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  • なぜ外国人は肩がこらないのか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    語以外の言語には「肩こり」にあたる言葉がないので、外国人は「肩こり」に悩まされないとのこと。でも、日で生活して「肩こり」という言葉を知ると、とたんに「肩こり」に悩まされるようになるそうです。有名な話ですが、おもしろいですよね。 もちろん、外国人にだって「肩こり」という症状は当然あります。でも、それを表す言葉がないと、自覚されにくかったりするそうです。だから、タイトルの「肩がこらない」というのは、ちょっと正確ではないかもしれません。きっと、肩のあたりが痛いなあ、だるいなあ、みたいな感じなんでしょうね。 肩のだるさみや痛みという感覚を「肩こり」という言葉によって切り離すという言葉の作用によって、「肩こり」はつくられたとも言えます。つまり、哲学用語で言うところの「疎外」です。切り離された「肩こり」という感覚は、ぼんやりとしただるさや痛さから「疎外」されて、「肩こり」という特別な感覚に昇格し

    なぜ外国人は肩がこらないのか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    taro-r
    taro-r 2009/04/08
    概念が病気を作る?(際立たせる)話.最近の精神系の病気もそうじゃないか?という気はする.
  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 新聞 都道府県別シェアから見た広告メディアとしての新聞

    広告媒体として見たときの全国紙というのは、じつは首都圏および関西圏の広告メディアであって、案外、新聞というのは全国を包括するメディアではないということは言えるかもしれません。引用のデータ(参照)は昨年3月のデータらしいですが、このシェアに関しては大きな変動はないと思います。新聞名は、その都道府県のトップシェア紙、%はシェア(その新聞の世帯普及率)、続いて発行部数です。 北海道   北海道新聞   49.3% 123万部 青森県   東奥日報    47.8   26万 岩手県   岩手日報         47.6   23万 宮城県   河北新報         57.05   50万 秋田県   秋田魁新聞   64.68   26万 山形県   山形新聞    55.72   23万 福島県   福島民報    42.48   31万 茨城県   読売新聞    42.08   43

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 新聞 都道府県別シェアから見た広告メディアとしての新聞
    taro-r
    taro-r 2008/12/08
    地方がローカル誌が強いのは住んでいて実感する。/マスの終焉が悪いことなのか?とは思うが,それで効率よく儲ている人には死活問題なのだろう。
  • 会社を辞めたいなあ、と思ったら、気休めに、このエントリを読んでみてくださいな。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    私は広告会社のクリエイティブ局に勤めています。いわゆる制作職ですね。テレビCMとか、ラジオCMとか、新聞広告とか、雑誌広告とか、ウェブ広告とか、ポスターとか、パンフとか、チラシとか、いろいろ作っています。広告コンテンツっていうやつです。 クリエイティブとは言いますが、実際には、制作職というのは、地道な作業の連続だったりします。とはいいつつも、広告会社にとってクリエイティブは表向きのわかりやすい看板だったりするので、組織の中では、けっこうやり玉にあげられやすい職種だったりもするんですよね。 「業績がふるわないのはクリエイティブが駄目だから。」 そんな話になりがちです。でもって、全社あげてのクリエイティブ強化運動がはじまります。元気があるのは、クリエイティブ以外の人たち。自分のことを棚に置いて、どうクリエイティブを強化していくのか、様々な意見が出てきます。 かの海外有名クリエイティブエージェン

    会社を辞めたいなあ、と思ったら、気休めに、このエントリを読んでみてくださいな。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    taro-r
    taro-r 2008/09/10
    広告の業界でもこういう話はよくある。ためになる。
  • 全国IC乗車カードあれこれ - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    大阪や名古屋の人はSuicaを知りません。東京や福岡の人はICOCAを知りません。当たり前と言えば当たり前ですが、通勤や通学などの日々の移動で使うIC乗車カードは、旅行者も購入しませんし、IC乗車カードは今では数少ないご当地ブランドと言えるのではないでしょうか。 ね、少し興味出て来たでしょ。いや興味ないね、というあなた、せっかくアクセスしたわけだし、最後までどうぞどうぞ。日曜日だしね。では北からいきましょう。 ■Kitaka(JR北海道/2008年秋導入予定) キャラクターはエゾモモンガだそうです。カードの名前の由来は、「北海道のICカード」の「北」と「card」の「ca」をとってKitaca。 ウェブサイトでは壁紙なんかもダウンロードできます。個人的には、壁紙にデザインされている、つり革にぶら下がるエゾモモンガ(左写真・部分)がかわいいと思いました。ちょっとイラストのテイストが、下記のS

    全国IC乗車カードあれこれ - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    taro-r
    taro-r 2008/09/10
    まとまっていて大変役に立つ。
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