ある同期会の二次会という位置付けであるそのカラオケ大会は決して冒険をさせてくれませんでした。多少(多少どころでは済まない場合もありますが)音程を外そうが、メロディーに置いていかれようが、声が上ずろうが、無理めの曲♫の挑む、まあ聞かされる方は、たまったものではありません。でも、時たまそう言う趣向もアリなんじゃないかな?と思ってしまいました。 ある宴席でのカラオケ大会(実は参加したくなかった…)グループに分かれカラオケマシーンの機能に合わせて点数を競うのです。ただ、そうなると俗に言う「置きにいく」状況になるのです。18番ばかりの披露大会です。だいたいオハコを5~6曲持たれているようです。ただ、何回かご一緒した方々なのですでに耳に馴じみすぎた曲(耳タコ状態)のオンパレード♫です。もうデジャブの嵐です、面白くない。歳を重ねるとホント冒険しないのですね。 人って何かに挑む姿に魅せられ、またその人の別