宮本茂氏の基調講演をはじめ、任天堂株式会社からのセッションが連日行なわれている今回のGDC。最終日となった3月9日(現地時間)は、島田健嗣氏によるセッション“(Rethinking the Development Timeline”(開発タイムラインの再考)が開かれた。 日本では「脳トレ」と呼ばれ、空前のニンテンドーDSブームを巻き起こした「脳を鍛える大人のDSトレーニング(米国タイトル: Brain Age)」シリーズだが、その開発は、約10人のチームで3カ月の開発期間という、昨今のゲームとしては極めて小規模・短期間のものだった。 この成功の裏には、任天堂内にある、開発環境を専門的に制作するチームがいた。島田氏はその中で、グラフィックスおよびサウンド関連のグループと、ミドルウェアを制作するグループのリーダーを務めている。ほかに、SDKやワイヤレス環境を制作するチームもあり、社内のみならず
SCEJ、PSP「勇者のくせになまいきだor2」 魔王が新たな破壊神様に「定額給ふきん」をプレゼントするキャンペーンを実施 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、PSP用ダンジョン・マネージメントゲーム「勇者のくせになまいきだor2」において、新規購入者キャンペーン「『勇者のくせになまいきだor2』「定額給ふきん」プレゼントキャンペーン」を3月12日から3月31日まで開催する。 「勇者のくせになまいきだ」シリーズは、プレーヤーが破壊神となり、ダンジョンの管理・構築を行ない、ダンジョンを訪れる勇者たちをやっつけるパズル風味のダンジョン・マネージメントゲーム。ゲーム中に登場するドット絵で描かれたキャラクターたちが、ユニークで味のあるジョークを飛ばすパロディなども楽しめる作品となっている。 今回のキャンペーンは、新たな破壊神様を増やし魔界の経済を活性化させるべく魔
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