米ニューヨーク(New York)で開催された「3D印刷技術」展で、デモ印刷中の3Dプリンター(2013年4月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Emmanuel Dunand 【5月7日 AFP】3Dプリンターで部品を「印刷」してプラスチック製の拳銃を組み立てられる無料ダウンロード用のファイルがネット上で公開された。試射も成功しており、銃規制推進派の人々からは懸念の声があがっている。 このファイルは米テキサス大学(University of Texas)の法学生コーディー・ウィルソン(Cody Wilson)さん(25)がCAD(コンピューター利用設計システム)を用いて作成したもので、単発式の小型拳銃「リベレーター(Liberator)」を製作することができる。3Dプリンターを利用した銃器のオープンソース開発を推進する米テキサス(Texas)州の非営利団体「ディフェンス・ディストリビュ
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