このコラムのテーマは「テクノロジにおける一般常識」だ。そのため筆者はこのテーマについて、ソーシャルメディアでのシェアという観点から取り上げようと考えた。個人によるシェアに関して言えば、常識や礼儀、マナーが欠如している例を時折見かける。この問題について、「してはいけないこと」のリストを考えよう。 以下のアドバイスのいくつかは、筆者が個人的に実践しようとしているものだ。筆者はソーシャルメディアでシェアするのが好きだが、同時にほかの人のプライバシーに気を配るようにしている。アドバイスの中には、ほかの人から教えてもらったものもある。まさにソーシャルメディアを通じて、だ。 これらのアドバイスは、ソーシャルメディアサイトにおいて、ビジネス目的ではなく、個人のアカウントでシェアを行う人を対象としている。しかし企業のアカウントを運営する人にとっても、このヒントのいくつかは有益かもしれない。 ほかの人が写っ
南極圏で撮影された氷山(2011年11月1日提供、資料写真)。(c)AFP/ANTARCTIC OCEAN ALLIANCE 【8月3日 AFP】南極沖の海底掘削調査で、現在は氷に閉ざされている南極大陸が5200万年前には亜熱帯雨林に覆われていたことを示す痕跡を発見したという論文が2日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 2010年に東南極大陸沖の海底を掘削して採取された堆積物コアを詳しく調べた結果、始新世(5600万~3400万年前)に南極大陸を覆っていた亜熱帯性の森林のものとみられる花粉の化石が見つかった。 調査に参加した豪クイーンズランド大学(University of Queensland)の古気候学者、ケビン・ウェルシュ(Kevin Welsh)氏によれば、コアから見つかった温度感受性のある微粒子を分析したところ、5200万年前の南極大陸は気温が約20度と非常に温暖
大砂嵐「日本、強いね」 母国エジプトにエール 大部屋の隅のスペースでサッカーエジプト代表にエールをおくる大砂嵐。休みの時間はパソコンを広げ、母国の情報をチェックしたり、家族や友人と連絡をとったりしているという。 大相撲初のアフリカ大陸出身力士で、エジプト人の序二段、大砂嵐(20)=本名アブデルラフマン・シャーラン、大嶽部屋=が、4日にロンドン五輪男子サッカー準々決勝で日本と戦った母国にエールをおくった。 試合前、「僕は2―1でエジプトが勝つと思う。ラマダン(断食月)中だが、神様が彼らに力を与えてくれる」。自身も、ラマダンと重なった7月の名古屋場所終盤、飲食を許される夜に複数回の食事を取って乗りきった。「飲食できないことは競技者にとって不利。でも、体が慣れている。ラマダンでも問題はない」と話していた。 父のアラディンさんはサッカー選手で「国内の有名なクラブに所属し、代表でもプレーしていた」と
FIFA Photo It was indeed a Cinderella story for the Japanese women’s soccer team to win the 2011 FIFA World Cup over the US on Sunday. But behind every team there is a story, and these facts may upset you. After reading a number of articles and blogs, I collected these 4 shocking things that you probably didn’t know about the women in Nadeshiko — the Japanese team selected to enter this year’s FIF
今月1日、都内で取材に応じたAKB48の高橋みなみは、ロンドン五輪の体操競技に出場中の内村航平に対し、「みなさんから『金を取るんじゃないか』と言われる中で戦うのは、AKBの選抜総選挙以上のプレッシャーがあると思う」と発言し、ネット掲示板を中心に大きな話題になっていた。すると、TBSラジオ「のメガネびいきより」(2日放送)番組内で、・小木博明が、この発言に強烈なダメだしを行った。リスナーの投稿 この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 関連の最新ニュース 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
4年前の北京五輪では本大会メンバーに入れなかった熊谷(青)だが、ブラジルの攻撃陣と対等に渡り合った(写真:ロイター/アフロ) 写真を拡大 ■ 過去に苦手としていたブラジルの攻撃 炎天下での非公開練習は、連日2時間前後にも及んだ。 なでしこジャパンがロンドン入りする前、国内で行われた最終強化合宿の話だ。「サイドチェンジ対策とセットプレー対策。ハードなメニューだったけれど、選手たちは集中して、意欲的に食らいついてくれたよ」。佐々木則夫監督は毎日のように、手応えを口にしていた。 サイドチェンジとセットプレー。まさしくこの日、なでしこジャパンがブラジルに脅かされつつ、その都度、跳ね返し続けたものが、それである。 ブラジル女子代表は、破壊的な攻撃力で世界に君臨するチームだ。2大エースのマルタとクリスチアーニにシュートを打たせるお膳立ては、中盤のパスワークからの大きなサイドチェンジで行う。この日
耐えて、耐えて、耐えてつかんだ勝利――。サッカー女子の準々決勝で、日本(なでしこジャパン)は2-0でブラジルを下して2大会連続の準決勝進出を決めた。なでしこのいつもの華麗なサッカーではなく、泥臭いサッカーでつかんだ素晴らしい白星だった。 ■ブラジルのキーマン、マルタを封じる ブラジルには2010年まで5年連続でFIFAの女子最優秀選手に輝いたマルタ、そして今大会2ゴールを決めているクリスチアネという卓越したFWがいる。試合開始直後から、ブラジルはこの2人を中心にものすごい攻勢をかけてきた。 自分たちがボールを回すのではなく、相手にボールを回されると、息も上がるし、しんどいもの。しかし、ブラジルペースだった最初の15分間を、集中力を切らさずにしっかりと守りきったことが第一の勝因だったと思う。 マルタは162センチと日本人選手とそれほど変わらない身長だが、素晴らしいテクニックとスピードを持って
「日本は素晴らしいパスを持っているのに、きょうはプレーしていなかった。日本の勝利は祝福したいが、きょうの日本が勝利に値したとは思わない。きょうのようなプレーでは、優勝は無理だろう」 試合後、混乱ぎみのブラジル・バルセロス監督はこんなことを語った。それほど形勢は一方的だった。 ■立ち上がり、ブラジルが猛攻 試合は長い時間、日本陣で展開された。なでしこジャパンがボールを奪い、なんとかビルドアップして攻撃を仕掛けようとするが、ブラジルが激しく体を寄せるのに耐えきれず、ブラジル陣に入らないうちに奪われるという時間が続いた。 立ち上がりわずか30秒で相手のクリアをペナルティーエリア内で拾ったFW大野忍(INAC神戸)が思い切りシュート、ブラジルGKがかろうじて防ぐといった場面があった。 だが、その後はブラジルの猛攻にさらされた。前半8分から21分の間にブラジルのCKが7本もあったという数字だけでも、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く