Raspberry Pi を ステルスSSID に接続する方法を記載します。 1.パスフレーズの暗号化 「wpa_passphrase」でパスフレーズを暗号化します。 $ wpa_passphrase "SSID" "PASSPHRASE" network={ ssid="SSID" #psk="PASSPHRASE" psk=38497220976092fc2707a838e4d4385019256149f99f935be22c90159d3b8373 }
![Raspberry Pi ステルスSSIDへの接続方法 - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a6eeab78ea75c3b48dbd58bec47fc48319084d9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqiita-user-contents.imgix.net%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn.qiita.com%252Fassets%252Fpublic%252Farticle-ogp-background-412672c5f0600ab9a64263b751f1bc81.png%3Fixlib%3Drb-4.0.0%26w%3D1200%26mark64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTk3MiZoPTM3OCZ0eHQ9UmFzcGJlcnJ5JTIwUGklMjAlRTMlODIlQjklRTMlODMlODYlRTMlODMlQUIlRTMlODIlQjlTU0lEJUUzJTgxJUI4JUUzJTgxJUFFJUU2JThFJUE1JUU3JUI2JTlBJUU2JTk2JUI5JUU2JUIzJTk1JnR4dC1hbGlnbj1sZWZ0JTJDdG9wJnR4dC1jb2xvcj0lMjMyMTIxMjEmdHh0LWZvbnQ9SGlyYWdpbm8lMjBTYW5zJTIwVzYmdHh0LXNpemU9NTYmcz03Y2M3ZmYzYWQ4MWI4ZDYyNzZiMjc5NDk3OWU1OWRhOQ%26mark-x%3D142%26mark-y%3D57%26blend64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZoPTc2Jnc9NzcwJnR4dD0lNDBtaW5hdG9taXJhaTIxJnR4dC1jb2xvcj0lMjMyMTIxMjEmdHh0LWZvbnQ9SGlyYWdpbm8lMjBTYW5zJTIwVzYmdHh0LXNpemU9MzYmdHh0LWFsaWduPWxlZnQlMkN0b3Amcz0yNGYxNTVhODI2NjRjNmJiZDZjODg0NjI1YzY4NTA5OA%26blend-x%3D142%26blend-y%3D486%26blend-mode%3Dnormal%26s%3D78a38bfe4f2ec92721e4c9e4631098a8)
OnCalendar上記までの指定とは異なりカレンダー形式でタイマーを指定する時のオプション。 曜日 年-月-日 時-分-秒の形式で指定する。 “,”(カンマ):or条件“*”(アスタリスク):ワイルドカード(任意の値)“..”(コロン2つ):範囲指定“/”(スラッシュ):/(スラッシュ)以降で指定された値だけカウントアップする。例えば2020/2-01-01とすると2020年1月1日→2022年1月1日→2024年1月1日・・・となるOnCalendar=Thu,Fri 2020-*-1,5 11:12:13上記の指定例は2020年の任意の月の1日または5日が木曜日または金曜日の11時12分13秒となる。 AccuracySecタイマーの精度を指定する。 消費電力を最適化して不要なCPUウェイクアップを抑制するために指定される。 デフォルトは1分となっており1us(1マイクロ秒)を指定す
背景 cronに仕込んだバッチは、echo文でログ・・・ よくある話です。 ちょっとした関数を用意しておけばログは楽に取れるので、私の手法を記録しておきます。 使っている変数のせいで、bash限定。 log関数をつくる コード たった5行のコード。 使う前に どこかでLOGFILE変数を設定する必要がある。 ログレベルみたいな便利なシロモノはない。 #!/bin/bash - # You must set 'LOGFILE' readonly PROCNAME=${0##*/} function log() { local fname=${BASH_SOURCE[1]##*/} echo -e "$(date '+%Y-%m-%dT%H:%M:%S') ${PROCNAME} (${fname}:${BASH_LINENO[0]}:${FUNCNAME[1]}) $@" | tee -a
1、Windowsで共有したいフォルダを右クリックしてプロパティ→共有→このフォルダーを共有するにチェック。 ここでは、C:\Users\hogeuser ホームフォルダを選択したものとする。 アクセス許可を好みに設定してOKで閉じる。 WindowsのIPアドレスを調べておく。コマンドプロンプトを開いて ipconfig IPv4 アドレス: 192.168.1.111 固定IPを割り当てておくのが望ましい。 コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワークと共有センター イーサネットで「プロパティ」→「インターネットプロトコルバージョン4」→「プロパティ」で割り当て。 2、ここからLinux。Sambaがインストール済みであること。 mount.cifsを使えるようにする。 # Debian apt install cifs-utils # Redhat yum ins
以前、Raspberry Pi 2にsystemdを入れたので、次はその動作を試してみることにしました。 何にしようか考えながらsystemdに関する記事を調べていたところ、 デバイスを表すdeviceタイプのUnitも動的に生成されます。これは、udevが新しいデバイスを認識したタイミングで、「systemd」というudevタグを付けると、それを受け取ったsystemdが対応するUnitを生成して有効化します Systemd入門(3) - cgroupsと動的生成Unitに関する小ネタ - めもめも というのを見かけ、気になりました。 そこで、以下を参考に、「USBデバイス挿入時にサービスを起動する」ことを試してみました。 Linux: Start daemon on connected USB-serial dongle - Stack Overflow 目次 環境 Windows 7
はじめに Raspbian で使用されているsystemdの概要について記載します。 systemdを理解する上で、Linuxオペレーションシステムの起動処理について理解したほうが分かりやすいと思いますので、はじめに起動処理の概要について記載した後、systemdについて記載いたします。 環境 ボード Raspberry Pi 4 Model B OS Raspberry Pi OS (32-bit) Lite Minimal image based on Debian Buster Version: August 2020 Release date: 2020-08-20 Kernel version: 5.4 起動処理の概要 システムの起動処理は、以下の手順で行われます。 初めにBIOSがコンピュータを制御し、ディスクを検出し、マスターブートレコードを読み込み、ブートローダーを実行しま
Linuxの起動時にコマンドやプログラムを自動で実行したい場合どうするか? Windowsだとスタートアップに入れて終了だが、Linuxでは方法が違う。 このページでは、Linuxの起動時にプログラムを自動実行させる方法についてお伝えする。細かいところまで解説を行ったので、自動起動に関してはここのページで必要知識を網羅できるだろう。 Linuxの自動起動 現在、Linuxのシステム起動には2種の方法が混在している。 SysVinit系とsystemdの2種類だ。古くて安定的に動いているものはSysVinit系が多く、現場ではこちらに出会う確率が高い。 しかし、最近出た新しいディストリビューションでは新しいsystemdが採用されている。 CentOS 7 SUSE Linux Enterprise Server 12 Fedora 15以降 Ubuntu 15 などのディストリビューション
LinuxでWindows共有ファイルをマウント¶ Windows共有ファイルサーバーのディスクをLinuxからマウントして使用する方法です。 samba-clientパッケージをインストールしておきます。 マウントをコマンドで実行¶ コマンドラインでユーザー名、パスワードを指定¶ # mount -t cifs -o username=torutk,password=zzzz,uid=shareuser,pid=sharegroup,file_mode=0755,dir_mode=0755 //192.168.1.13/share1 /mnt/winshare オプションの指定は次のとおりです。 username: 共有ファイルへアクセスするユーザー名 password: 共有ファイルへアクセスするユーザーのパスワード uid: マウントポイントのuid gid: マウントポイントのgi
バッファローの無線LANと外付けHDDで簡易NAS環境を構築してるんだけど、いつもマウントでつまづくのでメモ まずcifs-utilsをインストールして/etc/fstabに以下の1行を追加。 //192.168.◯.◯/共有ディレクトリ home/マウントするディレクトリ名 cifs username=NASで設定したユーザー名,password=NASで設定したパスワード,sec=ntlm,iocharset=utf8,rw,uid=1000,gid=1000,defaults 0 0 どうも「sec=ntlm」がミソらしい。それ以外のオプションは外しても大丈夫そうな気もするけど面倒くさいし、無事に動いているのでよしとする。 (15.9.5追記) antergosからArchへ乗り換えたところ,/etc/fstabに全く同じ記述をしたのにNASの自動マウントができなくなった。 起動後自
ここでは、RaspberryPiで定期処理を行う方法を解説しています。 RaspberryPiやLinuxで決まった時間に処理を行うには、cronを使用します。cronを使うことで、一定の感覚で処理をしたり、決まった時間や決まった日に処理をすることができます。 朝7時に携帯向けにメールを送信したり、10分毎にTwitterでつぶやいたりすることができます。 cronの起動 デフォルトでcronは動いていると思いますが、以下のコマンドでcronを起動できます。 $ sudo /etc/init.d/cron start [ ok ] Starting periodic command scheduler: cron. cronが動作しているかを確認します。 $ sudo apt-get install chkconfig $ sudo chkconfig cron cron on cronの
さて、先日motionで監視カメラを作りましたが、画像がどんどん溜まっていくのでcronを使って削除することにしました。 しかし、これがハマりました。。 というわけでとりあえずやったことをメモ。 cronを起動 何はともあれ、cronを起動しておきます。 デフォルトで起動しているようですが・・・。 $ sudo /etc/init.d/cron start /etc/hostsを編集 /etc/hostsの最後の行、 127.0.1.1 raspberrypi の127.0.1.1の所をラズパイのIPアドレスに変更。 シェルスクリプトを作成する findコマンドを使って画像(動画)を削除するシェルスクリプトを作成します。 $ sudo nano delimg.sh #!/bin/bash find /home/pi/Pictures/motion ¥( -name '*.jpg' -or
Raspberry Piで自動起動する方法 Raspberry Piにはプログラムを自動起動する方法がたくさんあります。それぞれ特徴があるので、自分が簡単と思う順にまとめていきます。自分もブートの仕組みちゃんと全部理解できていないので徐々にまとめていこうと思います。 大きくは以下5つがあるという認識です。 /etc/rc.local autostart crontab @reboot /etc/init.d systemd /etc/rc.local /etc/rc.localに自動起動したいコマンドやスクリプトを書くと、起動時に実行されます。好きなエディタで編集しましょう(以下はvimの例です)。
ファイルやディレクトリの変更をトリガーにしてプログラムを起動する。incronがダメなら、inotifyで! ファイルやディレクトリを監視したい! ここでも過去に取り上げていますが、incronを用いて任意に指定するファイルやディレクトリの更新を監視することが出来ます。 ところが、incronは何度かバグが発生し、且つ、メンテナンスが遅れ遅れになっていることもあり、利用することを断念しました。 systemdでサポートされているinotifyを利用する手段が次に出てきた訳ですが、当初は情報も少なくて困ったものです(^^ゞ というところで、CentOS 7上のPython 3で利用できるか確認してみました。 結論としては、Python 2.xと比較して、ほぼデフォルト状態のPython 3で利用することが出来ました。 どんなイベントを監視できるのか? いろんなイベントを監視できるので、詳細に
2つのディレクトリの同期をとる(2つのディレクトリの内容を同一にする)には、rsyncコマンドを使用する。rsyncは、rcpコマンドのようにリモートファイルのコピー(ネットワークで接続されたPC間でファイルをコピーすること)に対応したコマンドだが、コピー先に存在するファイルをコピーしないなどの機能により、より高速な動作が可能だ。また、非常に多くのオプションが用意されており、柔軟に運用できる。 例えば、/home/projectディレクトリと~/projectディレクトリの内容を完全に同一にする場合、以下のように行う。 $ rsync -auvz --delete /home/project/ ~/project/ building file list ... done created directory /home/ユーザー名/project/ ./ 1.txt 2.txt ./ wro
全て 1.このサイトについて 2.作品DB開発/運用 3.ホームページ制作技術 4.Perl 5.C言語 / C++ 6.検索エンジン&SEO 7.サッカー 8.自分のこと 9.Linux 10.旅行 11.思ったこと 12.パソコン 13.Berkeley DB 14.その他技術系 15.企画 16.スマートフォン 17.鑑賞 18.皆声.jpニュース 19.インターネット業界 20.運用マニュアル(自分用) 21.技術系以外実用書 22.料理 23.ALEXA 24.アニメ 25.会計 26.漫画 27.設計書 28.色々サイト作成 29.サーバー 30.自分専用 31.生活 32.OP/ED/PV 33.ゲーム 34.DB整備 35.新規開始作品紹介 36.英語圏の話題 37.大道芸 38.映画 39.PHP 40.ダイエット 41.Mac 42.JavaScript 43.MySQ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く