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ブックマーク / webronza.asahi.com (8)

  • 杉田水脈議員ら保守界隈が夫婦別姓を毛嫌いする家庭の事情 - 勝部元気|論座アーカイブ

    杉田水脈議員ら保守界隈が夫婦別姓を毛嫌いする家庭の事情 確かに彼らの家族は崩壊するかもしれない 勝部元気 コラムニスト・社会起業家 「それなら結婚しなくていい!」 2020年1月22日の衆議院代表質問で、国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓の導入を求めたところ、自民党の席からそのようなヤジが飛んだことが、世間を大きく騒がせました。断定されたわけではありませんが、声の主は自民党の杉田水脈議員で間違いないだろうと言われています。 ご存じの方も多いと思いますが、杉田議員といえば、「LGBTは生産性がない」「(性暴力被害者の伊藤詩織氏は)女として落ち度があった」「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想」等、過去にも数々の問題発言を繰り返している人物です。 以前、「論座」でも「杉田水脈という“名誉男性”が抱える「心の闇」」という記事で、彼女は大物男性議員が言えない音を代弁する“特攻隊長”

    杉田水脈議員ら保守界隈が夫婦別姓を毛嫌いする家庭の事情 - 勝部元気|論座アーカイブ
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    taraxacum_off 2020/02/21
    "国民生活のハードルを取り除くのではなく、自己責任を押し付ける彼女の発言は、政治家として非常に問題"
  • 首相演説、謎の黒服に阻まれたプラカード - 井田奈穂|論座アーカイブ

    首相演説、謎の黒服に阻まれたプラカード 首相、もう潮時です。40年越しに「真の女性活躍」を進めた首相になってください 井田奈穂 「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」事務局長 プラカードでかき消された「困っている人の姿」 2019年の七夕の日。降りしきる雨の中、私たちはJR中野駅前で選挙演説に訪れるという安倍晋三首相を待っていました。 昨年11月、私がTwitterで出会った仲間と立ち上げた「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」のメンバーも6人、一緒にいました。 首相から見える場所を探したものの、すでに人でいっぱい。ひしめき合う傘の間は、むんむんと暑いほどの熱気でした。テレビ局のカメラの前のわずかなスペースしかなく、私たちはそこで待つことにしました。 政治家の演説にプラカードを持って行ったのは初めてでした。 きっかけは7月3日の日記者クラブの党首討論会。「選択的夫婦別姓を認めるか」につい

    首相演説、謎の黒服に阻まれたプラカード - 井田奈穂|論座アーカイブ
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    taraxacum_off 2019/08/13
    "20代女性が、傘の合間から「選択的夫婦別姓の実現を」というプラカードを掲げました" "背の高い男性が、手に持った「がんばれ自民党」「安倍総理を支持します」というプラカードをその上に覆い被せてきた"
  • 小保方事件は繰り返される - 高橋真理子|論座アーカイブ

    小保方事件は繰り返される 予言していたような1989年の研究内幕小説、問題点は未だ解決されず 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター 小保方晴子氏の早稲田大学の博士号取り消しが宣言された。科学研究者になるパスポートと言われる博士号を失い、研究職に就く道は閉ざされたということだ。同情する人もしない人も、STAP事件を異例づくめと感じている点は共通だろう。確かに、理化学研究所が不正調査に研究費(約5300万円)を上回る約9100万円を費やしたことなど、きわめて異例だった。だが、この事件を予言するような研究内幕小説が1989年に書かれている。そして、そこで指摘された科学界の問題点は、四半世紀たった今も何も解決されていない。つまり、科学の世界では特異な例ではなく、今後も似たような事件は起こりうる。 小説とは、『ノーベル賞への後ろめたい道』カール・ジェラッシ著、講談社。著者は今年

    小保方事件は繰り返される - 高橋真理子|論座アーカイブ
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    taraxacum_off 2015/12/06
    "予言していたような1989年の研究内幕小説、問題点は未だ解決されず"
  • ハント発言がスウェーデンで話題にならないわけ - 山内正敏|論座アーカイブ

    ハント発言がスウェーデンで話題にならないわけ 発言よりも行動が重視される男女平等先進国 山内正敏 地球太陽系科学者、スウェーデン国立スペース物理研究所研究員 英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のティム・ハント博士が国際的な場で女性研究者を侮辱した事件は瞬く間に世界に広がった。ハント博士がノーベル賞受賞者という発言力の高い人だっただけに反響も大きく、大学は名誉教授職を取り上げるという政治的判断を迅速に下している。一連の動きは、まるで閣僚が失言(という名の音)をついつい漏らして辞任させられる政治の世界に似ている。 私の住んでいるスウェーデンは、男女平等をいち早く推進し、今もそのリーダーを自認して各種施策を続けている。しかもノーベル賞を出している国でもある。当然ながら、この種の問題には大きく反応するだろう……と思いきや、反応は薄い。事件直後こそ、定番の意見や記事がマスコミを賑わし

    ハント発言がスウェーデンで話題にならないわけ - 山内正敏|論座アーカイブ
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    taraxacum_off 2015/06/23
    「ハント発言がスウェーデンで話題にならないわけ」「発言よりも行動が重視される男女平等先進国」
  • 「問題発言」に対し「撤回」を求めるのはおかしい - 高橋真理子|論座アーカイブ

    「問題発言」に対し「撤回」を求めるのはおかしい ノーベル賞学者の女性差別騒動から見えた日の特殊性 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター アルゼンチンではラジオ番組で男性キャスターが「ハント氏の言うことはもっともだ。女性はよく泣く」と議論を始め、コメンテーターとして参加した2人の女性ジャーナリストが反論したという(コメンテーターを務めた女性ジャーナリストからの私信)。メキシコのウェブメディアにも18日にまとめ記事が出た。英ガーディアン紙は、17日に「仕事場では男性の方が女性よりよく泣く」という記事を掲載。日ではそれほど大きな話題になっていないが、今回の騒動から日社会のありようも見えてくる。 英ガーディアン紙の17日の記事は、ロンドン市長のボリス・ジョンソン氏が「観察したことをそのまま言っただけでしょ」とハント氏を擁護したことに対する反論で、「泣く行動」を長年調べて

    「問題発言」に対し「撤回」を求めるのはおかしい - 高橋真理子|論座アーカイブ
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    taraxacum_off 2015/06/23
    「「問題発言」に対し「撤回」を求めるのはおかしい」「ノーベル賞学者の女性差別騒動から見えた日本の特殊性」
  • どんなコンテンツをお探しですか? |論座 - 朝日新聞社

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    taraxacum_off 2014/03/02
    「ヘイトスピーチは犯罪、人種差別への嫌悪感行き渡るオランダ」。「オランダでは、公の場でヘイトスピーチをすることは、れっきとした犯罪」
  • Global Press 公開終了のお知らせ - WEBRONZA編集部|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

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    taraxacum_off 2013/12/14
    「黒人女性大臣への差別発言が示すフランスの人権感覚」
  • 男性優位社会によって男の性暴力が許され、橋下発言=「レイプ神話」を受容する空気変えたい - Bloggers Today - 朝日新聞社(WEBRONZA)

    「慰安婦」をめぐるこの間の日政府や橋下徹氏の発言が、世界から見れば人権侵害にほかならないということが国連などの動きを伝えるマスコミ報道で知ることができます。 ▼慰安婦めぐるヘイトスピーチ、国連委が日に改善求める(朝日新聞5/22)http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201305210831.html 国連の社会権規約委員会は21日、日に対して、従軍慰安婦をおとしめるような行為をやめるよう求めた。一部の排外主義的グループが「従軍慰安婦は売春婦だった」という趣旨のヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返しているのを受けたもので、政府に改善を求めている。 同委員会は発表した見解の中で、日政府に対して「公衆を教育し、憎悪表現や汚名を着せる表現を防ぐ」ことを求めた。さらに元慰安婦の「経済、社会、文化的な権利や補償への悪影響を懸念する」としたうえで、「必要

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    taraxacum_off 2013/05/26
    「男性優位社会によって男の性暴力が許され、橋下発言=「レイプ神話」を受容する空気変えたい」
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