「日本では旧政権がカムバックを果たしました。 数十年間政権にあり、2009年の選挙で敗れた自民党が、 今日、早期実施された衆議院選挙で圧勝しました。 連立パートナーと合わせると3分の2の過半数を獲得です。 大敗北を喫した野田佳彦は政治的に破綻し、今日中に民主党の代表を辞任。 選挙の勝者安部晋三は2006年から7年にかけて一度総理を務めています。 彼は特にライバルの中国に対して強硬姿勢を取ることをすでに宣言しています。 その上、フクシマ事故以来論争の的となっている原発も推進する方針です。」
■嘉田由紀子・日本未来の党代表 知事と国会議員を兼務できないのは戦後、地方自治法をアメリカから輸入したから。フランスはもともと兼務が大前提。ドイツも(含め)ヨーロッパ型は地方の知事や市長が参議院を兼務するのは当然です。地方の声があがるから、政策も実行力のあるものができる。 今回、(日本維新の会代表代行の)橋下(徹)さんが「参議院との兼務を法律改正せえ」と(言った)。橋下さんと一緒に訴えていきたい。滋賀県民のみなさんに理解してほしいのは、県をおざなりにしているのではなく、よりよい県政をやるために提案をする。無駄遣い、縦割り、効率の悪い行政を押しつけられている。(橋下さんとは)今までも関西広域連合でずっと一緒にやってきた。(国政でも)共同行動をとることは十分にある。(東京都内で取材に) 関連記事「鉛筆一本の勇気で、心の誠の行使を」 嘉田・未来代表(12/14)「投票する受け皿、ボロ船ではな
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20121122/1353582671 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20121207/1354893195の続き。 1; 今回は選挙期間と嫁の出産が重なったので、選挙応援も行けなかったし、ブログ更新もままならなかった。ついでに言うと現在寝泊まりしている「離れ」にまだPCを設置していないので、落ち着いてネットできる時間がわりと少なかった。 2; 「選挙」って、利害関係者と、私みたいな一部の選挙オタク以外にとっては、「生活に突然侵入してきた異物」だよなあ、とか思った。「異物」だから可能な限り速やかにとっとと処理してしまいたい、というものだろうなあ。 今回のように小党乱立になると、「いや、こまけえこたあどうでもいいんだ、どこへ入れればいいんだ」と、一刻も早く「異物」処理をしたいと感じるだろうが、民主党が論
比例選(定数180)では、自民党の得票率が27・62%で、大敗した前回2009年衆院選の26・73%とほぼ同じだった。 民主党は16%で、大勝した09年の42・41%から大幅に減らした。 自民、民主両党の得票率の合計は43・62%。03年衆院選以降は、両党の得票率の合計は7割程度で推移してきたが、今回は大幅に下がった。 日本維新の会は40議席を獲得し、民主党の30議席を上回り比例選で第2党になった。得票率は20・38%で、全11ブロックで議席を獲得。特に、地盤とする近畿ブロック(定数29)では10議席を得て、自民党など他党を抑えて第1党となった。 みんなの党は8・72%で、09年の4・27%から伸ばした。日本未来の党の得票率は5・69%だった。
仕事止めて維新の会の政治塾とか参加して広告費とか支払っていた人達、どうなったんだろう? と思ったので日本維新の会の当選者の経歴等を徹夜で調べてみた。 明け方4時前まで粘ったのだが、比例の最後の数名が当確でないので力尽きてしまった。暫定版の表を公開して今日は寝る。 2012年衆議院総選挙日本維新の党当選者の経歴等メモ | 資料庫 まとめたあと一見してみたのだが、「新しい党のはずなのにフレッシュ感はあんまりないメンバーだな」ということを強く感じた。 たちあがれ日本、自民党、民主党、みんなの党からの合流組政治家がかなり多い。 過去に当選歴がない人も、世襲であったり、政治家秘書歴があったりする人がちらほら。あと官僚とか。 結局維新政治塾の募集とかをみてたち上がった一般人は残念なことになった感がある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く