古き良き「大大阪」の時代を描いている、NHKドラマ「ごちそうさん」。 昨日の127話の放送では、1945年3月13日の深夜にあった 大阪大空襲 を描いていたが… 本日の128話では、避難する市民を救出するために、真夜中に地下鉄が走った事実をつぶさに描写している。 観ていて、鳥肌がたった… 過去の私のブログでも取りあげた「大阪大空襲の時、地下鉄は走ったのか?」という事柄を、ここまで世に広く知らしめた脚本家や演出家の方々の選択に、ただただ感謝である。 (過去のブログは →こちらから ) 歴史を忠実に再現している。 終電が出た後はもちろんだが、特に深度の浅いところを走る 地下鉄御堂筋線 は、敵の1トン爆弾の直撃を受けると崩壊する恐れがあるので、空襲時は閉鎖するように決められていた。 なので、ドラマの中の駅員の態度は、職務を忠実に遂行しているので間違いではない! 規則で入れれないのだ! しかし押し
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