お笑いタレント、河本準一(37)の母親が生活保護を受給していた件に端を発する一部のテレビ報道に対し、弁護士らでつくる「生活保護問題対策全国会議」が5日、放送倫理・番組向上機構(BPO)に対し、放送に問題がなかったかを審議するよう要請した。代表幹事の尾藤広喜弁護士らが都内で会見した。 同会議では、民放ワイドショーなど6番組を「悪質なケース」として挙げ、「親族による扶養は受給の用件になっていないにもかかわらず、タレントのレアケースにより制度に問題があるような不正確な内容にすり替えられてしまった」。過剰な演出、裏付けのない街頭インタビューや伝聞の放送、コメンテーターによる不公正な発言の3点を問題点として挙げ「量的にも内容的にもめちゃくちゃ」「誤解と偏見を助長した」とした。
「婚活」と言う言葉が出来て数年。今まさに婚活真っ盛りという人は多いでしょうが、反対に、何らかの理由で婚活を辞めたという人もいるはず。婚活適齢期ともいえる(?)、30代男女に「婚活を辞めた理由」を聞いてみました! まずは女性の意見から...... ■男性の経済力アピールにうんざり 結婚相手探しの場となれば、当然ながら重要になる経済力アピール。となると、婚活イベントでは経済力に自信のある男性と出会うことも多くなるわけですが、それが女性の気持ちを冷めさせてしまう原因にもなるようで... 「会った瞬間から『一流企業に勤めています』と言ってきたり、こちらの仕事も聞かずお金持ちアピールばかりされたり。経済力はもちろん大事だけど、まずは普通の会話をしたいです!」(32歳/女性) お金の前にお互いの相性ということですよね。男性も「経済力をアピールしなければ」と力が入り過ぎているのかもしれません ■婚活の場
東京都品川区教育委員会は、いじめを繰り返す子供を出席停止にできる制度を積極的に適用することを決め、5日、区内の全教職員を対象に研修会を開いた。 出席停止は、学校教育法で定められた行政処分。他の子供や教職員への暴力行為などがあった場合、公立小中学校の児童・生徒の保護者に対し、市区町村教委が命じることができる。ただ、教育現場は運用に慎重で、文部科学省によると、いじめを理由とした出席停止は2010年度までの4年間で全国11件にとどまる。 区教委は「最大限の指導・努力をしても解決しない場合、いじめる側の児童・生徒に毅然とした指導をする必要がある」と判断。今月からの積極運用を決めたという。 若月秀夫教育長は「出席停止は最後の手段であり、抑止効果を期待している」としている。
今までに彼氏が選んだ服を見てがっかりしたことのある女性が多いのではないだろうか。 研究によって男性と女性の脳内で色を識別する過程がわずかに違っているということが判明した。 もし男女が同じオレンジ色を見ていたとすると、女性よりも男性の方に赤みが強く見える。同様に草色は男性により黄色が強く、女性には緑色が強く見える。このような違いは果てしなく続く。 ニューヨーク市立大学の実験では男性が黄色、緑色、青色の色調のかすかな違いを識別しづらいということが判明した。 これらを考慮すると、数多くの色調の中から色を選ぶ仕事は女性に最も適しているということになる。 興味深い発見は男女にフラッシュの光を見せて、その色を尋ねるという実験でも現れた。 全員正常な視覚を持っており、一人も色盲はいなかったが、色盲は男性の方が多いことで知られている。 この研究を行ったイスラエル・アブラモフ教授によるとこの男女間での見え方
専門家ゲスト:渥美由喜さん(東レ経営研究所 ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長)、荒木次也さん(NPO法人 ファミリーカウンセリングサービス 主任カウンセラー) ゲスト:室井佑月さん(作家)、くわばたりえさん(タレント) リポーター:松田利仁亜アナウンサー、内田明香記者(生活情報部) 家族にとって幸せなイベントである出産。しかし、昨年、ある民間の調査機関がおよそ300人に行った調査で、「出産直後から妻の夫への愛情が急速に下がる」という実態が明らかになりました。また、別の研究ではこの期間に生じた不仲はその後の夫婦関係に長く影響するなんてデータも。中には、長年連れ添ったにも関わらず、出産後わずか1年半で離婚に至ってしまう夫婦もいます。実は産後とは夫婦に大きな危機が訪れるタイミングなのです。 こうした問題はこれまで『育児ノイローゼ』『産後ブルー』といった言葉で主に母親たちの問題で
(1) 統一教会(正式名称は世界基督教統一神霊協会)の文鮮明教祖が9月3日に92歳で亡くなった。私は四半世紀を超えて統一教会と闘ってきた。拉致問題解決に取り組むひとりとして、文鮮明氏が朝鮮戦争の動乱をきっかけに北朝鮮から韓国に移動し、そこで宗教団体を設立、反共産主義の立場から行動しつつ、生地(平安北道定州)に郷愁を覚えていたことに、南北朝鮮に生きる人たちの歴史の重みを感じている。 (2) 1954年に韓国で設立された統一教会は「混淫教」の流れをくみ、当初からスキャンダルにまみれていた。教祖の女性問題などが社会問題となったからである。密入国した信者が日本で布教をはじめ教団が設立されたのは1959年。東京都の認証をえて宗教法人となったのは1964年。そのころから強引な布教とマインドコントロールで社会問題となっていく。「親泣かせの原理運動」と報じられたのは1965年である。 (3)
旅行かばんの中に閉じこめられた小6女児を救ったタクシー運転手の星山寿幸さん(63)は5日未明、読売新聞の取材に応じ、「信号で停車中、トランクから『出して』という声がはっきりと聞こえた」と、当時の様子を生々しく証言した。 星山さんによると、小玉容疑者が広島市西区で乗車したのは4日午後8時50分頃。持っていた旅行かばんが重そうだったので、トランクに入れるのを手伝った際、温かい感触があった。中身は何だろうかと、不審に思ったという。 小玉容疑者は「広島駅前の福屋(百貨店)まで」と目的地を告げた後は無言だった。しばらくしてトランクから物音がしたため「犬でも積んどるんか」と尋ねた。しかし小玉容疑者は返事もせず、左右をきょろきょろするばかりだった。 「出して」。トランクから人の声がはっきりと聞こえたのは、タクシーを走らせてから約10分後、信号で停車した時だった。 「人間を詰めとるんか」。そう問い詰めると
4日午後9時ごろ、広島市中区三川町の路上から、「タクシーのトランクに死体のようなものがある」という内容の110番があった。駆けつけた広島県警広島中央署員が、トランクにあった旅行カバン(長さ約70センチ、幅と高さ約30センチ)に入っていた同市西区在住の小学6年の女児(12)を発見した。女児にけがはなかった。 同署はタクシーの客で、東京都世田谷区祖師谷(そしがや)3、私立成城大学生、小玉智裕容疑者(20)を監禁容疑で現行犯逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。 同署によると、小玉容疑者は、通報現場の西約3キロのJR西広島駅(広島市西区)からタクシーに乗り、JR広島駅に行くよう求めた。タクシーの運転手が走行中、トランク内から叫び声のような音がするのに気付き停車。トランクを開けると、カバンの中から声が聞こえたため、通行人に110番するよう頼んだという。 女児は塾から帰る途中、西広島駅付
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