新モデルを買わなくっても、ソフトウェアアップデートだけでオッケーですよ! さまざまな新機能の搭載で大いに沸かせてくれた「iPhone 3.0」ですけど、意外にこれまで注目されてこなかった、デジタルカメラ機能周りでも、なかなかいい感じの改良が加えられてるみたいですね。例えば、上の写真で比較してみると、カメラを向けても、さすがにじっとはしていてくれないネコちゃんだって、現在の「iPhone 2.2.1」と比べると、明らかに写りがよくなってますよね。手ぶれ補正とか、ノイズ低減などがうまく組み合わされ、ピンボケを防止して、クッキリと調整してくれるそうです。 たまたまちょっと上手に撮れちゃっただけじゃないの~なんて人のために、続きにて、さらなる別のシーンでの撮影状況もチェックしてみてください。あっ、ちなみに、上のネコちゃんの写真も、30回くらい撮り比べて、やっぱりiPhone 3.0のほうが、写りが
2009年2月17日 iPhoneを使い始めて半年がすぎました。使用感には概ね満足しているのですが、いくつか不満もあります。そのひとつが、カメラ。最新の国産ケータイが800万画素、顔検出、手ブレ補正つきetcといった、機能てんこ盛りなのに対し、iPhoneのカメラは200万画素、しかも手ブレ補正はもちろん、ズームすらないという潔さ。しかしこれではウチのやんちゃなネコたちを撮るには明らかに力不足です。せめて一瞬でも動きを止めて、こっちを向いてくれたら… そんなある日見つけたiPhone用アプリ「猫カメラ」。ネコを撮ることに特化したカメラアプリとのこと。早速インストールしてみました。 シャッターボタンとは別に、ネコボタン(?)があります。試しにタッチしてみると、 「にゃ~」 と鳴くではありませんか。なるほど、コレで気を引いて、その隙にパシャ、というわけですね。まさにヒトの叡智の賜物です。(
カメラアプリの作り方の2回めだ。今回は、カメラ機能を使って写真を撮ってみよう。 UIImagePickerControllerクラス 写真を撮るために使うのは、イメージピッカーと呼ばれる機能だ。この機能は、UIImagePickerControllerというクラスから使える。このクラスの継承関係を確認しておこう。UINavigationControllerが親クラスになっている事を覚えておいてほしい。 イメージピッカーは、カメラを使う事ができる機能なのだが、それ以外にもフォトアルバムにアクセスする事もできる。フォトアルバムは、iPhotoと同期する事のできる写真のライブラリだ。これを使う事で、Macにある画像をiPhoneアプリで使ったり、また逆にiPhoneアプリで撮影した写真をMacに送る事ができる。 どちらの機能を使うかを指定するには、UIImagePickerControllerク
App Storeに登録できるiPhoneアプリを作るために iPhoneが登場して半年が経った。iPhoneの魅力は、デバイスとしての機能だけでなく、同時に登場したApp Storeにもあるだろう。日々新しいiPhone向けアプリケーションが登場し、その数は1万5000本を突破した。 iPhone向けアプリを作成してApp Storeに登録してみたい、と考える開発者は多くいるだろう。だが、開発に関する情報は、特に日本語のものは、絶望的に少ないのが現状だ。アプリ開発の最初の一歩の解説を行う書籍は、ようやく登場し始めた。だが、そこから先の、実際にユーザに使ってもらうためのアプリを作ろうとなると、もっと実践的な情報が欲しくなる。 そこで、具体的なiPhoneアプリの開発を解説する連載を始めたいと思う。この連載では、カメラアプリや、RSSリーダアプリといった、本当に使い物になるアプリを作りながら
PanoをiTunes Storeで見る 上の三枚のパノラマ写真はiPhoneでPanoを使って撮影してiPhoneからFlickrにアップロードした写真、つまりiPhoneだけで作成されたイメージだ。だんだんパノラマ撮影が上手くなってきたがコツらしいものを見つけた。 いままではパノラマ撮影するときiPhoneを持ったまま体を回転させて撮影していたのだが、地平線が見えているような場所ならともかく、数メートル程度先の被写体だとズレが大きくなってしまう。合成を正確に行うには、iPhoneのレンズ(正確にはCCD面を中心に、となります。レンズが薄いのでレンズのあるあたりを中心に回れば大丈夫だとは思いますけど)を中心に回転するのがベストだ。宙に固定したiPhoneを中心に自分が回って撮影するだけで合成の精度は飛躍的に向上する。PanoやPanolab持ってる人はぜひ試してみてほしい。いままで合わせ
PanoをiTunes Storeで見る iPhoneのカメラってスペックの割にはいい写真が撮れるし、レタッチできるいいアプリも登場したのでかなり面白いことになってきている。 接写も外部にレンズつけて何とかなってるし、トリミングすれば望遠っぽいことできるけど、空気感のある広角撮影までコンバータ使うのもどうかと思うし、パノラマ写真となるとパノラマ合成しなければ作れない。 パノラマ合成はFlickrでもかなり流行っているのでiPhone用のアプリも絶対にでるだろうと思っていたのだが、Panoという形で、予想外の完成度で登場したことには驚いた。 Panoでは、アプリケーションで撮影しながらパノラマ合成を行う。ここが撮影済みの写真データから合成を行うパソコン用のアプリと違うわけだが、カメラが絶対に付いているというiPhoneアプリならではの割り切りは見事だ。 撮影は左端から行うが、はじめて一枚目を
いやー、もう大興奮!!!! こんなにうまくいくなんて。 堅い殻に閉じこもった乙女なiPhoneがこんなにも簡単に落ちるとは。 何がって、先日のmissing linkの話の続きなんだけど、今日の話の結論をさくっと言ってしまうと、 「EOS(デジタル一眼)からiPhoneにダイレクトに撮影画像が転送できる!」 だ。これがどんだけステキなことか想像出来るかい?(あまりにも興奮して"かい"ときたョ) メモリカードスロットもなくBluetoothも閉じた仕様の頑なiPhone。missing linkを埋めるのは大変だと思ったのにね。さあ!転送された画像はiPhoneで煮るなり焼くなり好きにしろ!Blogに使うも良し、本社に報告するも良し、友達にあげるも良し、だ。iPhone 3Gだけで世界中からデジタル一眼で撮ったすんばらしい写真が発信出来るのだ(要注意パケット代) 外出先から画像転送だけのため
iPhoneでマクロ撮影を実現する簡単ハック 2008年9月 4日 ITハッキング コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel Photo: eastrain/Flickr 『iPhone』のカメラで望遠撮影を可能にするという、安っぽいプラスチック製の別売レンズのことは忘れてしまおう。『Flickr』ユーザーのDaniel Forsythe氏が、携帯電話のカメラ・レンズに関する知識を活用して、こうした別売品を使わず、iPhoneのカメラでフォーカスを手動で変更する手っ取り早い改造を考案したのだ。 方法は簡単。カバーを開けてレンズの周りの接着を削り取るだけでいい。『iPhone 3G』と初期のiPhoneの両方に使用されているレンズは、回すことで焦点を変更できる――一般に焦点は無限遠に設定されて出荷される(小型センサーほどの大きさのレンズで被写界深度を調整する)が、これ
iPhoneのカメラは最新のケータイに比べると性能が悪い。フォーカスはもちろん露出補正やホワイトバランスもいじれない。ましてや手ブレ補正だってないのだ。でも、工夫をすれば面白い写真も撮れるし、見せびらかすことだってできるのだ。 iPhoneが発売されて約1カ月。iPhoneが普通の携帯電話とはあまりにも異なるために、iPhoneはここが駄目だとかこんなことができないとか、そういう部分を特集した記事を見かけることも多い。でも個人的にはiPhoneでできることを探していくことの方がずっと楽しい。そうやってiPhoneならではの機能を使って積極的にiPhoneを楽しんでいきたいのだ! というわけで、今回は筆者がいかにiPhoneのカメラで楽しんでいるかを紹介したい。なお、今回の写真は全てiPhoneで撮影したものなので、ちょっとピントが甘かったりするものがあるがご容赦いただきたい。 ぐにょーん写
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