2016年4月15日 12時35分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 熊本の発生21分後にF-2A戦闘機が緊急発進した理由について解説している 発進命令後5分以内に2機が離陸できる「5分待機」を維持したためだという 「5分待機」はパイロットが地上を確認し第一報を送ることを任務としている 2016年4月14日にで発生した大において、真っ先に離陸した機はF-2戦闘機でした。これには阪神淡路大震災の教訓が活かされています。 発生、そのときは 2016年4月14日21時26分ごろ、において震度7のが発生。これを受けて知事は22時40分、に対して災害派遣要請を行いました。 は、災害派遣要請を受諾する以前から自主的に情報収集活動を開始。発生から21分後の21時47分には航空築城基地(福岡県)からF-2A戦闘機が2機、緊急発進(スクランブル)し、次いで九州北部の各基地・駐屯地から陸海空