今年一番笑わせてくれたネット事件簿と言ったら、何と言ってもstudygift。これが話題になった5月頃に私も前のブログでさんざんネタにして遊んだ。可愛らしく見えて実はブスな女子大生(というかその時点ですでに在学してなっかった)の奇跡の一枚がオタクの心を弄んだとして批判されたstudygift。これをやってる人たちは苦学生を救うとかなんとかえらい善意ぶってたけど、その親玉の家入一真さんが結構ふざけた感じの人なのでやっぱり説得力に欠けるというか、若い企業家の一番見せてはいけない部分をさらしちゃったように見えた。 で、その時Studygiftについてあんまりよく言ってなかったやまもといちろう氏。「こんな形でネット上に顔が曝された女子大生」の将来が心配だとか、けっこう怒ってたような気がするんだけど、つい最近やった家入さんとのブロゴス対談では始終にこやか。本当にそう思ってるかどうかは知らないけど、