保育園落ちた件が騒がれて、いろんなメディアにも取り上げられて、隅っこで細々と生きてる私の元にもその話は届いた。 私も子どもが無事できたら、そんな悩みを持つのだろうか。 子どもが欲しい、欲しいはずなのに、ぶっちゃけ次の妊娠がこわい。 私は流産してしまったわけなので、少子化に貢献することは今のところできていない。が、貢献したいとは思ってる。 だけど、あの3ヶ月の妊娠期間で、私は「つわり期間の恐怖」を知ってしまった。 とにかく常に吐きそうなので、仕事どころじゃない。 仕事どころじゃないけど、仕事を休む制度はないし。 なんといっても、「つわりに耐えて働きました」という武勇伝が美しいという風潮がある気がして。 女性が社会で対等に働くには、当然でしょ。そういう風潮。 女は男性と対等に働く権利を得た。 一方で、家庭に入るという概念がなくなり、妊娠期間も働くのが当然になった。 そして出産して、自分が働くた
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