
USB Promoter Groupは5月27日(米国太平洋夏時間)、USBデバイスにおける電源供給規格「USB Power Delivery Revision 3.1」(USB PD 3.1)を発表した。最大電源供給能力を100Wから240Wに引き上げることで、より大きな電力を必要とするデバイス(ゲーミングノートPCなど)の電源として利用されることが期待される。 現行のUSB PD 3.0に準拠したUSB PD電源のうち、USB Implement Forum(USB-IF)の認証を取得したものに付与される「Cerified USB Fast Charger」ロゴ USB PD 3.1の概要 従来の「USB PD Revision 3.0」(USB PD 3.0)では、電源供給能力が最大100W(20V/5A)となっている。しかし、ゲーミングノートPCを始めとする消費電力の大きいデバイス
万能すぎ。ニンテンドースイッチ用ACアダプタ、だけどHDMI出力もUSBポートハブもついている!2019.08.14 10:1042,265 ヤマダユウス型 完璧やないっかーーーい。 「GENKI: Bluetooth Audio」によってNintendo Switchでのワイヤレスイヤホンに革命を起こしたHuman Thingsが、新製品をクラウドファンディング中。次なる製品の名前は、「GENKI: Covert Dock」。ドック機能を手のひらサイズにした、これまたカユいところを付いてきた逸品です。 Video: KICKSTARTER INDIEGOGO/YouTube一見するとACアダプターですが、なんとHDMI 1.4端子を搭載。コンセントに差したGENKI: Covert Dockにスイッチとディスプレイを繋げば、ドック接続時と同じようにディスプレイに映像を出力できるんです。い
By rawpixel.com コンピューターの周辺機器を接続するための規格「USB(ユニバーサル・シリアル・バス)」のほとんどには裏表があり、「おや、刺さらないぞ…… 逆向きか!」となることがよくあります。うっかり逆向きでUSBを差し込もうとしてしまうたびに「なんでこんな設計にしたんだ!」と毎度のように怒りを覚える人もいるはず。そんなUSBの開発者エージャイ・バット氏が「USBコネクタに裏表がある理由」を明らかにしています。 Ever Plugged A USB In Wrong? Of Course You Have. Here's Why : NPR https://www.npr.org/2019/06/21/734451600/ever-plugged-a-usb-in-wrong-of-course-you-have-heres-why Intelは1990年代後半に、マウスや
メーカー提供画像 近年のMacBookでは、USB Type-AやHDMIポートが廃止されUSB Type-Cポート(USB-C)が搭載される仕様になっています。USB Type-Cは次世代のコネクタとも言われ、高い出力と高速データ転送を実現している一方で、まだまだ周辺アクセサリーが少なく、個人的にはもっと充実してほしいと思う今日このごろ。 ビジネスの資料やプライベートな写真・映像等、データ管理をする際にUSB Type-AポートやSDカードスロットはまだまだ必要ですよね。そんなUSB Type-Cポート搭載の最新MacBookを使っていてポート不足に悩んでいる人におすすめしたいガジェット「Anker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブ」がアンカー・ジャパン株式会社(東京都中央区)より販売開始となりました。 「Anker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブ」は、本機にUSB T
USBの促進を目的として創設された標準化団体のUSBインプリメンターズ・フォーラム (USB-IF)は、スペイン・バルセロナで開催されているMWC Barcelona 2019で、2017年に仕様が発表されたUSB 3.2を搭載したデバイスが2019年中に登場すると発表しました。 USB 3.2 at 20 Gb/s Coming to High-End Desktops This Year https://www.anandtech.com/show/14027/usb-32-at-20-gbs-coming-to-highend-desktops-this-year USB 3.2 is going to make the current USB branding even worse | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/201
見た目では分からない、USBケーブルの状態をチェックできる「USBケーブルチェッカー」が家電のケンちゃんに入荷している。サークル「LimePulse」が手がけた同人ハードウェアで、店頭価格は3980円だ。 USBケーブルのコネクター両方を接続することで、ケーブルの状態や仕様をチェックできるというケーブル用のチェッカー。Type-Cコネクターなど複数タイプのUSBケーブルに対応しており、ケーブルに問題がないか、あるいはどのような機能をサポートしているかを確認できる。 ケーブルを接続すると基板上のLEDが点灯、状態や仕様を確認できるというシンプルな設計。USB 2.0か3.0か、ケーブルの結線状況(あるいは断線の有無)、コネクター内部の抵抗値(USB PD用E Markerの有無)、変換アダプターのOTG機能の有無といった仕様が判別可能となっている。なお、別途テスターを使用すれば、VBUSとG
粗悪なType-CのUSBケーブルをテストして、Amazon.comでレビューという形で公表しているGoogleのエンジニアが、あるType-CのUSBケーブルが「私のPCをぶっ壊した」として、怒りの最新レビューを掲載しています。 Amazon.com: Benson Leung's review of https://www.amazon.com/review/R2XDBFUD9CTN2R/ Here's my last #USB #TypeC review for a little while. tl;dr: DANGER.… https://plus.google.com/+BensonLeung/posts/aFWWeiybe4P 怒りのレビューを掲載しているのは、Googleの高性能ノートPC「Chromebook Pixel」を開発するエンジニアのBenson Leung
米Intel、「Thunderbolt 3」を発表 ー コネクタに「USB Type-C」を採用 2015 6/02 本日、米Intelが、台湾の台北で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2015」にて、「Thunderbolt 3」を発表しました。 「Thunderbolt 3」はコネクタを従来のMini DisplayPortからUSB Type-Cに変更し、伝送速度は「Thunderbolt 2」の20Gbpsの2倍となる40Gbpsをサポートしています。 なお、「Thunderbolt 3」を搭載した製品は年内に出荷開始予定とのこと。 ・プレスリリース(PDF) [via PCWatch]
スマートフォンやパソコン、テレビ、車載機器まで、あらゆる電子機器に採用されているUSB。そのUSBに世代交代の波が押し寄せている。その中心にあるのが、新しいコネクター仕様「Type-C」と、新しい給電仕様「USB Power Delivery Specification(USB PD)」だ。 Type-Cは2014年に、USB PDは2012年に仕様が策定されたが、これまで対応製品は存在しなかった。この状況が大きく変わる。2015年から、Type-CやUSB PDに対応したノートパソコンやタブレット端末が続々と登場する。例えば、フィンランドNokia社は2015年2月に発売予定のタブレット端末「N1」に、Type-Cコネクターを採用する(関連記事)。N1は一例に過ぎない。USBの標準規格化団体であるUSB Implementers Forum(USB-IF)によれば、「2015年はさまざま
「BadUSB」という非常に危険な脆弱性をご存じだろうか。まだ大きな事件として明るみに出たものはなく、あまり知られてはいない。しかし今後、様々な方法でこの脆弱性が悪用され、企業ユーザーのITシステムが狙われる危険がある(関連記事:ファームウエアを勝手に書き換える、USBの危険すぎる脆弱性「BadUSB」)。危険性を正しく知ってもらうべく、また自分自身で怖さを理解すべく、記者は今回、自ら環境を構築してBadUSBの動作を確認した――。 セキュリティ分野は特に「自分で触ってみるとよく分かる」 記者は、自分の目で見たり触ったりして確認できたものしか基本的に信じない性格である。もちろん、記事を書くに当たって、あらゆる物事を自分で確認できるはずはない。確認できないケースについては、代わりにその事実を確認した人(一次ソース)に取材することなどにより情報を得るが、自ら確認できるチャンスが少しでもあれば、
世界最大級のハッカーの祭典であるDEF CON22で仕入れたハッキング用USBデバイスをご紹介します。デバイス制御の製品をすり抜け、脆弱性もマルウェアも利用しないため、検知がとても難しい代物となります。 こちらがその写真です。なんの変哲もないUSBメモリに見えます。 図、悪意のあるUSBデバイス ■攻撃デモ 中身をご紹介する前に当該USBデバイスを用いた攻撃をご覧ください。 動画が見れない方はこちらから動画ファイルをダウンロードしてください。 動画のホストには以下の一般的な対策が施されています。 最新のOS/アプリのパッチ適用済み 最新パターンファイルで動作しているウィルス対策 USBマスストレージデバイスをブロックするデバイスコントロール対策 CDデバイスによる自動実行(Autorun)の無効化 しかし、USBデバイスを挿入後、勝手にメモ帳が立ち上がり、メッセージが打ち込まれました。 ■
USBメモリーは何かと便利だが、SSDやハードディスクと比べるとファイルの読み書きが超遅い。特に安価で売られているUSBメモリーは、その傾向が顕著だ。全部で数GBのファイルをUSBメモリーにコピーしようとすると、作業が完了するまでに、カップラーメンにお湯を入れ食べ終わるぐらいの余裕はある。 そんな不満を解消すべくなのか、自作パソコン用メモリーのメーカーとして海外や国内のマニアの間で有名なCorsairから、「Flash Voyager GTX」という超高速USBメモリーが発売された。 「Flash Voyager GTX」(Corsair)は、超高速なUSB3.0対応のUSBメモリー。容量は128GBの(実勢価格は1万8200円、税込み)と256GB(同3万3800円)の2種類。実勢価格はSSDより少々高価だ
レコード音源をPCやiPhoneに直接録音できるアナログレコードプレーヤー『Archive LP』 ハイコスパな一台 ¥9980 Digital Conversion Turntable with Built-in Stereo Speakers Archive LPは、USB端子、ステレオ・スピーカを搭載したオールインワン・ターンテーブルです。内蔵のステレオ・スピーカでのリスニングはもちろん、USB経由で、アナログ・レコードのサウンドを、コンピュータやiOSデバイスにデジタルファイルとして取り込んだり、RCA端子で接続しご自宅のコンポから出力することも可能です。天然木を使用した落ち着いたデザインは、どんな部屋にもマッチします。 HMV record shop 渋谷でも、再入荷分予約受付中! HMV record shop 渋谷でも、11月入荷分を絶賛予約受付中です。お早めにご予約下さい!
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