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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (6)

  • 自分仕様なMacBookの快適なところ - ザリガニが見ていた...。

    iPadは場所を選ばず手軽に使えて便利なのだが、結局のところ、MacBookの代わりにiPadで作業しようとする限り、MacBook以上に快適に作業できることはなくて、現状ではiPadでの作業はMacBookに比べて冗長になる。(もちろん、iPadでしかできない作業とか、iPadが得意な作業というのもあって、例えば、現在地を絶えず追跡しながらカーナビのように地図アプリでナビゲーションするとか、PDFをまるで紙ののように再現するとか。) たぶん、長年MacBook(のようなマウス&キーボードUIのパソコン)を使ってきて、その環境での作業が慣れているせいもあるかもしれない。それに、そもそもマウス&キーボードUIには25年以上の歴史があり、その中で常に進化し続けてきた。今のMacBookは、すべてがマウス&キーボードUIに最適化され、かなり成熟した作業環境になっているはずなのだ。さらには、自分

    自分仕様なMacBookの快適なところ - ザリガニが見ていた...。
  • Snow Leopardを上書きインストールしてみた - ザリガニが見ていた...。

    OSをバージョンアップする時は、現在の作業環境はそのままに、OSの機能だけバージョンアップできるのが理想だと思う。具体的には、アップルメニューのソフトウェアアップデートのような気軽さでバージョンアップしたい。 しかし、OSの内部に大きな変更があると、それまで使ってきた環境がOSの動作に思わぬ悪影響を与えることが多かった。だから、トラブルを最小限にするため、新規インストールして、必要なファイルを手作業で地道にコピーするのが一番信頼性が高い。ところが、ここ数年のMacBookにインストールしてきたソフトウェアは(UNIX系のソフトウェアも含めて)半端なく多い。手作業で移行なんてもはや考えられず、従って、移行アシスタントや上書きアップデートを試みることになる。 60GBの外付けHDに、Snow Leopardを実験的に何回かインストールして、大きなトラブルがないことは確認できた。いよいよ、メイン

    Snow Leopardを上書きインストールしてみた - ザリガニが見ていた...。
  • マルコフ連鎖で日本語をもっともらしく要約する - ザリガニが見ていた...。

    そもそも、マルコフ連鎖とは何なのか?全く聞いたこともなかった。そして、文章を要約するのはとっても高度なことだと思っていて、自分のレベルではその方法を、今まで思い付きもしなかった。 しかし、以下のようなシンプルなRubyコードでそれが出来てしまうと知った時、目から鱗である...。一体、何がどうなっているのだ?コードを追いながら、マルコフ連鎖を利用するという発想の素晴らしさを知った! 作業環境 MacBook OSX 10.5.7 ruby 1.8.6 (2008-08-11 patchlevel 287) [universal-darwin9.0] mecab utf8環境でインストール済み マルコフ連鎖に出逢う rssを流し読みしていると、以下の日記に目が止まった。(素晴らしい情報に感謝です!) MeCabを使ってマルコフ連鎖 一体何が出来るコードなのか、日記を読んだだけではピンと来なかっ

    マルコフ連鎖で日本語をもっともらしく要約する - ザリガニが見ていた...。
  • MacBook Leopardのクリップボードを最もシンプルかつ自由に拡張してみる - ザリガニが見ていた...。

    クリップボードっていうのは、(おそらく)一日一回はお世話になるはずのコピー&ペーストをする時のコピーデータの一時的な保管場所のこと。にも関わらず、普段使っている分にはクリップボードは目に見えることもなく、コピー&ペーストの仲介人としてひっそりと、でも確実に処理をこなす縁の下の力持ち的な存在なのだ。 もしもクリップボードがない世界*1を考えてみると、それは相当使い難いOS環境になってしまうだろう。(はてな日記の下書きとしてスティッキーズに書いたとしても、さて、どうやってアップロードしようかと悩んでしまう...。) このとっても便利なクリップボードという仕組みは、OSX標準では常に一つのクリップボードだけが提供されてきた。そうすると、みんな考えることは同じで、複数のクリップボードを使い分け出来たら便利なんじゃないだろうかと。試しにgoogle:OSX クリップボード等で検索してみると、様々なク

    MacBook Leopardのクリップボードを最もシンプルかつ自由に拡張してみる - ザリガニが見ていた...。
  • restful_authentication + ruby-gettext + form_forで権限管理付きログインページの雛形を作る(日本語版) - ザリガニが見ていた...。

    restful_authenticationに権限(role)管理を追加して、実用的に利用するカスタマイズ例として、Restful Authentication with all the bells and whistlesを参考にいろいろ考えてみた。コードを読みながら、次第に以下のような疑問や考えが浮かんできた。 メール送信処理のきっかけに、なぜobserverを利用するだろうか? observerはコールバック(before_createとかafter_save等)を外部のオブザーバーオブジェクトで処理するようなもの。 モデル自身のコールバックとして処理しても良いはず。 restful_authenticationの実装を見ると、コールバックの中で条件によって処理を分岐するために、モデルの状態をインスタンス変数にわざわざ保存している。 例:@activated = true、@forg

    restful_authentication + ruby-gettext + form_forで権限管理付きログインページの雛形を作る(日本語版) - ザリガニが見ていた...。
  • restful_authenticationでパスワードを忘れた時の処理を考える - ザリガニが見ていた...。

    パスワードは必ず忘れられる運命にある...。開発者側の立場であれば「パスワードくらい自分でちゃんと管理しておくべき」と言いたくなる。しかし、自分がユーザーであれば、パスワードを忘れて不便を感じている時「パスワードを忘れた場合」なんてリンクがあると、多少は救われた気がする。そこをクリックすれば、パスワードをリセットなり、再発行して、再びログインできることを夢見ている...。 ところで、restful_authenticationには「パスワードを忘れた場合」の処理は特にない。特に無いけども、最初にユーザー登録した時、アクティベーションを促すメールで、ユーザー名とパスワードも送信している。開発者側の立場であれば「過去にメールを送信しています。ご自分で検索してみてください。」で終わりにしたい。しかし、自分がユーザーであれば、「過去のメールは消えてしまった。」とか「自分のパソコンじゃないから検索で

    restful_authenticationでパスワードを忘れた時の処理を考える - ザリガニが見ていた...。
    taoyag
    taoyag 2008/07/29
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