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ブックマーク / technohippy.hatenadiary.org (9)

  • Google Waveの続報が公開されました - ずっと君のターン

    http://googlewavedev.blogspot.com/2010/09/wave-open-source-next-steps-wave-in-box.html Google Waveの突然の開発終了が発表されてから一ヶ月の間まったくと言っていいほど情報が出てきませんでしたが、やっと少し情報らしいものがでてきました。 フォーラム等で続報を追いかけていた人には完全に予想の範囲内で新しい情報はほとんど無いんですが、それでもGoogle Waveチームから公式に発表されたということが大きいと思います。 以下に簡単に翻訳しておきます。 オープンソースWaveの次のステップ: "Wave in a Box" 独立したプロダクトとしてのGoogle Waveの開発を中止すると発表した後、多くの人からWaveのオープンソース化と連合プロトコルの未来について尋ねられた。次のステップを計画するの

    Google Waveの続報が公開されました - ずっと君のターン
  • RubyKaigiが次回最終回だということについて - ずっと君のターン

    年も成功裏に終了したRubyKaigiだけど、来年で最終回だとか。正直当に終わると思ってないし、仮に現在の中心スタッフが止めても、他の誰かがなにかしらやるでしょ。そういう次世代イベントの中心メンバを育てるための場がRegional RubyKaigiだと勝手に思ってるし。 ただ、それはそれとして「RubyKaigiを一度終わってみる」っていうのはホントにいいことだと思う。 (たしか)一昨年の角谷さんのゆるふわセッションを私は大笑いしながら見てたんだけど、終わってから他の人の書いたレポート見てるとなんとなく違和感があった。まぁ詳細レポートを書くような人はそれだけ多くを受け取った人だから思い入れも激しいのかなぁと思ったりしながらその時は違和感を気にしないことにしたわけだけど。 それで迎えた昨年の角谷さんのセッション。もちろん発言は示唆に富んでるし、事前にかっちり準備をしながらも、それ以上に

    RubyKaigiが次回最終回だということについて - ずっと君のターン
  • カリスマ入門 - ずっと君のターン

    http://docs.google.com/present/view?id=dchb3tb2_137ddk9gfhb ただ立っているだけでも感じられるその大物感。不合理なことを言おうと理不尽なことをしようと、勝手に周囲が深読みをしてカリスマは高まる一方。もはやチートとしか言いようのないポジティブスパイラル。それが「カリスマ」。日Ruby界だけを考えても、そういう存在が何人も思いつくでしょう。 自分もそういう存在になりたい!そう思ったことが、誰しも一度はあるはずです。より具体的に言えば、弾言したい!ガツンしたい!そう思い眠れぬ夜を過ごしたことが、きっと幾夜もあるでしょう。 でも・・・。多くの人は考えます。でも、カリスマって生まれつきのものでしょう?努力して身につくようなものじゃないよね? いいえ、安心してください。カリスマは習得可能な技術なのです。 ということで、もうひとつの「カリスマ入

    カリスマ入門 - ずっと君のターン
  • Chrome Extensionのブラウザアクションアイコンをアニメーションする方法 - ずっと君のターン

    もしくはおっぱいエクステンション見どころ解説。 おっぱいエクステンションはクリックするとボタンアイコンがアニメーションしますが、これはどうやってるんだって話をします。要は「同じようなの何度も作って楽しいのかよ」っていう真っ当至極な意見に対する「いやいや、これでも一応ちょっと試してみたことがあったんスよ」っていう言い訳。 ブラウザアクションのアイコンには普通は画像を使うと思いますが、実は画像だけではなくてImageDataオブジェクトを渡すこともできます。で、そのImageDataオブジェクトはcanvas要素から取り出せます。つまり 「『canvasに何かを描画して、ImageDataオブジェクトを取り出し、ボタンアイコンに設定』というのを一定間隔で繰り返し」 すればボタンアイコンのアニメーションが実行できるわけです。ではさっそくおっぱいエクステンションのソースを追ってみましょう。 /*

    Chrome Extensionのブラウザアクションアイコンをアニメーションする方法 - ずっと君のターン
    tarchan
    tarchan 2009/11/27
    「『canvasに何かを描画して、ImageDataオブジェクトを取り出し、ボタンアイコンに設定』というのを一定間隔で繰り返し」
  • どうぶつしょうぎガジェット作った - ずっと君のターン

    せっかくの快晴の休日に丸一日引きこもって作ってました。何かちまちまとおかしいところが残ってるけど、それなり遊べるようになってるはず。 http://apps.technohippy.net/animal-shogi/gadget.xml ということでデバッグがてら、ぜひみなさまに遊んでいただきたく。なんていうかWaveガジェットはテストがとにかくめんどうっす・・・。 Waveにガジェットを追加する方法は、まずWaveを編集モードにして ツールバーのガジェットボタン(緑のジグソーパズルみたいなやつ)*1をクリックすると ガジェットの追加ダイアログが開くので ガジェットXMLのURLを入力して「Add」ボタンクリックです。ご意見ご感想バグ報告なんでもいいのでコメントに書いていただけるとありがたいです、はい。あ、どうぶつしょうぎそのもののルールについてはこちらをご覧ください。 これが安定して動く

    どうぶつしょうぎガジェット作った - ずっと君のターン
  • _why君、どこ行ってもうたんや・・・ - ずっと君のターン

    タイトルは気にしないでください。 Rubyistならたぶんみんな知ってる、一風変わったものを作らせたら超一流のwhy the lucky stiffがWeb上から消えてしまったらしい。今日は朝からRuby界隈がいろいろと騒がしかった。で、そんな_why絡みの文章の中にちょっといい感じの追悼文があったので訳してみる。 http://ejohn.org/blog/eulogy-to-_why/ _why追悼 残念ながらいまはあまり時間がない(今週あるプロジェクトをリリースしようとしてるんだ)。だけどハッカーでありアーティストでもあった_whyについて少なくとも2-3言述べておくべきだろう。 _whyがオンラインに存在したと言う証はもはや存在しない。彼のサイトも、コードも、全て消えてしまった。その中には次のものが含まれるが、これら以外にもまだあるかもしれない: http://twitter.co

    _why君、どこ行ってもうたんや・・・ - ずっと君のターン
  • ぼくがJavaのひとに「ガツン」と申し上げられて思ったこと - ずっと君のターン

    http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20090612/1244772658 まず、たしかに私は主にRubyを使う人だけど、別にRubyPythonも、ましてやLL系全般なんて代表してないので「LLの人」って括りは勘弁して欲しいなぁというのが音。ぼかすなら「そのときのスピーカーの一人」程度の表現にしてほしかった。 あのときはひがさんが明らかに怒ってたんでチキンな私はびっくりして回答内容をあんまり覚えてないんだけど(すぐあとにYoshioriさんがゆるい回答で笑いとってくれてほっとした)、質問の内容はひがさんが書いてある通り 「Google App Engineは、Python版以外にJava版も出たけど、サンプル見たけど、たくさんコード書かなければいけなくて、正直どこがいいのか教えて欲しい」 要するにGAE for PythonとGAE for Javaについ

    ぼくがJavaのひとに「ガツン」と申し上げられて思ったこと - ずっと君のターン
  • いつもポケットにおっぱいを - ずっと君のターン

    iPhone版おっぱいシミュレーター、その名も 「paiTouch」 できました。 http://paitouch.appspot.com iPhoneじゃFlashが使えないので今回はJSで。うん、さすがに重い。PC版より制御点かなり減らしてるんだけど、まだだめか・・・。 ちなみに今回は物理エンジンとしてid:flashrodさんとこのJS版APEを使わせていただきました。どうせやるなら自作使えよ、とは自分でも思ったんだけど、悲しいことにあっちとこっちじゃ速度が読み込みも動作も比較にならんのよ。しかもおっぱい作るのにBox2Dみたいに複雑な機能いらないし・・・。 やってることはこれまでのとまったく一緒だから説明とかいいよね。その代わりといってはなんだけど、せっかくの機会、ここらで私のシミュレータの歩みを振り返ってみたい。 第0世代 2008年2月4日発表。これなぁ・・・。静止画だとまとも

    いつもポケットにおっぱいを - ずっと君のターン
  • 初めてPerl触って思ったこととか - ずっと君のターン

    Perl暦一週間。ホントにまったく何にも知らないのに一身上の都合で使うことになって、勉強してみたらいろいろ驚きというかなんというか・・・。なにかが根的に間違ってるかもしれないけど、とりあえず触ってみて思ったこと。 関数定義 sub funcname { my($arg1, $arg2, $arg3) = @_; # do something } 関数定義に仮引数がなくて毎回こう書かないとだめみたいなんだけど、誰も文句言わないのこれ?ほんとに? 単なるシンタックスシュガーでいいから sub funcname($arg1, $arg2, $arg3) { # do something } こう書かせてほしいんだけど。 コーディングなんてその大部分は関数定義なんだから、そういうところにはもう少し気を使ってくれてもいいと思う・・・。 プレフィックスと名前空間 変数の型に応じてプレフィックスつける

    初めてPerl触って思ったこととか - ずっと君のターン
    tarchan
    tarchan 2008/09/04
    はじめてのパール
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