「立ち食いそば」。スタイルにも味にも日本らしさが詰まったそれは、忙しいビジネスパーソンにとっても魅力的な一杯である。そんな立ち食いそばをぶらりと食べ歩きをしてみようではないか。
新宿西口駅から徒歩1分、ビル4階にお店を構える「ARK Lounge(アーク ラウンジ)」。“完全個室”のイタリアンダイニングなので、お忍び気分のランチデートを味わえます(※3名以下の場合、個室利用料金は別途1名+550円)。 店内は高級感のあるゆったりとしたソファなど、インテリアにもこだわっており、フォトジェニックな空間が広がります。 ランチは、アラカルトとコースから選ぶことができます。アラカルトのオススメは、ナイフを入れるとトロトロのチーズが溢れ出し、SNS映えバツグンの「チーズたっぷりのシカゴピザ」(写真2,800円)。 コースは、スパークリングワインが付いた2.5時間飲み放題&全9品の「イタリアンコース」(1人3,500円)からとリーズナブル。カルパッチョやマルゲリータ、旬の鮮魚を使ったグリルなど、本格イタリアンを楽しめます。 ドリンクはアルコールからソフトドリンクまで全40種ある
ブログを始めようと思ったきっかけは、鮨がひたすら好きだから、に尽きます。 ブログを開設した2015年頃、鮨を専門にしたサイトやブログはほとんどありませんでした。また、当時から若い人たちにとって「鮨店は敷居が高い」というイメージが強く、行きづらいと考えている方も多いように感じたのです。 僕は20代半ばに、いわゆる「回らない鮨屋」の魅力を知り、以来お金をやりくりしながら鮨店を巡っています。それから10年以上の間に訪れたお店の数は数百軒。ブログを開設してから約4年間だけでも、300軒以上のお店に足を運んでいます。東京に限らず津々浦々のお店を巡り、江戸前鮨だけでなく、郷土寿司も食べ歩いている次第です。 そして、僕は上記のような自分自身の経験に基づき、鮨は若い人でも楽しめると捉えております。確かに値段が高めのところもありますが、値段以上の価値がありますし、必ずしもお金持ちのための料理ではなく、すべて
外国人からも人気の高い上野エリアには、とんかつの名店が多い。同じとんかつでも、その味わいやお店のこだわりは大きく異なるため、その違いを比較してみるのも面白い。 本記事では、上野・台東区エリアのとんかつ店を紹介する。各店を訪れ、自分好みの味を見つけてみよう。 【目次】 ・安くて美味しいと話題の上野のとんかつ店 ・上野でワンランク上のとんかつが味わえるとんかつ店 ・台東区エリアのとんかつ店 安くて美味しいと話題の上野のとんかつ店 はじめに、「安くて美味しい」と話題の上野のとんかつ店を紹介する。コスパを重視する人は、ここで紹介する店舗に訪れてみよう。 とんかつ山家 とんかつ山家は、コスパ最強と言われるトンカツ屋。使用する豚肉はもちろん油にもこだわったとんかつは、およそ2cmほどの厚切りで食べ応えがある。上野、御徒町に店舗があり、昔から足しげく通う常連も多い。リーズナブルでボリュームのあるとんかつ
ラグジュアリーホテルが好きだ。 地方出身だし庶民だし、社会人になるまではそんなものとは縁遠い生き方をしていたのだけれど、ホテル巡りが趣味のお姉さまと友人になり、また自分もいくつか体験するうちに自然と…という感じで、ここ数年は『高級ホテルを巡ること』が趣味のひとつになってます。(あとは確実に、『有閑倶楽部』と一条ゆかり作品への憧れもあるね…8割ぐらいの動機はそれだね…) 一条ゆかり『猫でもできる 異文化体験』より 上記の友人との出逢いもあり、2015年頃からアフタヌーンティーにハマったため、自然と定期的にホテルに足を運ぶように。www.entameism.com *たくさん読んで頂いてありがとうございます。「アフタヌーンティー行ってみたよ!」報告も嬉しいです♡ こういう場所で撮った写真をSNSなんかに定期的にupしていると、たまに過剰反応をされることがある。具体的に言うと、「なんか危ない商売
猟師にして料理人という人がいる。 ジビエを出す肉料理店のシェフなどでたまにお目にかかることがある。 休みの日には北海道の山に入り、エゾシカを撃つ。即座に血抜きを行い、30分以内には処理場で解体を済ませ、その肉を東京の自分の店で提供する。そんなシェフは確かにいる。 だが、それがマクロビオティックのシェフとなると話は別だ。 マクロビオティックとジビエ料理のシェフにして、さらには猟師でもある。 そんなスタイルが成立するのだろうか。その女性シェフは世田谷の喜多見で、スパイス料理店を経営しているという。 ▲beet eat店主・竹林久仁子さん 「一般にマクロビオティックというと先鋭化したベジタリアンのようなイメージを持たれるかもしれませんが、本来のマクロビオティックは、食事に陰陽の概念を取りいれたもの。別に肉の摂取を禁じたものではないんです」 そう語る竹林久仁子さんが、自然派スパイス料理店「beet
» ロシア人が「日本と思えない」と語る “ガチロシア料理店” に行ってみた! 1180円からコース料理が楽しめてコスパ良 / 吉祥寺『Cafe RUSSIA』 特集 ロシア人が「日本と思えない」と語る “ガチロシア料理店” に行ってみた! 1180円からコース料理が楽しめてコスパ良 / 吉祥寺『Cafe RUSSIA』 中澤星児 2019年5月13日 ところ変われば味覚も違う。伝統の日本食・寿司も、世界ではそれぞれオリジナリティーのあるアレンジがされていることは以前の記事でお伝えした通り。中には、「こんなの寿司じゃない」と日本人が感じるようなものも多い。 だが、それは逆も然りだ。日本で作られている世界の料理もまた、各国の人々にはピンと来ないものになっているに違いない。そこで、ロシア人に東京にある “ガチロシア料理” の店を聞いてみた。 ・日本と思えない 今回話を聞いたのはロシア人のビクター
アルゴリズムで見つけた隠れた名店は、 kakureta-meiten.com に進化しました。これまで掲載の全ての駅に加えて、港区全域の隠れた名店が見つけられます。UI も地図形式になり、探しやすくなりました。料金は、月額 800 円となりました。無料公開している下北沢だけでも、チェックしてみてください。 みなさんは、お店を探すときにどうやって探していますか? デジタルネイティブの皆さんは、食べログなどのレビューサイトの上位のお店から探しているかもしれません。グルメな皆さんは、通りを歩きながらの偶然の出会いを大切にされているかもしれません。 実は、下北沢駅周辺 800m だけでも、 なんと 764 店舗のお店があります(食べログ検索結果: 2019.4/29)。食べログ上位でチェックするのはせいぜい 20 店舗くらい、通りを歩いていて看板を目にするのも 40 店舗くらいでしょう。すると、実
インド、ネパール、タイetc。新大久保は国際色豊かなローカル料理に出会える街だ。そこで、新大久保に詳しい(?)というタブラ奏者のU-zhaan(ユザーン)さんにオススメを聞いた。 新大久保は、インド料理を作るための食材を買いに来たり、友達と食事をしたりすることが多いエリア。以前は韓国料理店が立ち並ぶイメージだったけれど、今ではネパールやトルコ、タイ、ベトナム…各国のシェフが腕を振るったローカル料理に出会える、国際色豊かな街になっています。海外の人も多く、店内を見渡しても現地の言語しか飛び交っていない店とか、いっぱいありますよ。ちょっとした海外旅行気分すら味わえちゃいます。 国内ツアーで行ったり、タブラの修業のため年に約2カ月はインドに滞在したり。そこでのご飯も楽しみだし、未訪の国へ行き、その土地土地のものを味わうのも好きです。屋台料理から高級店までいろいろ試した結果、ロケーションとホスピタ
林SPF豚のとんかつが食べられるお店 無性に揚げ物が食べたいときってありますよね。頭の中がとんかつでいっぱいになってしまった私は、珍しい豚肉を使った「豚肉料理専門店 とんかつのり」に食べに行ってきました。 お店はJR中野駅北口を出て徒歩5分ほどの場所にあります。サンロードをまっすぐ進み、エクセルシオールカフェを右に曲がってそのまま路地を直進。右手にかわいい豚のロゴが出てきたら、そこがとんかつのりです。 店内に入ると、まず目に入るのが大きな黒い豚です。壁掛けの黒板メニューになっているんですね。 ランチはとんかつやメンチカツ、生姜焼きなどが中心。夜はとんかつのほかに、しゃぶしゃぶが食べられるお店です。テーブルにもメニューが置いてあったので、さっそくチェック。 1000円で食べられるロースかつランチも魅力的ですが、せっかく中野まで来たのだからここは奮発して上ロースカツランチ(200g・1500円
秋といえばスポーツの秋、読書の秋、芸術の秋…色々ありますが、私はもっぱら食欲の秋。みなさんはいかがですか? 秋は美味しい物がたくさんありますが、今回は秋冬になると益々美味しく感じるパンを食べに行ってきました。 訪れたのはパン好きはもちろん、パンにはそんなに詳しくない人も一度は聞いたことあるに違いない『メゾンカイザー』。メゾンカイザーといえば、パリに本店を置く名店。日本にいながら本場のバケットやクロワッッサンが味わえると大人気です。 今回ご紹介するのは、ランチタイムに1,500円以下(コースの内容により価格は異なります)でメゾンカイザーのパンとランチが楽しめるというもの。それもなんとパンはおかわり自由だというから驚き! 企画を聞いた段階で興奮気味の私。それも今回は1日に3食以上パンを食べ、年間200軒以上のパン屋を訪れるというフードアナリストの福地寧子さんがご一緒してくれることに。 福地さん
「何を食べても美味しすぎる!」「こんなに食べて1,000円ジャストは感涙モノ!」などとSNSで話題になっているのが、エスニックカフェ&レストラン「アジアンパーム神楽坂店」のランチビュッフェ。本場シェフの作るバラエティー豊かなエスニック料理や創作料理が、1,000円ポッキリで食べ放題なんです♪一度足を運べば、普通のランチじゃ満足できなくなるかも!?お得すぎるランチビュッフェを詳しくレポートします。 神楽坂のエスニック料理店で、コスパ最強のランチビュッフェを堪能!/アジアンパーム神楽坂店 東京屈指のグルメタウンの一つに数えられる、神楽坂。そんな街の中で、アイアンとステンドグラスを組み合わせた外観がひと際目を引く、おしゃれなお店があります。 牛込神楽坂駅A1出口から徒歩すぐ、アクセス抜群のエスニックカフェ&レストラン「アジアンパーム神楽坂店」です。 こちらで大人気なのが、90分1,000円ポッキ
池袋の夜ご飯・夕飯におすすめの5軒!絶品とんかつにハンバーグ・担々麺 最終更新日 : 2019/03/12 この記事で紹介するのは…東京・池袋で夜ご飯・夕飯が食べたいときにオススメのお店について紹介しています。生牡蠣やアンガス牛のステーキ・牛かつなどの肉料理も楽しめる『個室ダイニング Green Garden池袋西口店(こしつだいにんぐ ぐりーんがーでん いけぶくろにしぐちてん)』、分厚くて柔らかいとんかつが絶品の『嬉嬉豚とんかつ 君に揚げる(うれうれぶたとんかつ きみにあげる)』、2種類の担々麺が汁なし・汁ありから選んで楽しめる『六坊担担面(ろくぼうたんたんめん)』、肉料理の代表格・ハンバーグが美味しい『札幌牛亭 南池袋店(さっぽろうしてい みなみいけぶくろてん)』、西口から徒歩1分ほどのところにある老舗の大衆酒場『ふくろ』などの有名店・人気店をまとめました。居酒屋ではないところで飲みた
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