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2019年10月8日のブックマーク (2件)

  • 「金ピカ先生」は、なぜ絶望の中ひとりで逝かねばならなかったのか(週刊現代) @gendai_biz

    派手な格好で羽振りのいいイメージが強かった「金ピカ先生」が孤独死したというニュースは、日中に衝撃を与えた。それは、多くの人にとって彼の死に様が他人事に思えぬものだったからに他ならない。発売中の『週刊現代』が特集する。 話が嚙み合わない 「ハァ、ハァ、ハァ……早く死にたい」 8月下旬のまだ暑い日、誌は生前の「金ピカ先生」こと佐藤忠志さん(享年68)を取材し、9月7日号の特集でその変わり果てた姿を伝えていた。 かつて築いた財産をすべて使い果たし、生活保護と、週に2回のデイケアサービスだけを頼りに生きていた佐藤さんの家は電気もガスも止められ、熱気がこもる寝室には、異臭が充満していた。 骨と皮だけのようになった身体にパンツ一枚の姿で、ガラス玉のような両目は、遠くを見つめたまま動かない。 口にするのは近所のコンビニで売られている格安のカップ焼酎と、タバコだけ。息も絶え絶えの様子で焼酎をあおり、ゴ

    「金ピカ先生」は、なぜ絶望の中ひとりで逝かねばならなかったのか(週刊現代) @gendai_biz
    taskapremium
    taskapremium 2019/10/08
    近所付き合いや友人付き合いの多い女性にとって、夫は『たくさんある人間関係の一つ』に過ぎませんが、定年後に仕事関係のお付き合いがなくなった男性にとっては、奥さんとの関係は唯一無二のもの。>
  • 「ディストピアを体験したければアマゾンで働け」 潜入で見えた「便利」の裏側 | 弁護士ドットコムニュース

    『ユニクロ潜入一年』(2017年)が話題になったジャーナリストの横田増生さん。今度は神奈川県小田原市にある日一大きなアマゾンの物流センター(4万平方メートル)で働き、このほど『潜入ルポ amazon帝国』(小学館)にまとめた。 現場では、数字による査定・管理が徹底されていたという。ところが、ルールの遵守や数値の達成を求めるあまり、思わぬ事故が起きていた。 たとえば、横田さんによると、小田原の物流センターでは2013年の開設以来、少なくとも5人が亡くなっている。そのうち1件では倒れているのが見つかってから救急車が来るまでに1時間が経過していた。責任者を通さないと救急車を呼べないというルールのためだという。 「公表されているだけでも、アマゾンの物流センターは国内に約20カ所ある。一体何人亡くなっているのかもわからない」(横田さん) 最先端を突っ走るIT企業の働き方から何が見えてきたのか。横田

    「ディストピアを体験したければアマゾンで働け」 潜入で見えた「便利」の裏側 | 弁護士ドットコムニュース
    taskapremium
    taskapremium 2019/10/08
    アマゾンにとって人間は機械の穴埋め、完全自動化へのつなぎでしかないとも言えるでしょう。そして、そういう時代はまだしばらく続くと思います」>