HAL@古き悪しき時代大好き侍 @HAL9152 〜ゼーアドラーの凄い所〜 ・武装は徹底して偽装 ・密かにエンジンを搭載 ・爆音を鳴らして脅す為だけの煙突砲搭載 ・応接間の床はエレベーターになってて臨検に来た敵兵を船倉に閉じ込める ・捕虜用客室は客船並みに豪華 ・捕虜になった女性「人生で一番楽しかった」 ・自爆出来る pic.twitter.com/Ntz7vAloNt 2017-07-28 00:24:12
発達障害とは何か? 発達障害は今や医学だけではなく教育や福祉も含めていわば社会の抱える大きな問題となっている。 しかし発達障害が何を意味するかについてはわが国と米国でも異なるし、発達障害者支援法における定義(第2条:自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの)が質的な定義ではなく疾患定義であることもあって、実際には人によって独自に解釈している場合もある。 筆者は発達障害とは「発達の過程で明らかになるコミュニケーションや行動の問題によって社会生活に困難を生じてくるが、適切な対応によって困難は軽減されうる」障害であると定義している。 こだわりや過敏性、過活動性や見落とし、衝動的に行動したくなることがあるなどの発達障害の「欠片(かけら)」はいわばそれが大きいか小
このたび、『世界の混沌〈カオス〉を歩く ダークツーリスト』を刊行したジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、フィリピン「麻薬戦争」の現地レポートをお届けする。 逮捕者8万人 フィリピンのスラム街で次々と人が殺害されている。殺されているのは麻薬の密売人や中毒者とされているが、その数は1年間で5千人にも及んでいるという。 これまでにない麻薬取り締まりの強化、撲滅作戦をぶち上げたのが、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領である。2016年6月に大統領に就任すると、すぐさま「麻薬取引を撲滅するため、犯罪者を一掃する」と作戦を開始した。 「もし銃を持っているなら自分の手で撃っても構わない。私が支持する」などの過激な発言は留まるところを知らず、人権を無視したかのような捜査と増え続ける死者数は、海外の首脳や人権団体から非難を受けることになった。 しかし80%という高い支持率を背景に、大統領は一切意に介さない。その結果、
クリミア併合後も周辺国に威圧感を高めるロシア、尖閣、南沙諸島で示威活動を続ける中国、「世界の警察」を捨てこれまでの国際秩序を否定するアメリカ。このたび刊行された『大国の暴走』は三大帝国の暴走の原理と今後の世界地図の変容を、アメリカ・ロシア・中国、それぞれの分析のプロが徹底的に論じた一冊だ。今回、その一部を特別に公開する。 隣の国は“ほとんどわれわれ”である? 小泉 おそらく中国人もそうじゃないかと思うんですが、ロシア人という人たちは「勢力圏」という概念にすごくこだわります。 たとえば彼ら、ロシア人はよく「歴史的空間」という言葉を使います。ロシア帝国とかソ連がかつて支配していた地域は、ロシア本国との比較で数割度合いが薄まるにしても、自分たちの主権が及ぶエリアであるとみなしているんです。 もちろん国際法上そんなことが認められることはありえないけど、ロシアのような大国がそのような考えを持って実際
人事リストは「空白」だらけ 筆者の手元にリストがある。「トランプ政権人事承認状況 7月18日現在」と題されたA4版ペーパー2枚である。 作成者は財務省国際局であり、武内良樹局長から頂いたものだ。現時点で同省のカウンターパートである米財務省、国務省、商務省、国防総省の主要4省の長官以下、次官補(日本の局長級)までの幹部人事がどれだけ進んでいるのかが、このペーパーを見ると一目瞭然である。 一瞥してみて改めて驚いた。各省の「役職」「氏名」「指名・承認状況」という欄には「未指名」と「指名済、未承認」と表記された欄(事実上の空白欄)が圧倒的に多いのである。財務省を見てみる。 「財務長官:スティーブン・ムニューシン、2/13承認済」、「副長官:未指名 ※当初指名のジェームズ・ドノバン氏が5/19辞退」、「顧問弁護士:ブレント・マッキントッシュ、3/14指名、未承認」、「次官補(for Legislat
ジェフ・ベゾスとともに私たちの「買い物の常識」を変えた科学者が、巨大データ企業の秘密を暴いた本が話題になっている。その日本語版『アマゾノミクス』の刊行に合わせ、翻訳を手がけた土方奈美さんに、今この瞬間も私たちのデータを集め続けている巨大データ企業の実像を聞いた。 ベゾスの右腕 昨今「ゲス不倫」が大はやりだ。週刊誌では昔ながらの密会写真に加えて、芸能人のソーシャルネットワーク上の私信までもが証拠として世間にさらされる。 とはいえ他人の不品行に眉をひそめていられるのも今のうちかもしれない。公開されていないだけで、私たち一人ひとりの日常生活も驚くほど詳細に記録されている。 インターネット上での検索や位置情報サービスの利用、フェイスブックでの「いいね!」やインスタグラムへの写真の投稿など、意識的、無意識的に残すデジタル痕跡を通じて、あなたがいつ、どこに行ったのか、どんな人とどれくらい親密につきあい
林司@るーしゃんず @Archangel_HT 面白い記事。黒海を航行していた船のGPSが妨害を受けたりおかしな位置を示したりしたと言う報告。船なのに表示された位置が近くの空港で精度100m以内なんていうアレ。これモスクワでも同じような事案が報告されてるよね? insidegnss.com/node/5555 2017-07-25 17:13:37 林司@るーしゃんず @Archangel_HT なんか元記事のリンクが404なので貼り直す Reports of Mass GPS Spoofing Attack in the Black Sea Strengthen Calls for PNT Backup insidegnss.com/reports-of-mas… 2023-05-04 13:17:55 リンク Inside GNSS - Global Navigation Satell
東京オリンピックまで、あと3年。いまだ諸問題は落ち着かないが、私たちはこのイベントについてどれほど知っているだろうか。 ジャーナリストの森田浩之氏がオリンピックの知られざる重要な側面を追い、「TOKYO 2020」を多角的に考えるための連続リポート。第3回は、「復興五輪」という言葉とその実態を問う。 第1回はこちら『東京オリンピック「経済効果予測」のオカシさを暴こう』 「復興五輪」と言われるが… 2020年東京オリンピックは、東日本大震災からの「復興五輪」と言われる。だが、この言葉は実際のところ、何を意味するのだろう。 よく言われるのは「スポーツの力で被災地を元気にする」「復興に向かう姿を世界に発信する」の2つだ。 しかし、どちらも被災地の人々にとっては微妙なポイントだ。 「元気を与える」「元気をもらう」は最近よく耳にする言葉だが、「元気」なるものに実体があるわけではない。「復興に向かう姿
米国カリフォルニアの砂漠にすむカンガルーネズミは、高温になる日中は体を休め、毒ヘビがとぐろを巻いて餌を待ち構えている夜間に活動する。(参考記事:「温暖化を味方にするカンガルーネズミ」) しかし、彼らは無防備ではない。新たな研究により、サバクカンガルーネズミ(Dipodomys deserti)はヨコバイガラガラヘビ(Crotalus cerastes、英名サイドワインダー)の素早い襲撃をかわす高度な技を持っていることが明らかになった。 研究成果は科学誌「Animal Behavior」8月号に発表された。(参考記事:「ガラガラヘビの動き、ロボットに応用へ」) ヘビに出会ったサバクカンガルーネズミは、予測不能なジャンプをしたり、ヘビの頭を蹴ったり、足を高速で踏み鳴らしたり、あるいはヘビの顔に砂をかけることすらして、その速攻をかわしている。 「サバクカンガルーネズミは驚異的なジャンプ力で危険を
精神を病むというと何か特別なことと思われたり、奇異の目で見られたりすることもあるだろう。しかしこのほど発表された調査の結果、私たちのほぼ全員が、一生のうち少なくとも1度は精神の健康を害することが分かった。 人生のどこかで少なくとも1度は心の病に 米デューク大学の研究者などの研究チームがニュージーランドで行った調査によると、参加者の80%以上が、調査期間中に何らかの精神的な病気を発症していたことが分かった。英メトロ紙が伝えた。 調査は、参加者が生まれてから中年期に至るまで、精神面での健康を追跡し記録したもの。参加者のうち、何らかの精神的な問題を抱えた経験があった人が「80%を優に越えた」一方で、まったく問題がなかったことを示した人はわずか17%にとどまったという。 この研究チームの1人であるジョナサン・シェーファー氏(デューク大学の大学院で臨床心理学を専攻)が、アーロン・ルーベン氏(同)とと
防衛省の発表によると、北朝鮮は7月28日23時42分ごろ、同国中央部の慈江道前川郡、舞坪里(ムンピョンリ)から弾道ミサイルを発射。高く打ち上げるロフテッド軌道により到達高度は3500kmを大きく超え、水平距離約1000km、45分間を飛翔して北海道積丹半島の西約200kmの日本の排他的経済水域(EEZ)に着弾しました。また韓国軍合同参謀本部の発表では高度3700km、水平距離1000km、飛翔時間47分という数字も出ています。これは前回の7月4日に行われた火星14号の試験発射時の飛行性能を大きく上回ります。 ※追記:北朝鮮が朝鮮中央通信を通じて今回の発射は「大陸間弾道ミサイル火星14号の2次試験発射(最大射程試験)」であり、高度3724.9km、水平距離998km、47分12秒飛翔と伝えました。 アメリカの憂慮する科学者同盟(UCS)で世界安全保障プログラム(Global Security
米国にとって命綱ともいえる軍事衛星を、ロシア製エンジンを積んだロケットで打ち上げる--。そんな倒錯した状態が始まって10年以上が経った2014年、米国とロシアの関係悪化によって、米国がロシア製エンジンを使えなくなる可能性が出てきた。 そこで米国は、このロシアへの依存からの脱却を目指して新型ロケット・エンジンの開発を決定した。 開発に挑むのは、Amazon創業者ジェフ・ベゾス氏が率いる宇宙企業「ブルー・オリジン」と、米国の宇宙開発の黎明期からこんにちまで、その歴史を支えてきた「エアロジェット・ロケットダイン」である。新進気鋭のベンチャーと、老舗中の老舗の名門企業という対照的な2社が挑む新型エンジン開発。はたして勝つのはどちらか。 連載の第1回では、そもそもなぜ米国が、ロシア製エンジンを使ったロケットを使い続けてきたのかについて紹介した。第2回となる今回は、このエンジンが使えなくなるまでの顛末
<人間好みに変形させられたシェパードの5割が歩けず殺される> ロイヤル・ベタリナリー・カレッジ(ロンドン大学の獣医学を専門としたカレッジ)が発表した研究で、人間の好みに合わせて交配を繰り返したジャーマンシェパードの悲惨な人生が明らかになった。 オンラインジャーナル「Canine Genetics and Epidemiology(イヌの遺伝と疫学)」に研究を発表したダン・オニール博士らのチームは、イギリス全域の動物病院430カ所からデータを集めた。その結果、ジャーマンシェパードは、異常な傾斜のある背中や攻撃性、そして関節炎やガンといった病気に苦しむ割合が、他の犬種よりも多かった。生まれてきたジャーマンシェパードの2頭に1頭が歩けないので安楽死させられる。 【参考記事】垂れ耳猫のスコフォがこの世から消える!? 動物愛護団体から残酷との声 シェパードの死亡理由は、不自然なバランスの骨格のせいか
先日書いた記事があまりに評判で、びっくりです。たくさんの方に見ていただいたのでお礼記事も兼ねて、今回は満員御礼みたいな感じで、「マップ兵器」的な表現をもう少しgifで紹介したいと思います。 まず、その前に「マップ兵器」という呼称について。これには多様な意見がありました。先日の記事、及びこの記事においては、分かりやすさを優先しこの呼称にしています。一本線ビームと、大量ミサイル、反応兵器など、多種多様な兵器群はあくまで「兵器」であり、その結果として描写される、複数の光球爆発が「マップ兵器(的)表現」と整理しています。「兵器群」について一対一対応で分類して定義するのは、非常に複雑になりますし、そもそもこの定義は元々それなりに曖昧なものでありますので、その「曖昧さ」を含んだ上で定義していいという風に判断しています。 簡単にわかりやすく説明するならば、マップ兵器表現とは、「個別にロックオンして狙うの
マップ兵器というのは、いわゆる「個々に対してではなく、広範囲を全体的に攻撃する兵器」の総称で、スパロボ等SRPGで使われる事が多い言葉です。具体例を挙げると、核兵器や水素爆弾であったり、アニメで言えば、ホーミングレーザー(「トップをねらえ!」)や相転移砲(「機動戦艦ナデシコ」)ですね。大雑把にわかりやすく言ってしまえば、「薙ぎ払え!」ということですね。 具体例を見てもらったほうがわかりやすいと思うので2つほど。 ・「魔法少女リリカルなのはStrikerS(07/TV)」 26話 なのはSTSにおける、マップ兵器表現。光球が拡大と縮小を繰り返しながら、横にPANすることで、「広範囲に渡って敵を殲滅している」という描写になっています。これは単純に言うと、「圧倒的な強さ」の表現ですね。 ・「米韓合同軍事演習(資料映像)」 (NHKニュースより引用) これは先日見つけた、米韓合同軍事演習の資料映
元防衛相が語る文民統制の神髄 国民の代表という自覚を持ち、自衛隊と信頼関係をつくって国民の安全を守る 北澤俊美 元防衛相 防衛省・自衛隊を統制できない稲田大臣 ――北朝鮮のミサイル危機や中国の海洋進出など、日本の安全保障をめぐる状況が厳しさを増しています。安倍晋三首相による憲法9条への自衛隊明記の提唱もあり、自衛隊のあり方があらためて問われていると言えます。そんななか、自衛隊を監督するべき稲田朋美・防衛相が、陸上自衛隊の日報に関する問題や都議選の際の自衛隊の政治利用ともとれる発言などで、批判をあびました。防衛相の先輩として、度重なる不祥事をどうご覧になりますか。 北澤 最近の稲田大臣の行動や発言を見ていて心配なのは、シビリアンコントロールがきちんとできているのか、ということです。 ――といいますと。 北澤 憲法は66条で「閣僚は文民でなければならない」と規定し、防衛相も例外ではありません。
海外のキリシタン史料を読むために 高瀬弘一郎(慶應義塾大学名誉教授)キリシタン史に不可欠の海外史料 キリシタン史は日本史でありながら、研究の史料は主として海外の教会史料に依存しなければならないという特異性がある。国内史料もあるが、それのみに拠ってキリシタン史を研究しようとすると、研究対象が著しく偏ってしまい、その全貌を見通すのは不可能だと言っても過言ではない。 わが国における海外教会史料の調査研究は、村上直次郎氏(1868年〔慶応4年〕~1966年〔昭和41年〕)と岡本良知氏(1900年〔明治33年〕~1972年〔昭和47年〕)の両人によって切り拓かれた。マイクロフィルムも存在しない時代に、海外の文書館で膨大な文書群に埋もれて史料調査をして、必要な文書を筆写して将来するのはどういうことか、その体験をしたことのない者にはなかなか理解できない。実は岡本氏の論著には、引用史料等に小さなミスが少な
リョコウバトは乱獲が原因で絶滅した。写真は最後の1羽となったマーサ。ワシントンD.C.にあるスミソニアン協会アメリカ自然史博物館所蔵の剥製標本。 Photograph by Robb Kendrick / National Geographic Creative 100年前の9月1日、かつて強大な勢力を誇っていた1つの種が絶滅した。シンシナティ動物園で飼育されていたリョコウバトのマーサが29歳の生涯を終えた日だ。 1800年代半ばまで、耳をつんざくような声で鳴くリョコウバトの群れがアメリカの東半分に何十億羽も生息していた。ところが、人間にはかなわなかったようで、急激に進歩した技術によってものの数十年で絶滅まで追い込まれた。 絶滅から100年が経過した現在も、リョコウバトは象徴的な存在であり続け、技術的な偉業を目指す人々にひらめきを与えている。遺伝子工学やクローニングを組み合わせ、絶滅したリ
[21日 ロイター] - 独ハンブルクで今月開催された20カ国・地域(G20)首脳会議では、西側諸国がロシアによる自国政治への干渉や選挙介入を巡る疑惑に対して取るべき戦略に苦慮している状況が明らかになった。 7月21日、欧米の軍事当局は、ロシアのプーチン大統領(写真)の行動やロシア政府の積極的な新軍事ドクトリンに対して、より効果的な対応を示している。写真はモスクワ郊外のジュコフスキーで国際航空見本市を視察するプーチン大統領。提供写真(2017年 ロイター Sputnik/Alexei Nikolsky/Kremlin via REUTERS) しかし、こうした表舞台には現れないものの、欧米の軍事当局は、プーチン大統領の行動やロシア政府の積極的な新軍事ドクトリンに対して、より効果的な対応を示している。 2014年に起きたウクライナ東部でのロシアの武力介入を機に、西側諸国の紛争に対する見方は一
1. エマ・ワトソン論争の概観 2. エマ・ワトソンの主張は矛盾はしていないが救済にはなりにくい 3. 「弱者男性」「キモくて金のないおっさん」問題に解決策はあるか 1. エマ・ワトソン論争の概観 3年前に女優のエマ・ワトソン氏が国連でしたフェミニズムに関するスピーチの話題が、なぜか今さらネット上で再燃しているようだ。 logmi.jp ワトソン氏はこのスピーチの中でいろいろなことを話しているが、今話題になっているのは、 男性もジェンダー・ステレオタイプから自由になってよい(あるいは、なるべきだ)」 と主張している部分。 ワトソン氏は、 「弱いと思われるのが嫌だから」と言って、男性は心が弱っているのに助けを求めようとしません。その結果、イギリスの20歳から49歳の男性は、交通事故、ガン、心臓疾患よりも自殺によって命を落とす方が圧倒的に多いのです。「男性とはこうあるべきである」「仕事で成功し
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