2018年1月30日のブックマーク (8件)

  • [書評] 男が痴漢になる理由(斉藤章佳): 極東ブログ

    書名に惹かれて読むというタイプのがある。この『男が痴漢になる理由(斉藤章佳)』(参照)もそれである。私は男性だが、なぜ男性の一部が痴漢になるのか、正直なところまったくわからない。こう言うとしらばっくれたように受け取る向きもあるだろうが、痴漢というものにまったく共感的な了解ができない。ついでに言うと、下着泥棒というのもまったくわからない。ただ、これら二種について言うなら、どうやら下着泥棒というのは、日に特有と言ってよいらしく、基的に市場価値のないものを盗むというのは国際的にはなさそうだ。そして痴漢もそれに類する日特有の現象のようでもある。つまり、痴漢も下着泥棒も日文化的な現象かもしれない。とはいえ、書を読んでみて、そういう部分の説明として照合するものは明示的にはなかったように思う。 著者は「精神保健福祉士」で、書もその経験によって書かれているので、客観的な全体的な分析とは言えな

    taro-r
    taro-r 2018/01/30
    ブコメを読んでいて,どうやら痴漢は満員電車に住む妖怪のせい,という気がしてきた。…と言っても免罪できるわけではない。
  • 横浜F・マリノス、横須賀にトレーニング施設 JR久里浜駅周辺に新設

    taro-r
    taro-r 2018/01/30
    みんなの公園をつぶすのか?と一瞬思ったけど,横の空き地か…。
  • 今、日本のIKIGAI(生き甲斐)が世界ですごいことになっている? - BeMyselfLife’s diary

    昨年(2017年)の初めあたりから、Instagram, Facebook, LinkedinなどのSNSで4つの輪が重なりあったベン図をよく見かけるようになった。↓が私が最初に見かけたもの。 でっ、この重なる赤い部分が、Purpose目的、つまり、「生きる目的はこの4つの輪が重なるところじゃない?」と表していて、これはなるほど~、よくまとまっているな~、と思っていた。 この4つの輪は、 LOVE (大好きな事) GREAT AT(得意な事) PAID FOR(稼げること) NEED(世界が必要としている事) だそうだ。 そして、日語で表記された図もSNSなどで流れ始めた。↓ 企業の人事部での経験、人材育成、組織開発の仕事をしていると、“人は何の為に仕事をしているのだろうか?”という問いにいつも悩まされていた。そしてもちろん、自分の人生にも重ねて、これは大変悩ましく、ついつい目を背けてし

    今、日本のIKIGAI(生き甲斐)が世界ですごいことになっている? - BeMyselfLife’s diary
    taro-r
    taro-r 2018/01/30
    なんで目的が「生きがい」に変わっちゃったんだろう?。個人的にはこの4つが重なってるところを探すのは大変なので,二つくらい重なってるのを幾つもやることにしてる。
  • コインチェック社「持ってないコインを消費者に売る」商法と顛末(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    taro-r
    taro-r 2018/01/30
    概念や技術が優れていても,扱う業者に問題があったら怖い。
  • 【読書感想】鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    (133)鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡 (ポプラ新書) 作者: 中千晶出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2017/09/08メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡 (ポプラ新書) 作者: 中千晶出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2017/10/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 初公演から一世紀を経て、いまなお観客動員記録を更新し続けるタカラヅカ。巨大な劇場を自前でもつことの意味、「教育システム」と「スターシステム」の両立、「ロングラン」ではなく「新作主義」のダイナミズム。タカラヅカの強みは、創設者・小林一三の掲げた理想のあくなき追求と鉄道会社のインフラ的発想にあった! 鉄道会社が100年をかけて洗練した「タカラヅカ」パワーの源泉をさぐる。 僕自身は、宝塚

    【読書感想】鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2018/01/30
    そもそも宝塚は必ず卒業があって,若いうちしか出来ない。期限限定というのは未婚かどうかに限らず若い時期限定。
  • ローマー『これからの社会主義 市場社会主義の可能性』(その6) - 紙屋研究所

    はい、ローマーの『これからの社会主義』の書評です。で、今度こそ当に最後ですわ。もう前の話とか忘れている人が多いですかね。別にいいんすけど。 ローマーが『これからの社会主義』で紹介した「市場社会主義」は、「クーポン型市場社会主義」って言われているんですよね。 それはどういうものかというと、 企業の利潤は、個人株主に配分される。はじめに、政府がすべての成年市民に一定数のクーポン(引換券)なりバウチャー(証票)なりを配布し、市民はそれらを、正規の通貨ではなくクーポンで価格表示されている企業の株式の購入に用いる。(ローマー『これからの社会主義』p.68) クーポン株式市場では貨幣が使えないのであるから、少数の富裕な市民階級が株式の大部分を所有してしまうことにはならないであろう。そして、少人数の階級に企業の所有権が集中することは、こうして防げるのだから、そのような国民経済における経済政策は、資

    ローマー『これからの社会主義 市場社会主義の可能性』(その6) - 紙屋研究所
    taro-r
    taro-r 2018/01/30
    昔,農民に土地を分配しても,結局地主に集まったように,失敗したり困窮したりすると,だれかに譲ったりするんじゃないかなぁ…とか思う。
  • Lazy workers are necessary for long-term sustainability in insect societies - Scientific Reports

    Optimality theory predicts the maximization of individual fitness1,2,3 (also 7–9 pp. in ref. 2; 5,6 pp. in ref. 3). This theory also predicts an increase in the average short-term productivity of a functional unit because such a change will usually increase the fitness of all members4 (see also 119–129 pp. in ref. 5). A colony of social insects is a functional unit subjected to natural selection f

    Lazy workers are necessary for long-term sustainability in insect societies - Scientific Reports
    taro-r
    taro-r 2018/01/30
    「まだ本気を出してないだけ」…ってやつですね。
  • 落語と「ポリティカル・コレクトネス」との葛藤 - いつか電池がきれるまで

    落語をときどき聴きにいくようになりました。 20代くらいの頃は、漫才やコントはさておき、落語には、まったく興味がわかなくて、時間は長いし、背景はわからないし、この時代に落語を聴くなんていうのは「古典芸能に理解があることをアピールしようとしている腐れインテリ」みたいだな、と思っていたんですよ。 でも、40代も半ばになって、あらためてこの世界に触れてみると、落語というのは噺の内容そのものだけでなく、演者の個性というか、「どう客に聞かせるか」を楽しむものなのだな、ということがわかってきました。 率直に言うと、昔の落語の「ネタ」って、いま聴いても、そんなに面白くはないと思うんですよ。 少なくとも、それが作られた時代にリアルタイムで聞いていた人たちと同じ感覚では、楽しめない。 でも、その「そんな現代的ではないネタを、面白く聴かせる落語家の話術」は、当にすごい。 まあ、こんなことを書きながら、僕自身

    落語と「ポリティカル・コレクトネス」との葛藤 - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2018/01/30
    寄席に行くとTVで流せないようなネタを結構やっていて,TVで中継するのはネタを選んでるんだな,と思う。