こんにちわ、リョウスケです。 今年も残りわずかですね。 皆様は、今年良い投資ができましたでしょうか? 今年は、世界的に株価が上昇しましたので、「利益」を出した方も、多いかと思います。 私は、運用資産のほとんどを、「米国株」に投資しているのですが、米国市場で最もメジャーなインデックスである「ニューヨークダウ工業平均」が20%以上上昇しており、その恩恵を受けて、私も非常に良いパフォーマンスを得ることができました。 そんな高パフォーマンスに浮かれて、一つ大事なことを忘れてたんですよね。 『2017年度のNISA口座枠、全部使い切ってないや・・・。』 NISA枠は、年間120万円を上限に投資することができ、そこから得た運用益(値上がり益、配当益)に税金が掛からない、という素晴らしい仕組みです。 この仕組みを利用すれば、大きな「節税効果」を得ることができます。 もちろん、この120万円というNISA
いつもマネープランクリニックは、興味深く読んでいます。 特に自分が公務員だったので、相談者が公務員の場合は、より関心を持って、読んでいます。 今回の相談者は、36歳でリタイアしたいという男性です。 そしがやがリタイアを考え始めたのは、50歳くらいでした。 そしがやが36歳というとリタイアという言葉も一般的ではなく、遠い未来の話だと思っていました。 ですが、もし現在、36歳でこの相談者と同じ条件だったら、リタイアを考えたかもしれません。 それは、いまリタイア系のブログを読むようになって、かなり若い年齢でリタイアした事例を知るようになったので、より現実味を持ったということが大きいです。 allabout.co.jp 相談内容は、以下のようです。 ■相談内容 仕事が辛く、退職(セミリタイア)を検討しております。転職市場において評価される職歴や資格はありませんので、退職後は正規雇用に就くのは不可能
2017年の年の瀬 久々の普通のブログ記事の更新をします。 もう最近は仕事っぽい記事しかアップしなくなって久しいですが、今日は少しだけ時間が取れるので普通の記事を書こうかな、と。 2017年も残すところあと数日。 皆さんいかがお過ごしですか? 私は今日は年内最後の挨拶回りと、納会に参加してきます。 美味しいお酒を飲んできたいな、と。 さて、ババンと振り返りいきましょう! 2017年春 我が家は色々と動きの多かった春先で、色々とバタバタとしました。 なかなか仕事の時間もとれず、また4月から予定していた大口の仕事が流れてしまって、 「おいおい、これシャレにならないぞ」 と思った事を昨日のように思い出します(-_-; アテにしていた仕事だったので、本気で収入の減少がハンパなく、残りの手持ち資金と今後の収益見通しを出してみたら、7月末には資金がショートするのが分かりました(>_<) 「アカン、何と
身体がダルい、とにかく眠い、テンションが上がらないといった悩みをもっている人は、今すぐ眠気覚ましドリンクを飲んで元気になろう。この眠気覚ましドリンクは、値段が高いものほどビタミンCやビタミンBやアルギニンなどの身体に良い成分がふくまれているので、健康のことを考えている人は、値段が高い眠気覚ましドリンクを飲むようにしよう。今回は、眠気覚ましドリンクをおすすめ順に紹介していきます。 眠気覚ましを飲むメリット。 眠気覚ましを飲むメリットは、仕事のやる気がアップするとやればなんでもできる気がする万能感を得られると眠気がすべて吹き飛ぶと心のストレスがなくなると運動のパフォーマンスがアップするの5つがあります。 1.仕事のやる気がアップする。 眠気覚ましドリンクには、アルギニンやカフェインといった人のやる気をグ~ンとアップさせる成分がふんだんに含まれているので、眠気覚ましドリンクを一本飲むだけで仕事の
米国株投資家のみなさんこんにちは、チンギスハンです。 2017年12月27日(水)記 まずは米国株の話題から。 来年夏の下落局面ではとりあえず逃げたい。 米国株は例え下落局面があっても、クリアして上昇しています。 そういう考えからすれば、下落にもどっしり構えてじたばたしないという対応が王道かも知れません。 でも結果としてそうなるとも、避けられるならリスクを避けてみようかと思っています。うまくいかなければそのままずっと保有します。 インデックスETFが逃げやすい。 投資実績が抜群のどにゃるどさんの記事にありました。 来年4月から、保有のインデックスから利確して債券に替えるとありました。 考えさせられる記事です。私からすれば逆ではないかと。個別株から順番に利確ではないかと思ったのです。 しかし、個別株は全体のファンダメンタル通りに動くのではありません。まずはセクターがどうなのか、次に個別にはど
今年も残り少なくなりましたね。 子供も冬休みに入り、今日が習い事納めでした。 今日のブログはもしかしたら読んで不快に思われる方がいらっしゃるかもしれませんけど、モヤモヤした気持ちをすっきりさせるために書いてみようと思います。 タイトルの通り、「義父母からのお年玉問題」です。 もちろんさぴこへのお年玉じゃないですよ。 子供へのお年玉です。 子供が入学前まで義父母からのお年玉はなかった 親戚が少ない我が家、うちの子供は小学校に入学する前まで、両親以外からは私の母からだけお年玉をもらっていました。 私の母は1歳から1万円づつお年玉をくれていて、ずっと子供の名義の通帳に貯金してあります。 年によってはダンナの伯母さんからも2千円づついただくことがありましたので、それも一緒に貯金していました。 今では子供がその口座にお小遣いの中から少しづつ貯めています。 子供が小さい頃は親からはお年玉といって硬貨の
こんばんは。近くて遠い、そんな2万3,000円台ですね。 今年も日本株は残り2立会日となりました。年内最終受渡し日で考えると、26日が最終だったともいえますね。あれ!?てことは、2017年の損益も確定ですかね。システム情報の売り確定までを今年の利益で区切ろうかと思っていたんだけど。今年の利益が減っちゃうじゃないか。まぁ、来年分のパフォーマンスになるからいいかな^^; でもでも、来年の最低目標は月5万の年間60万にしようと思ってたのに、この含み益を来年分にしたら目標の意味が・・・w え、目標が低いとか?それでも僕の運用資金からいえば、年15%程のリターンになるわけでして^^;うーん、すっかり受渡し日のこと忘れてたなぁ。やっぱり、システム情報分は今年分の損益としておくか・・・どうしよw(優柔不断) ポジ株 と、言っても、今はシステム情報の1銘柄のみです。しかも、12/15以降ずっと売られて調整
今回は進退両難(しんたいりょうなん)です。 進むのも退くのも困難な状態、どうしようもない状態。 ありますな進退両難(しんたいりょうなん)。そういうことあります。 まあ、本当に出来ないなら、騒いでも仕方ないですからね。 かえるさんは諦めないで考える、とか言うかと思った。 だって、当たり前でしょ、それでも出来ないから進退両難って言っているんですから。考える前に進退両難はないでしょ。 そういう意味では「進退両難(しんたいりょうなん)」って、現実じゃなくて精神的な問題である時もあると思うんですよね。 とは言え、実際には諦めが肝心と言うことも多いですからね、ある件について「進退両難」はあっても、人生全てが「進退両難」なのとは違いますよね。 そこは錯覚しないようにしたいね。 どういう時に諦めるかって、難しいよね。 割りに合わない時じゃないですか。 言いかえれば、諦めても後で後悔しない時、って意味ですが
サイボウズがPTSで555円付けているので、きっと明日もあがるでしょう。 俺は寄りで売ります。 半年ほど保有してただろうか。まあまあ長い方だったと思う。今回上方修正が出たんだけど、この会社は本当にわからないので、もう売ることにした。 28年12月期の通期実績はこうだ 売上高8,039 百万円 営業利益515 百万円 経常利益587百万円 ところが29年12月期の予想は・・・ 売上高8,900 百万円 営業利益333百万円 経常利益339百万円 んで、今回上方修正した数字はこう 売上高9,500百万円 営業利益765百万円 経常利益790百万円 しっかり昨対超えてるやん。 そもそも通期予想の時になんで利益を低めに見積もったかと言うと、広告費を使う予定だからという話。 ところがおもったよりも使わずに利益出ましたってのを去年もやってるわけ。 んで、今年も同じ展開。 実際に使って赤字になる年もあっ
おはようございます。 2018年1月から始まるつみたてNISAですが、制度の仕組みが複雑なこともあり、ご質問をいただく機会が結構あります。 今回は、当ブログの読者の方から下記のご質問をいただきましたので、回答させていただきます。 はじめまして。いつも楽しく拝見しています。 私は投資初心者で,iDeCoも口座開設中の段階なのですが,つみたてNISAは最後に皆が一斉に売り抜けようとしてつみたてNISAショックが起きるなどの噂もあり踏み出せずにいます。きっと永久化するのだろうなという気もするのですが,ちゅり男さんの出口戦略について教えてください。よろしくお願いします。 つみたてNISAショックの噂は信じるに値しないと思います つみたてNISAショックという言葉自体、私は初めて聞いたのですが、そのような噂があるのですね。 つみたてNISAの非課税枠は20年間で、永久ではありませんので、運用益非課税
投資家に必要な能力とは何か 投資に必要な能力とは何でしょうか。 私はもともとは投資は趣味としてやっていました。そして多くの失敗をしました。ただ、基本が手堅いので大きな失敗はしませんでした。その代わり、大きく勝つこともありませんでした。 しかし、負けないこと、退場しないことというのは大事で、結果的に経済的自由を得て独立するに至っています。コロナショックを経て過去最高の資産になったというのは、やはりそれ相応の下手なりに生き残ってきた何かがあるのでしょう。 そんな私ですが、最近思うことがあります。それは「投資に必要な力とはなにか」ということです。2010年代以降はわりとコンスタントに投資で勝てているのですが、それは相場環境が良かったことと、もう1つあります。 それは、自分の投資の軸ができたというのが大きいです。人間だれしも得意不得意があります。私の場合はそれをつかむのに非常に時間がかかりました。
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