タグ

languageに関するtaraoのブックマーク (99)

  • ユニットテストのための言語設計 - gfnweb

    ユニットテストとは,おそらくご存知の通り各コンポーネントが単独で操作的に意図通りの振舞いをしているかを具体例により確認する営みである. 「ユニットテストはどのように書かれるべきか」といった議論が為されるとき,もちろん言語横断的な議論が中心となるものの,しばしば特定の計算機言語やその処理系の性質を所与とした議論が含まれやすい.だが,言語仕様や処理系が天から降ってきたものではない以上,原理的にはむしろ言語こそが目的に応じて適切に設計されるべきものだ. したがってここでは,必ずしも明瞭な結論に到達するわけではないものの,「ユニットテストとは普遍的に何をするための仕組みなのか,そしてユニットテストをやりやすく意義のあるものにするためには計算機言語はどんな設計であるべきなのか」ということに関して考え,大枠のアイディアを練ってみたい.ここで触れている内容の一部はおそらくソフトウェア工学の文脈でとっくに

  • プログラミング言語における再帰の初出はLISPではなかった - Arantium Maestum

    ポール・グレハムの記事の一つにWhat Makes Lisp Different?というものがある: www.paulgraham.com ポール・グレハムらしくよく書かれていて、C言語などと比較した場合のLispの特徴をうまく捉えているように思う。 その中の一つが Recursion. Recursion existed as a mathematical concept before Lisp of course, but Lisp was the first programming language to support it. (It's arguably implicit in making functions first class objects.) こうある通り、私も今まで深く考えたこともなく「プログラミングにおける再帰はLispが由来」と考えていたのだが、前回の記事を書く

    プログラミング言語における再帰の初出はLISPではなかった - Arantium Maestum
  • 「彼女は悲しい」は「she makes me sad」か? - 翻訳論その他

    これは後追いで知ったのだが、数日前、「Language learning influencer」を名乗るある人物のツイートが日語学習者界隈をざわつかせた。SNS上では、その人の発言を肴に熱い議論が交わされており、なかにはずいぶん感情的なやりとりも見える。議論は匿名掲示板4chan、Reddit)の方にも飛び火していて、とても全部を追うことはできない。英語が苦手なので、発言のニュアンス等、よくわからない部分もあるけれど、なかなか面白かった。 発端となったのは、gambsさんという方の次のツイートだと思われる。 Going to blow the minds of every Japanese learner right now pic.twitter.com/PUiZ9fNGLA — gambs, king of incelweabootwt (@gambsVNs) 2022年2月14日

    「彼女は悲しい」は「she makes me sad」か? - 翻訳論その他
  • Your code displays Japanese wrong

    A static site to link people to when their code is displaying Japanese wrong. View the Project on GitHub heistak/your-code-displays-japanese-wrong Why am I here? If someone gave you a link to this page, that person probably thinks your code displays Japanese wrong. In short, from a native Japanese eye, yѳur ҭєxҭ lѳѳκs κιnd ѳf lικє ҭЋιs. This page will give you a brief description of the glyph appe

  • プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。最近JEITAのソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2020に参加したんですが、そこで五十嵐先生、柴田さん、Matzとパネルティスカッションをしました。その議論が面白かったので個人的に話を広げようと思います。 年末年始休暇に書き始めたんですが体調を崩したりと色々あって執筆に時間がかかってしまいました。 時間を置いて文章を書き足していったので継ぎ接ぎ感のある文体になってるかもしれませんがご容赦下さい。 というのを踏まえて以下をお読み下さい。 いくつか議題があったのですが、ここで拾うのは一番最後の「プログラミング言語の未来はどうなるか」という話題です。 アーカイブが1月末まで残るようです。もうあと数日しかありませんが間に合うかたはご覧下さい。 そのとき各人の回答を要約すると以下でした。 五十嵐先生:DSLを簡単に作れる言語というのが重要。それとプログラム検証、プログラム

    プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog
  • ロシア語の表記揺れはなぜ起きるのか

    ロシア語の固有名詞、カタカナで書くときに色々表記揺れがあって紛らわしいよね! 表記揺れが起きる原因をまとめといたから、参考にしてね! ヴ音の表記揺れこれは純粋に日語内部の問題だから一番わかりやすいね! БладимирВладимирを「ウラジーミル」と書くか「ヴラジーミル」と書くか、Иванを「イヴァン」と書くか「イワン」と書くか、という単純な話だから、好みに合う方を選んでね! 強勢の棒引きをめぐる表記揺れ強勢の置かれた母音は長く強く読まれるんだけど、この母音を棒引き(ー)で表現するか否かが問題だね! これはだいたい慣用によって決まっているけど(「イワーン」じゃなくて「イワン」、「ウラジミル」じゃなくて「ウラジーミル」)、別に慣用じゃない表記を使うことは自由だし見慣れない語だとフィーリングで決めたりするから表記揺れが生じる余地があるよ! ыの表記揺れыは日語では書き表せない音なんだ!

    ロシア語の表記揺れはなぜ起きるのか
  • 不親切な用語解説--小文字『a』と『g』の各2種の字形と英語名称 - eſzett blog|文字と印刷と

    エ〜、先日Twitter上で盛り上がっていた話題『Togetter - 「小文字"g"で広がった組版プロの方々との会話メモ」』に勝手に便乗しまして、小文字『a』と『g』に各々2種類の字形の、その英語名称について調べてみた。意外に用語集に掲載されていないのが興味深い。 日語訳は参考までの直訳なのであしからず。 ɑ single-storey a|single-story a *1 「一階建てのa」 出典 Type and Typography Lettering & Type: Creating Letters and Designing Typefaces (Design Brief) one-storey a|one-story a 「一階建てのa」 出典 Type Rules!: The Designer's Guide to Professional Typography Desi

    不親切な用語解説--小文字『a』と『g』の各2種の字形と英語名称 - eſzett blog|文字と印刷と
  • タイポグリセミア - Wikipedia

    タイポグリセミア(Typoglycemia)は、文章中のいくつかの単語で最初と最後の文字以外の順番が入れ替わっても正しく読めてしまう現象である[1]。この現象は、狭義には2003年9月にインターネット上に出回った都市伝説/インターネット・ミームであり、ケンブリッジ大学でこのような研究が行われたことはない[2]。誤植を意味する"typographical error"のtypoと低血糖症を意味する"Hypoglycemi"という言葉のかばん語である。 2003年9月に投稿されたこのような文章の例は、次のようなものである。 Aoccdrnig to a rscheearch at Cmabrigde Uinervtisy, it deosn't mttaer in waht oredr the ltteers in a wrod are, the olny iprmoetnt tihng is

  • なぜ”お◯んこ”は卑猥な言葉になった?総費用4000万で研究した男が語る「お◯んこ」の美しすぎる源流 - 社領エミです

    こんにちは!ライターの社領です。 みなさん。 先日、こちらの超インパクト大な新聞広告が話題になったことをご存知でしょうか? 今朝の日刊スポーツにご注目を!(審査の通らなかった地域もあるようですが、素晴らしいデザインだと思う) pic.twitter.com/4dujbblRxU — 俵万智 (@tawara_machi) 2019年6月25日 ▲歌人の俵万智さんも絶賛……だけど、何だこの広告〜!? すんごい広告……! お、お◯んこ!? お◯んこって、あの「お◯んこ」!? 衝撃的すぎるでしょ! 一体、何の広告なの〜!? じつはこの広告、書籍の広告なんです。 その名も『全国マン・チン分布考』。 みなさんご存知『探偵!ナイトスクープ』を放映当初から手がけるテレビプロデューサー・松修さんが苦節24年にわたる研究の末に出版したでして、なんと中身は超・格的な研究! 阿川佐和子さんや、歌人の俵万

    なぜ”お◯んこ”は卑猥な言葉になった?総費用4000万で研究した男が語る「お◯んこ」の美しすぎる源流 - 社領エミです
  • 文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり① - マチポンブログ

    指針への理解 文化庁の文化審議会漢字小委員会が漢字に関する指針(案)*1を作成しました。 どのような内容か、ちょっと読売新聞を引用して述べますと、 漢字の手書き文字について、「はねる」「とめる」など細かい違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する*2 というもので、具体的には画像のようなものです(画像は2.29読売新聞夕刊より)。 つまり、「とめ」「はね」など些細な違いで漢字の正誤を判断するのは誤りであるから、それを説明する指針を作ったわけです。また、これは、学校教育などでも柔軟に評価するように求めています。 すこし結論めいたことをいうと、漢字を厳しく採点するのは教員間で徐々に出来上がった代物であり、それに全く根拠はありません。実は、細部にこだわらなくてよいということは、文部省時代から60年以上にわたって述べられていたことで、どちらかというと教員の方がそのことを理解せず

    文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり① - マチポンブログ
  • 自閉症はなぜ方言ではなく共通語を話すのかーHSPの脳機能との違いを考察する | いつも空が見えるから

    「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」 のこの一言で始まった研究は思わぬ展開を示すこととなりました。 …調査をすればするほど湧いてくる課題、考えれば考えるほど解けない疑問と向き合った結果、方言というローカリティそのものと考えていた問題が、私たちをASDのことばの謎へと誘っていきました。(p246-247) 自閉スペクトラム症(ASD)の人たちは方言を話さない? 弘前大学の松敏治先生のこの不思議な研究について知ったのは、2015年のニュース報道でした。 当だろうかと怪訝に思いつつも、身の回りのアスペルガーの人たちを思い浮かべると、たしかにあまり方言を使わないことに気づきました。 それ以来、この不思議な研究のことはずっと頭の片隅に残っていたのですが、なんと今年になって、一冊の自閉症は津軽弁を話さない 自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解くにまとめて出版されたの

    自閉症はなぜ方言ではなく共通語を話すのかーHSPの脳機能との違いを考察する | いつも空が見えるから
  • 研究社ウェブ・はじめての英語史

    第2回 なぜ3単現に -s を付けるのか? ――変種という視点から 1 真剣に答えられてこなかった素朴な疑問 連載記事の第2回となる今回は,英語学習者であれば必ず一度はつまずく「3単現の -s」の話題を取り上げます.拙著『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』の3.1節で「なぜ3単現に -s を付けるのか?」という素朴な疑問を取り上げましたが,記事ではこの問題についてさらに掘り下げて考えます. 3単現の -s とは実に厄介な文法項目です.私が普段学生の書く英文を読んでいて最も多く出会う文法ミスは,冠詞の有無の誤りを除けば,3単現の -s かもしれません.かくいう私自身も,長い英文を書くと,必ず3単現の -s に関してミスを犯します.校正段階で気づけばよいですが,活字として印刷されてから気づき,「やってしまった・・・」と嘆いた経験も1度や2度ではありません.会話は音の世界ですから,ミ

  • What Declarative Languages Are

    On his blog, Bob Harper asks what, if anything, a declarative language is. He notes that "declarative" is often used to mean "logic or functional programming", and is (justly) skeptical that this is a useful pairing. However, there's actually a surprisingly simple and useful definition of declarative language: a declarative language is any language with a semantics has some nontrivial existential

  • Chomsky Was Right, NYU Researchers Find: We Do Have a “Grammar” in Our Head

    A team of neuroscientists has found new support for MIT linguist Noam Chomsky’s decades-old theory that we possess an “internal grammar” that allows us to comprehend even nonsensical phrases. A team of neuroscientists has found new support for MIT linguist Noam Chomsky’s decades-old theory that we possess an “internal grammar” that allows us to comprehend even nonsensical phrases. “One of the foun

    Chomsky Was Right, NYU Researchers Find: We Do Have a “Grammar” in Our Head
  • 情報処理2015年12月号特集記事「20年目のRubyの真実」インタビュー-情報処理学会

    笹田:今日はよろしくお願いします。「Rubyの真実」を久しぶりに読んでいただいたわけですが、一番ささるセンテンスってありました? 「確かに、これはそうだな」、というような。 松:結局プログラミング言語において、普通の人が注目するのは、客観的な評価ををしやすいところ、といっていること。 笹田:普通の人っていうのは? 松:プログラミング言語を選ぶ人とか。 笹田:ユーザですか? 開発者? 松:それは誰でも同じだと思うんだけど、次の仕事にどのプログラミング言語を使おうかとか、あるいは、より良いプログラミング言語の設計について研究しようとしているかもしれないし、自分でデザインして実装しようとしているかもしれないし。で、そういう人たちそれぞれ、言語を評価するわけだよね。使うか使わないかとか、この機能を採用するかしないかとか。そういうときに、最初に評価しがちなのは、機能がどうこうとか、性能がどうこ

    情報処理2015年12月号特集記事「20年目のRubyの真実」インタビュー-情報処理学会
  • 「まどか」は女の子なのか、男の子なのか、何人いるのか?

    と言った具合に変化するわけだ。太字に注目。 すると Puella magi は奇妙である。magi は普通にとればここでは男性複数(主格)の形なのである。「魔法少女」と言いたければ Puella maga とするのが当である。Puella magi では「少女および魔法使い達(男性)」という意味になってしまう。Puella は女性名詞で単数形、magi の男性名詞複数形とは接合しようもないのである。 かたや Magica が Magical(英)に当たるということは間違ってはいないが、こちらも女性名詞単数形であるということは注意が必要である。だから Madoka magica は「魔法少女まどか」で間違いないのだが、これが仮に男の子だったりすると(「誰得」という話ではあるが)、Daisuke magicus という形になる。「魔法使いダイスケ」である。便宜上自分の名前を使ったが、書いてみ

    「まどか」は女の子なのか、男の子なのか、何人いるのか?
  • 飯島和樹 | ぼくたちの創造的な〈言語能力〉にこそ、イノヴェイションを生み出す鍵がある « INNOVATION INSIGHTS

  • 『Does Science Need a Global Language? : English and the Future of Research』―書評1/3 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    Scott L. Montgomery (2013年5月刊行,The University of Chicago Press, Chicago, xiv+226 pp., ISBN:9780226535036 [hbk] / ISBN:9780226010045 [eBook] → 詳細目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2015 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 科学の「リンガ・フランカ」がもたらす光と影(1/3) 一昨年,新刊で出たときにすぐ買って読み始めたのに,途中で放り出したまま2年が過ぎてしまった.やっと読了.科学英語歴史と展望を論じたとてもおもしろいであると同時に,英語アウトプットし続けている現役の研究者にとっても得るものが多いだろう. かつて David Crystal[デイヴィッド・クリスタル/國弘正雄訳]『

    『Does Science Need a Global Language? : English and the Future of Research』―書評1/3 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 「関数型言語」に関するFAQ形式の一般的説明 - Qiita

    前置き: 特定の言語ではなく、関数型言語一般に関する説明です。 ここに書くのが良いのかわかりませんが、それを考える時間ももったいないのでとりあえず書きます。必要が生じたら移転します。 皆様のご要望や自分の気分(?)により随時加筆修正します。 「それは違うんじゃない?」というご指摘はもちろん、初心者の方の素朴な疑問・質問や、「ここがよくわからない」「こういうことも書いてほしい」みたいなコメントも歓迎します。すぐに対応できない場合もあると思いますがすみません。Twitterのesumii宛でも構いませんが、コメントのほうが他の方も見つけやすくて良いと思います。当然ながら(他者に対しても)誹謗中傷等はご遠慮ください。 いただいたコメントはほぼ文に反映していますので、文を読むために、必ずしもコメントを読む必要はありません。もちろん、興味と余裕(?)があればコメントも読んでいただければ非常に有用

    「関数型言語」に関するFAQ形式の一般的説明 - Qiita
  • Grammar as a Foreign Language

    Syntactic constituency parsing is a fundamental problem in natural language processing and has been the subject of intensive research and engineering for decades. As a result, the most accurate parsers are domain specific, complex, and inefficient. In this paper we show that the domain agnostic attention-enhanced sequence-to-sequence model achieves state-of-the-art results on the most widely used