デジタルは便利です。 デジタルで漫画を描くようになって「できること」がたくさん増えました。 例えば、一度描いた線が気に入らなければ何度でも修正できますし、「人体のバランスがおかしいな」と思ったら、体の各部分を選択ツールで囲い拡大縮小するなどして調整できます。便利になったことを挙げればキリがありませんが、人類の歴史を省みると、テクノロジーの進化とともに失ったものも多い訳です。 果たして、漫画の絵の場合はどうなのでしょうか?ちょっと検証してみようかと思います。 冒頭のイラストはClip Studioという作画ソフトで描いたものですが、線画の時点ではこんな絵でした。 線画の状態だと、背景の一部が描かれていない中途半端な状態の絵で、どういう状況なのかよくわかりませんね。 しかし、グレーで色付けをしていくとこの原画の意図が分かります。 まずは手前の人物にグレーで色をつけて… 背景にもグレーを塗り、光
今年はうるう年であり2月は29日までとなるが、有効期限が2016年2月までのIC付きクレジットカードは2月29日には利用できないそうだ。2016年2月29日からは次の有効期限のカードを利用する必要があるという(三井住友カードの告知)。 有効期限が2016年2月までのクレジットカードは、通常ならば2016年2月末日まで有効だ。しかし、ICチップによる利用は2016年2月28日までしか利用できないという。 なお、この前のうるう年である2012年の2月29日には、一部加盟店の端末でクレジットカードが利用できないとの注意がされていた(当時の三菱東京UFJ銀行の告知)。こちらも、次の有効期限のカードは問題なく利用できた。
物理演算を用いたゲームは数多くありますが、その中でも異彩を放っているのが「Universe Sandbox ²」です。Universe Sandbox ²は、宇宙の星を自由自在に作ったり破壊したりできるというカオスな内容になっており、そのプレイムービーは一見の価値があります。 Universe Sandbox http://universesandbox.com/ Universe Sandbox ²でどのようなことができるかは以下のムービーから確認可能です。 Universe Sandbox ² | Alpha 16 Teaser - YouTube 青く美しい地球。 その地球がぐりんと回転すると、太陽が当たっていない夜の部分が見えます。ここまでは実際に存在する宇宙っぽいのですが…… 画面が変わって無数の惑星が並んでいるというとんでもない宇宙が映し出されました。 縦に並んだ地球に月が次々
レンタル大手TSUTAYA(ツタヤ=東京都渋谷区)が、国が身分証明書として使わないよう求めていたマイナンバー(社会保障・税番号)の通知カードを、入会・更新手続きの本人確認に使えるようにして、ホームページなどで公表していた。マイナンバー違憲訴訟新潟弁護団の斎藤裕弁護士の指摘で25日、分かった。 通知カードは昨秋から各世帯に送られ、表面にマイナンバーが記載されている。ツタヤの入会手続きでは、通知カードと住所が確認できる書類があれば本人確認ができるとされている。 内閣府や総務省は昨年8月、防犯カメラにうつったり店員がメモをとったりしてマイナンバーが流出する危険があるため、通知カードを身分証明書として使わないよう各省庁や自治体に通知を出し、経済産業省を通じてレンタル業界にも求めていた。 ツタヤの広報担当者は取材に対し、「国からの明確な通達は受け取っていなかった。マイナンバーを記録することはな
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