗から『道』の大乗へ」と技を磨き続けることにより道=人生を創っていく という文化があります 「道」はわかります 「哲学」ってなに?? 哲学=フィロソフィー⇒「知を愛する」 多くの優秀な方は「学ぶべきは 歴史・哲学・数学」と言います キャリアを積めば 考えた量も多く 独自の哲学が出来上がる・・・(はず) 大学の一般教養では教わったけど だいたいにして知識が詰まりまくってる教授などという人種は わからない生徒を置いてきぼりにして進んで行ってしまう わかるまでとことん付き合う小学校の教師は当に素晴らしい 「しかしつまらん授業だ!哲学なんて履修すんじ

    解釈の仕方で変わる人生 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/23
    お恥ずかしながら思考停止してしまう者です。運が悪かった、じゃなく何故そうなったか考えてだからどうしたらいいのか、知識をつけることが大事だと再認識しました!
  • 日本のいいところを自覚しよう - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    外国人から見た日の良さ 前回、日の「自殺率の高さ」を話題にし その前も「少子高齢化」「人口減」などネガティブな日を取り上げすぎてしまいましたので 日のいいところにスポットを当ててみたいと思います あくまでも個人的意見です ①インフラが整っている 高速道路は平成の時代に2倍以上伸びました 新幹線も九州・北海道と全国に延び 消防・警察・医療のインフラ 東京・大阪に2大テーマパーク コンビニは至る所にあり 数えたらきりがないほど世界的にみてインフラ整備されています ②事が美味しく種類が豊富 種類が多いうえに美味しいです 500円以下の飲店もきれいで快適 毎年海外からの留学生や新入社員も私が窓口なので外国人目線で日の良さを確認できます 「きれいな店(牛丼屋)なのに安くておいしい」 「コンビニがすごく便利 全てがここで賄える」 「アニメが好き すごい文化だと思う」 「映画館に女性一人で

    日本のいいところを自覚しよう - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/22
    日本は平和だしご飯も美味しいしとても暮らしやすいですよね(*^▽^*)ずっと住んでると忘れがちですが日本の良い所を再認識できました!ありがとうございます✨
  • 遊ぶのすすめ キリギリスにも学ぶ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    人は不安が強い気質 「学ぶのすすめ」 の次は「遊ぶのすすめ」です 遊ぶことができるのは高度な知能を有しているからの証明です 「アリとキリギリス」の話は世界的に有名ですが 「勤勉なアリが正しく 遊び惚けたキリギリスは間違った生き方」とは少し違うようです 「君は遊んでばかりで良くないよ!」というアリに 「君のように奴隷のように働き詰めの人生は楽しいのかい」というキリギリス この話は「どちらを生きるも自由だよ」という2者選択の話らしいです tomohiro358.hatenablog.com 日人は不安になりやすい気質だそうです 欧米人に比べてセロトニン分泌量が少く不安感が強い 遺伝子レベル的にも自己肯定感が低い 遺伝的に楽観的にものごとを考えることが苦手な民族が日人の気質です 重要なのが「つながりを大切にする」ということ こんなことから 「独りの時は怠け者でも集団で動くときは勤勉」 「

    遊ぶのすすめ キリギリスにも学ぶ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/21
    ありとキリギリスが2者選択のお話しだったとは…確かにどちらが正しいとかないですもんね。感情をニュートラルにするのって中々難しいです(T . T)
  • 人生「太く短く」か「細く長く」か - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    寿命の短い戦国時代でみてみる 徳川家康は75歳で生涯を終えました 戦の絶えない戦国時代にあっては異例の長寿と言われています 織田信長が「人生50年」と詠っていたいたように 武将たちは50歳前後を人生としていたのかもしれません 私の生まれ故郷は神奈川県と静岡県の境を治めていた北条早雲は88歳と長寿でした この乱世にも長寿だった戦国大名はいます 石田重家  100歳 国司元相  100歳 平賀元相  98歳 上条政繁  98歳 北条幻庵  97歳 三好政勝  96歳 北条長綱  96歳 村井重勝  94歳 松平忠輝  92歳 真田信之  91歳 三好政康  90歳 島津義弘  85歳 宇喜多秀家 83歳 細川忠興  83歳 武田信虎  81歳 島津義久  78歳 今川氏真  77歳 多正信  79歳 今川氏真  77歳 柳生宗矩  76歳 毛利元就  75歳 籐堂高虎  75歳 毛利輝元  

    人生「太く短く」か「細く長く」か - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/19
    伊達政宗が73歳まで生きていたことに驚きです!(◎_◎;) この世は自分の考え方次第って本当そうだと思いました!嫌なことがあっても考え方次第ではプラスに変えていけますもんね(*^▽^*)
  • 終身雇用は理想なのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    人気質と終身雇用 トヨタ自動車の豊田章男社長が「なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた発言が話題を呼びました 同時期に経団連の中西宏明氏も終身雇用の困難さを述べました 終身雇用とはなんでしょう・・・ 従業員に入社から定年まで在籍してもらって 長期的な目線から人材を育成すること そして従業員は「安定した雇用と収入」という定年まで収入を得られるという「保証」を得られるのです これは「制度」であって「法律」ではありません 日に長らくこの制度が定着できたのはなぜでしょう まずは 高度成長期&安定成長期 に生まれた考え方が「終身雇用」「年功序列」「企業組合主義」です これは「三種の神樹器」と呼ばれました 好調期はOECD(経済協力開発機構)も「これが日経済好調の要因」と述べています その他 農耕民族だから「一所懸命」=一つの場所で勤勉に働く 武士道精神で「独りの主君

    終身雇用は理想なのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/18
    私は続けたいと思える職場なら続ければよいし、ステップアップしたいと思ったらどんどん転職すればいいと思います。これが正解!というものはないですもんね(*^^*)
  • 脳の栄養ってなんだ? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    最も大切なのが愛情 脳は体重の2%ほどしかありませんが 消費エネルギーはかなりのものです 起きている間は6万回「想う」か「考える」を繰り返しています 脳にとって栄養分は グルコース・酸素・水 ですが この自然が作りたもうた最高の物質の成長はそれだけでは不十分です 他にも 知識を詰め込む=学習という刺激 行動からくる刺激 などなど様々な外部刺激に反応して発達していきます 虐待を受けて育った子供の前頭前野はかなり薄いと言います 昔は親子三代暮らす大家族がほとんどでした 私の幼少期は親子四代でした メリットは大人同士でバランスをとる と言う点です 親が怒れば祖父母がフォローするなど うまく愛情が途切れず子供にいきわたっていたと言えます たとえば 社会の厳しさを説く 父 勉強をさせようとする 母 風流=遊びの楽しさを伝える 祖父 家族の在り方を伝える 祖母 など コーチもたくさんいて自然な家庭内教

    脳の栄養ってなんだ? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/18
    記事を読ませていただいて、自分の子供に無償の愛情を注いであげれているのかな…とちょっと不安になってきました💦愛情注いでるつもりですがちゃんと伝わっているかな…と。為になるお話ありがとうございます!
  • WILLがすべての出発点 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    発火すれば燃え広がる アメリカのサミュエル・フィンリー・ブリース・モールス(1791年生まれ)は電報での危篤を知り、急いで駆け付けますが 到着した時はすでに埋葬されていたそうです モールスはこれを非常に悲しみ 後に電信機を発明し、モールス符号を作ります 当時は遠方の相手に知らせる最速の手段は 早馬による電報だったのです これにより早い長距離の伝達が可能になりました 人間の WILL=意志 想い 志 の力には素晴らしいものがあります そのWILLには 何かしらのきっかけ=発火点 があるようです これは人からの指示や命令からは生まれません あくまでも心の中で発火したものが燃え広がる感じです WILLはCANを生み出す 「こうしたい!」という熱い想いは 「こうすればできる!」という CAN=方法 手段 技術 を生み出します 「この部分の不具合をなんとかしろ」 「〇〇の売上をあげろ」 など 人か

    WILLがすべての出発点 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/05/16
    なんでも初めはWILLが大事なんですね✨とっても素敵な言葉ですね、参考になります!
  • 本部か 現場か - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    部行を喜ぶ日人 大学4年の3月ごろ就職先の会社の配属先を知らせる内定者集合がありました やはり親には知らせます 「営業かと思っていたら採用企画部の東京採用部だった」 最初は地方の営業だと思ってた親は喜びます どうも日の親は社勤めが1番と思っているところがあります ヒヨッコの立場からすると「現場力が身につかない」という危機感があります 私のような 休みの多さと給料の良さで就職活動をした人間でさえも「若いうちの苦労は買ってでもしろ」はわかってましたから 現場で日々実績を叱咤されることのない環境で「腕っぷしが弱くなる」は不安材料でした 採用に配属されたメンバーも「社勤務で親は喜んでいた」と皆言います 当時はバブル崩壊の前年 指定校制は色濃く残り 採用は大卒男子が9割 まだまだ売り手市場 ふたを開ければ 採用目標の半分しか残りませんでした 「社会人は結果だから」「売上で返してくれ」 9

    本部か 現場か - 人事からみた採用とキャリアアップの実情