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publishingに関するtarchanのブックマーク (118)

  • 「出版」はどこに行くのか? サイゾー創刊者・小林弘人氏に聞く (1/4)

    十年来の不況を背景に、出版業界がにわかに騒がしさを増している。 日雑誌協会が中心となり、雑誌のバックナンバーの電子化を目指すコンソーシアムの設立を発表したのは今月3日のこと。ポータルサイトのような仕組みで、検索結果から必要に応じて購入できるようなものを目指している。 また6日には出版社と書店の共同責任販売制「35ブックス」も発表された。書店は該当する書籍を販売することで、通常の書籍よりも高い35%の利益を得られるが、代わりに返品の際、35%の引き取り料金を支払うことになる。これまでの販売制度と異なり、リスクとリターンがともに大きくなる仕組みだ。 紙の出版に新しい流れがあらわれる一方、ネットのコミュニケーションが報道のあり方を変えた例もある。ジャーナリストや現職の政治家による「議事中継」が日国内の新しい報道として話題を呼び、国内のTwitterユーザー数は4月から5月にかけてほぼ倍のペー

    「出版」はどこに行くのか? サイゾー創刊者・小林弘人氏に聞く (1/4)
    tarchan
    tarchan 2009/07/22
    読者から見たらコンビニに並んでる本も、Googleブック検索に並んでる本も同じなんだけど。
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
    tarchan
    tarchan 2009/06/16
    印刷業界にとっては、そのムダこそが利益の源泉だった。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ

    「やってよかった……(涙)!!!」――月刊漫画雑誌「モーニング・ツー」編集部がWebサイトに掲載した報告によると、モーニング・ツー5月号を発売日に丸ごとWebで無料公開した結果、雑誌の売り上げが上がったという。 モーニング・ツー5月号は、「社内外の関係各所と数え切れないほどの折衝、交渉、議論、激論を交わし、すったもんだ、すべった転んだの大騒ぎの末」(編集部)、5月22日に無料公開。Webブラウザに組み込んだコミックビューアで丸ごと閲覧できる仕組みだ。公開から5日で、ビューア起動数は約24万件、総閲覧ページ数は約152万に上ったという。 雑誌には別冊付録を付けてネット版と差別化したほか、雑誌とWebとで絵が異なるページを作り、そのページを当ててもらうクイズキャンペーンを行うなど工夫した結果、「通常より多く刷ったにも関わらず、雑誌の実売率は18%アップした」という。「やり方次第で、雑誌の売り上

    「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ
    tarchan
    tarchan 2009/06/02
    好評でよかった!
  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
    tarchan
    tarchan 2009/05/14
    ブックオフのサービスが改悪されたらイヤだなあ
  • ポット出版の「Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について」に感動した。 - Copy&Copyright Diary

    ポット出版が出した「Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について」を読んだ。 ポット出版●Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について | ポット出版 http://www.pot.co.jp/news/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E5%87%BA%E7%89%88%E2%97%8Fgoogle%E3%81%AE%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%8C%96%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E5%92%8C.html ポット出版には私も縁があって、一度「ず・ぼん」に書かせてもらったことがある。 ず・ぼん11 | ポット出版 http://www.pot.co.jp/books/isbn97

    ポット出版の「Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について」に感動した。 - Copy&Copyright Diary
  • livedoor ニュース - 「Google和解」で本当に考えなくてはいけないこと(1)

    Google和解」で当に考えなくてはいけないこと(1) 2009年04月08日05時01分 / 提供:PJ 【PJ 2009年04月08日】− (1)「Google和解の件についての情報交換会」  日書籍出版協会(以下書協)は3月31日、東京・神楽坂のはずれにある日出版会館で「Google和解の件についての情報交換会」を開催した。主催した書協では大勢の参加を予想。案内にも「なるべく1社1名様までのご参加でお願いします」との一文を入れた上で4階の大会議室を準備したが、会場は人があふれ、会場後部、また両サイドに折りたたみ式のいすを追加するほど。日程の設定が年度末の3月31日という多忙日にもかかわらず大変な盛況だった。  書協の知的財産権委員会・京極委員長(学芸出版社)はこの問題について、「米国一国の問題のはずが、一方的に和解の内容を押し付けられるのは理不尽。ベルヌ条約の想定外。誠に迷惑

  • グーグル和解は作家と出版社の関係を見直す好機 - 2009-04-16 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    グーグル和解は作家と出版社の関係を見直す好機 - 2009-04-16 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • Googleブックサーチは問題であるから、俺たちに優しくしてくれ - 万来堂日記3rd(仮)

    勤務先に流対協からこんなFAXが流れてきた。さっき確認したらブログにも同内容の記事がアップされていたのでリンクしよう。 Googleショック|こんながあるんです、いま まだ分からないことが多いが、特に出版社に問題なのは、そもそもこの件の当事者になれるのかということである。出版社は、一部の編集著作物を除けば著作権者ではないし、レコードのような著作隣接権もないので、この点では当事者となれない。となると、著者から出版社、出版社から著作権等管理事業者に許諾を委託してGoogleと交渉するしかあるまい。幸い流対協有志で結成した日出版著作権協会(JPCA) がある。ここを通じて交渉しながら、早急に著作隣接権を獲得する運動を推し進める必要がある。 つまり、「このままだと俺たちハブられちゃうから著作隣接権作ってくれよ」という主張だ。個人的には、自分たちが儲からないから新たな権利を作ってくれというのは、

    Googleブックサーチは問題であるから、俺たちに優しくしてくれ - 万来堂日記3rd(仮)
  • 現役編集者「面白くない漫画が漫画雑誌に載り続けるのは意図的なもの」:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報+板より「【漫画】現役編集者インタビュー「面白くない漫画漫画雑誌に載り続けるのは意図的なもの」」 1 おそろくんφ ★ :2009/03/21(土) 20:52:20 ID:???0 「どうしてこんなにツマラナイ漫画が消えないの?」なんて思うことはないだろうか? ヤングジャンプ、ヤングマガジン、ヤングアニマル……。いろいろな漫画雑誌はあるけれど、ときどきツマラナイ内容ながら、いつまでも連載終了になることなく載り続けている漫画がある。 どうしてツマラナイのに連載が終わらないのか? そのことについて、匿名ということで青年漫画誌の編集者にお話をうかがった。どうしてツマラナイのに続いているんですか? 取材班: どうしてツマラナイ漫画が連載を続けることができるのでしょうか。 編集者: ツマラナイ漫画をツマラナイと思っているのは、だいたいが漫画好きな人なんですよ。特

  • 校正方法と執筆ツールについての悩み | wrong, rogue and log

    某書を書いているのだ。先日脱稿し、そして日校了した。今回も前回と同様に大変だった。ただ、今回は忍耐力に優れクレバーな編集の方と優秀なデザイナーの方に助けられて、先祖返りや謎なアレンジやバックワードが一切生じなかったので、その分は楽だった。 いつも不思議に感じることなのだが、ある量を超えたドキュメントの校正作業はコンピュータのディスプレイ上だけではなぜか完結できないのだ。画面でキチンと読んだつもりでも、印刷してみるとアラが見つかる。これは複数の人が同じようなことを言っているし、僕の見聞するところだと、一切紙に印刷することなしに校正を終えた人を知らない。なぜだろう。タンジブルな筆記用具を持たないと校正に必要な何らかの脳の機能がアクティブにならないのだろうか?それとも、ディスプレイの何らかの性質、例えば紙に比べて解像度が低いだとか、発光していることが人を受け身にさせるとか、の影響により、校正作

    校正方法と執筆ツールについての悩み | wrong, rogue and log
  • 広告は “Buy me!” で広報は “Love me!” [パブリック・リレーションズの心得のようなもの]

    higuchi.com blog 広告は “Buy me!” で広報は “Love me!” [パブリック・リレーションズの心得のようなもの] [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています いつか書かなくてはと思っていたこと。 宣伝・広告と広報(あるいはパブリックリレーションズ=PR)って、まったく別のモノなんだけど、エライ人でも意外にこの2つを混同している人が多くて、話がかみ合わないことがよくあります。 違いを説明しようと思って、以前は「広告は掲載する媒体に対価を支払うけど、広報は払わない」とか、「広告は自分が作ったメッセージをそのまま伝えてもらうけど、広報は媒体が斟酌して載せる」とか、表面的な業務の仕組みの違いを一生懸命説明しながら、なにかもっと質的でシンプルな説明がないものかと探していたんだけど、ある日コスモ・ピーアール社長の佐藤玖美さんから送られてきた献の書名にそ

  • Latest topics > 自費出版や同人活動でひょっとしたら一番大事かもしれない事 - outsider reflex

    Latest topics > 自費出版や同人活動でひょっとしたら一番大事かもしれない事 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 家計簿 Main サンクコストの呪縛 » 自費出版や同人活動でひょっとしたら一番大事かもしれない事 - Jan 29, 2009 何年も前の詐欺まがいの共同出版ビジネスの話のエントリが参照されてたので見てみたら、Webで小説を公開してる人が自費出版か共同出版で自作を書籍化しようとしていて、そのコメント欄で「やめとけって!」と説得するための材料の一つとして紹介されていた。話の流れを見てみると「うーん……」という感じだったので、ついついそこのコメント欄に突撃してしまった。 以下、コメントに書いた事の焼き直し。 自費

  • 不正コピー問題の意外な解決策: たけくまメモ

    昨日「オンライン出版を買ってみて」というエントリをアップし、オンライン電子出版の問題点(不正コピー防止のプロテクトによって、かえってとしては不便になる問題)について書いたところ、編集者のMさんという方からメールを戴きました。Mさん、ありがとうございました。 メールには、アメリカのプラグマティック・ブックシェルフ(Pragmatic Bookshelf)社という技術系出版社の試みについて、たいへん興味深い事例が書かれてありました。 http://www.pragprog.com/ ↑The Pragmatic Bookshelf 俺は英語が苦手なので、Mさんの解説をもとにざっと読んだだけなんですが、それでもこの会社がかなりユニークな試みをしていることはわかりました。 まずの購買ページを見ると、プルダウン・メニューが「PDF+PaperBook」になっており、ほかにpdfファイルオンリー

  • 【ミニ情報】大手取次トーハンが告発本『セブン-イレブンの正体』を前代未聞の配本拒否: 東京アウトローズWEB速報版

    東京アウトローズWEB速報版 02年1月28日に創刊したゲリラ・マガジン、「最後の出撃」。われわれに失うものはない!すべてを疑え!汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ!(誌は全ての敬称を略しています) 年間2兆4000億円を売上げる世界最大のコンビニチェーン「セブン・イレブン・ジャパン」(東京都)。その悪事の数々を告発する単行『セブン-イレブンの正体』が11月末、『週刊金曜日』の発行元である株式会社金曜日から発売された。 しかし、大手取次会社「トーハン」(東京都)がこのの配を拒否するという事態が発生している。セブン・イレブン・ジャパンの実質的創業者である鈴木敏文・代表取締役会長兼CEOは、トーハンの取締役副会長も務めているのだ。トーハン側の担当者は、「委託配するということは、トーハン取締役(鈴木氏)の不利益になるような商品を積極的に販売することになり、そのようなことは

    【ミニ情報】大手取次トーハンが告発本『セブン-イレブンの正体』を前代未聞の配本拒否: 東京アウトローズWEB速報版
  • 梅田に天下を取らせた女 : 知られざる佳曲

    「ウェブ進化論」を書いたのは梅田望夫だが、 「ウェブ進化論」を作ったのは―――― ある無名の筑摩書房の女性編集者だった。 それを横浜逍遥亭の亭主taknakayama さんから聞いた。正確には、教えていただいた新聞「週刊読書人」に寄せた梅田望夫の文章を読んだ。 見知らぬ人から「出版企画提案」というタイトルが付された一通のメールが届いた。そこには、詳細なの構成案も添付されていた。を書く気など全くなかった私は、すぐにお断りの返事を書こうと思いつつ、そのメールを読み始めた。しかし一読して、私の心は大きく変化した。添付された構成案の秀逸さに驚き、なるほどこれならが書けるかもしれないぞと思ったのである。 梅田望夫「『苦手』を克服して――というメディアのパワーに驚く」 「週刊読書人」平成19年1月5日号より メールの差出人が当時、筑摩書房の編集者だった福田恭子さんで、あとは皆さんの知るとおり。

    梅田に天下を取らせた女 : 知られざる佳曲
  • メディア化するポータルが瀕死の雑誌を飲み込もうとしている

    大手ポータルが雑誌との連携に積極的だ。ヤフーはタグボードと組んで「XBrand」というサイトで主要10雑誌と提携して各雑誌の内容を紹介している。マイクロソフトはマガジンハウスと組んで「MSNマガジンサーチ」を開始し、「Hanako」、「Tarzan」、「クロワッサン」などのバックナンバーを閲覧できるようにした。 手法は違うがそれぞれ人気雑誌のコンテンツをポータルに取り込もうとしている。出版社が各社のホームページで雑誌の立ち読みやバックナンバーの閲覧ができるようにしている場合もあるが、やはり大手ポータルのように人の集まる場所に出版社の垣根を越えて一覧できる方がユーザーにとって圧倒的な利便性がある。 雑誌を発行する出版社は、崩壊しつつあるビジネスモデルの再生を電子媒体に求め、ポータルはより多くの集客を雑誌コンテンツに求める。ポータルはこれまでもニュースや天気予報などの一般的な情報コンテンツを新

    メディア化するポータルが瀕死の雑誌を飲み込もうとしている
    tarchan
    tarchan 2008/10/01
    雑誌を広告込みでPDF化してググれるようにしてくれれば勝手に見るよ。制限を付けて少しでも不便になったら存在価値ゼロです。
  • 公取が神な件 - 60坪書店日記

    公正取引委員会が気を出した。なんだこの資料、素晴らしすぎる。 資料:書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状(注:pdf) 出版業界の現状が綺麗にまとまっている。特にいいのが、p12の「図表13 取次経由の流通・取引慣行の実態」である。出版業界の金とモノの流れがすぐに分かる神図である。 この資料はいつかじっくり読まなくては。

    公取が神な件 - 60坪書店日記