“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(73)が4日午後5時30分、都内のホテルで緊急会見を開き、74歳で死去した元ボクシング世界ヘビー級王者のモハメド・アリ氏との思い出を語った。 黒ネクタイ、黒マフラーの喪服姿で登壇した猪木氏は「元気ですか~!」とお決まりのフレーズを叫んだ後、「元気があれば旅立ちもできるということで、モハメド・アリ氏のご冥福をお祈りしたい」と神妙に話した。 1976年6月26日の「格闘技世界一決定戦」を振り返った際には「試合後、アリが『あれはお遊びだった』と言った。照れ隠しだったけど、打ち消すのが大変だった。でも、その後、お互いが素直に認め合って『あんな怖い試合はなかったよ』と彼は言ってくれた。俺自身も大変な緊張と興奮、怖さもありました」と秘話を明かし、懐かしそうな表情を浮かべた。 試合から40周年の節目となる6月26日には、都内で記念パーティーを計画。アリ氏の家族も招待する予
ブラジルサッカー連盟(CBF)は2日、コパ・アメリカ センテナリオ USA 2016に臨むブラジル代表からMFルイス・グスタヴォ(ヴォルフスブルク/ドイツ)が離脱し、MFウォレス(グレミオ)を追加招集したと発表した。 CBFの発表によると、L・グスタヴォは負傷ではなく個人的な事情で離脱を希望したという。同選手は家族に関する問題を抱えていると伝えられた。 — CBF Futebol (@CBF_Futebol) June 2, 2016 ブラジル代表は1日にも、MFカカ(ニューヨーク・シティ/アメリカ)の負傷離脱を発表。同選手は5月26日、負傷離脱したMFドゥグラス・コスタ(バイエルン/ドイツ)に代わって追加招集されたばかりだったが、チームを離れることとなった。 CBFは5月5日にコパ・アメリカの代表メンバー23名を発表。しかし発表から1カ月足らずで離脱者が相次ぎ、L・グスタヴォとカカ、D・
ポール・バーホーベン(Paul Verhoeven、1938年7月18日 - )は、オランダ・アムステルダム出身の映画監督。 名前の発音はオランダ語ではパウル・ヴァーフーヴェ(ン)([ˈpʌul vərˈɦuvə(n)])となる。 略歴[編集] 幼少期を第二次世界大戦下のオランダのハーグで過ごした。その中で、自分たちオランダ人の味方であるはずの連合軍がナチスの軍事基地があるハーグを空爆し、死体が道端に転がっているという日常を過ごしている。 ライデン大学で数学と物理学を学ぶとオランダ海軍に従軍し、ドキュメンタリーを制作するようになる。その後はテレビ界入りし、1960年代に中世オランダが舞台のテレビシリーズ『Floris』の監督を務め、ルトガー・ハウアーと出会う。それ以降、ハウアーはバーホーベン作品の常連となる。初監督映画作品は1971年の『Wat Zien Ik?』。続く1973年の『ルトガ
今季プレミアリーグを制したレスター・シティは、2部で戦うチームやプレミアリーグで残留争いをする下位クラブに大きな自信を与えることになった。レスターも今季開幕時は昨季同様に残留争いに巻き込まれると予想されていたが、組織力を武器に強豪クラブを次々に粉砕。自分たちでもやれると自信を感じたはずだ。 その大きな原動力となったのが、ジェイミー・バーディと岡崎慎司の2トップだ。2人はFWながら守備に走り、前線から相手を追い掛け回し続けた。その動きが守備陣を助けることになり、レスターの堅い[4-4-2]が完成した。来季からは多くの下位クラブがレスターのアプローチを真似ようとするだろう。 英『Birminghammail』によると、バーミンガムで指揮を執るゲイリー・ローウェットもレスターの2トップの関係性が面白いと語っており、自身のチームでもそのやり方を取り入れたことを明かした。 「レスターの興味深いところ
三瓶、長友&愛梨「恋の軌跡」明かす 2枚 交際が発覚し、愛の言葉「アモーレ」が大流行しているサッカー日本代表DF長友佑都(29)とタレント・平愛梨(31)の“恋のキューピッド”となったお笑いタレントの三瓶(39)が4日、都内で会見し、2人の恋の軌跡を明かした。 三瓶によると、平と長友、2人の共通の知人の4人で最初に食事をしたのが3年前。三瓶がいないと基本的に外食をしない平が、共通の知人を介して長友と食事をすることになり、三瓶に相談してきたのが始まりだった。サッカー好きの三瓶は「絶対に行こう」と後押し。平と長友は初めて顔を合わせた。 その後、4人で3回ほど食事をし、三瓶は「何となく(平が長友を気になっているのを)感じていたので『2人で(食事に)行かないと分からないこともあるよ』と言って、そうしてあげた」と助け船。2年ほど前に平と長友の初デートを“アシスト”したのが、交際のきっかけになった。そ
「OUR HOUSE」第9話で終了 拡大 フジテレビが3年ぶりに日曜午後9時枠でドラマ放送を復活させて注目された、人気子役・芦田愛菜(11)と米女優シャーロット・ケイト・フォックス(30)がW主演するドラマ「OUR HOUSE」(日曜、午後9・00)が、6月12日の第9話で終了することが分かった。現在発売中のテレビ雑誌の番組欄で「終」「9/全9話」の表記で告知されている。 「OUR-」は4月17日の初回を4・8%でスタート。第4話では3%台(3・8%)に降下した。裏番組のテレビ東京番組の数字も下回ることが続いた。 5月22日の第6話では子役からイケメン少年に成長した、加藤清史郎、濱田龍臣の共演がネット上で話題になったこともあってか、視聴率が6・1%まで回復。初めてテレビ東京の裏番組を上回ったが、続く第7話は4・2%に急落。再び全局最低に戻った。 5月29日放送の第7話では、ことごとく対立し
日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがアーセナル移籍に迫っているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が4日に報じている。 同紙は3日、アーセナルがヴァーディ獲得を画策していると報道。アーセナルは契約解除金2000万ポンド(約30億9000万円)を支払い、現在の週給8万ポンド(約1240万円)を上回る額での契約を準備していると報じられていた。 そして翌4日、同紙は続報を掲載。交渉が急ピッチで進展し、24時間以内にヴァーディのアーセナル移籍が成立すると報じられている。アーセナルはユーロ2016開幕前にヴァーディ獲得を実現できると確信している模様だ。 ヴァーディは今シーズン、プレミアリーグで得点ランキング2位の24ゴールを記録。レスターの優勝に大きく貢献した。同選手は現在、ユーロ2016に臨むイングランド代表の一員としてトレーニングをしているが、同大
永田町界隈では、「高木(毅・復興相)と言えばパンツ」で、「杉山と言えばロウソク」である。こう符丁で呼ばれるのが、他ならぬ杉山晋輔外務審議官(63)。何のことはない、料亭で肛門にロウソクを立て、火をつけ座敷を這い回る特技の持ち主だ。そんな外務省ナンバー2の事務次官就任が内定。外国に顔向けできぬ日本の恥である。 *** 6月に入れば官僚たちの人事の夏が始まる。城山三郎著『官僚たちの夏』の主人公は、上着もネクタイもつけず、ワイシャツの襟ボタンを外し、両腕の袖をまくるキャリア通産官僚。... 記事全文を読む
浅野 拓磨(あさの たくま、1994年11月10日 - )は、三重県三重郡菰野町出身のプロサッカー選手。ブンデスリーガ・VfLボーフム所属。ポジションはフォワード。日本代表。 経歴[編集] プロ入り前[編集] 7人兄弟の三男。男の子6人に末っ子が女である。拓磨とは17歳年下。兄弟の影響で幼い頃から自身もサッカーを始めた。小学生時代はペルナSC、中学生時代は菰野町立八風中学校でプレーした。ちなみに2チームとも県外遠征をすることはあれども、当時は全国的には無名のチームだった。高校進学時は家庭の経済環境を考えた上でサッカーをしようと考えていたが、中学サッカー部の顧問や担任が両親を熱心に説得したことから地元サッカーの名門三重県立四日市中央工業高等学校へ進学することとなった。 進学した四中工では同期に田村翔太がおり共に活躍した。浅野は1年からAチームに絡み2年時にレギュラーを獲得[4]。高校選手権で
「協会」「協会」と言っても、協会理事が一枚岩な訳ではありません。 「何も変わらない」ということは決してなく、そもそもゲーリー・サトウ監督を選出したことは大きな変化であり、質問者様も大きな期待を寄せたことでしょう。 理事会が一枚岩であるなら外国人監督誕生の趣旨を貫きリオ五輪まで任せたはずです。 しかし理事の中にはサトウ監督就任はあまりにも大きな変革過ぎて今の日本チームには馴染まないとする者も多く監督選考が長引きました。 最終的に中野泰三郎会長が、荒木田裕子現強化事業本部長らを説得する形でサトウ監督誕生となったのではないでしょうか。 しかしアメリカン・スタイルの導入は急速過ぎるとして反対する理事たちは「世界選手権出場を逃すような場合は再考の余地あり」と言った条件を提示していたのかも知れません。 全日本女子の眞鍋監督も、この世界選手権アジア予選突破は最低限の目標であるとし、出場権が確定するまでは
Home » 日本代表 » 【西部の目】ハリルJ、7-2の試合で見えた収穫と課題。主力抜きでの破壊力と“20年遅れ”の守備戦術 【西部の目】ハリルJ、7-2の試合で見えた収穫と課題。主力抜きでの破壊力と“20年遅れ”の守備戦術 3日、日本代表はキリンカップ準決勝でブルガリアと対戦し、7-2という大味なスコアで勝利。崩しの部分でのレベルの高さを示すいっぽうで、守備での問題点も浮き彫りになった。最終予選を前に見えた、ハリルジャパンの収穫と課題を紐解く。(文:西部謙司) 2016年06月04日(土)12時21分配信 シリーズ:西部の目 text by 西部謙司 photo Getty Images タグ: focus, ヴァイッド・ハリルホジッチ, ハリルジャパン, 岡崎慎司, 日本, 日本代表, 香川真司 ディフェンスラインを高くキープし、全体をコンパクトにして守る。ハリルホジッチ監督の考え方
柄沢 晃弘(からさわ あきひろ、1961年9月3日[1][2] - )は、日本のアナウンサー。 来歴・人物[編集] 神奈川県出身[3][4]。血液型O型[4]。青山学院大学文学部卒業[5][6]。1984年4月、TBS[注釈 1]へアナウンサー第21期生として入社(同期は椎野茂)[7][8]。就職活動時には他によみうりテレビの試験も受けていた[9]。入社後は、主にスポーツ中継を担当[10][11]。1987年6月には、TBS初のヨットレース実況中継として「相模湾オープン・ヨット・レース」を担当した。1991年9月に退社[10][11]。 その後は、アメリカに留学[12]。留学中に当時アナウンサーを探していたWOWOWから誘いを受け、1992年にWOWOWへ入社。以後、主にサッカー中継を中心にスポーツ実況を担当している。熱心なバルセロナファンであり、時にバルセロナに偏った実況になってしまうこ
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