高評価を得て早くも300万本セールスを達成した『バイオハザード ヴィレッジ』。ファンによるさまざまなトークや活動も話題となてっているが、新たに3Dアーティストのデビッド氏が初代プレイステーション風にディメイクしたような映像を公開し話題となっている。プレイステーション時代のローポリで表現される『バイオハザード ヴィレッジ』は、ともすれば本物より怖いかもしれない。 初代プレイステーション風のディメイク映像は本家ゲームのトレイラーや体験版のシーンをモチーフにしている。とくに怖いのはやはり本作で話題のヴィラン「ドミトレスク」で、白目が光る“ディメトレスク”と本家ドミトレスクの比較動画を見ると、ディメイクの方が怖いようにも思えてくる。 ほかのキャラクターの顔は比較的陰影を強調した初代『メタルギアソリッド』風であるのに対し、ディメトレスクだけはしっかりと表情が分かるようになっており、ことさら描写に力が