2020年度、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)による定期営業運行が始まる。「線路も道路も走る面白い乗りもの」だ。場所は徳島県と高知県の海沿いを走る第三セクター、阿佐海岸鉄道。沿線の海陽町、東洋町にはサーフィンで有名な海岸があり、観光面の魅力も大きい。DMVを新たな観光資源にするため、自治体と事業者が連携し取り組みを始める。 阿佐海岸鉄道という名はめったに全国ニュースに現れない。鉄道ファンにとっても「知る人ぞ知る」存在だ。だが、時刻表の巻頭地図を隅々まで眺める乗り鉄は知っている。「JR四国の牟岐線の先っちょにある、なんだか乗りにくい場所の短い鉄道」だ。 何しろ、徳島から各駅停車で約2時間もかかる。高松からは特急「うずしお」を乗り継いで約3時間半。高知からは土佐くろしお鉄道と室戸岬経由のバスを乗り継いで約4時間だ。そうなると単純往復は面白くないから、高知~室戸岬~徳島と乗り継ぐルー
秋の風物詩となったノーベル賞受賞者の発表が来週に迫った。自然科学3賞は7日に生理学医学賞、8日に物理学賞、9日に化学賞が発表される。2018年には京都大学の本庶佑特別教授が生理学医学賞を受賞し日本中が沸き返った。2年連続となる日本人受賞者の誕生に期待が高まる。有力候補者とその研究業績を紹介する。 【生理学医学賞】 <前田氏・松村氏 がん治療でのEPR効果解明> 生理学医学賞は、がん治療での高分子薬剤の血管透過性・滞留性亢進(EPR)効果を発見した、バイオダイナミックス研究所(熊本市中央区)の前田浩理事長と国立がん研究センター先端医療開発センターの松村保広新薬開発分野長が有力候補だ。 がん細胞周辺の血管から分子が抜けやすい性質により、抗がん剤ががん細胞に集まるEPR効果を解明。がん組織のみに抗がん剤を作用させる薬物送達システム(DDS)の基となる発見として薬学分野で注目され、抗がん剤治療の進
2015年10月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、赤江珠緒がABC放送にアナウンサーとして入社した際、人事やスタッフたちのあまりに高い評価に驚いたと語っていた。 山里亮太:先々週、私、大阪でライブをやってきまして。 赤江珠緒:はい。 山里亮太:年に1回ライブをやってまして。そこが、ABCホール。 赤江珠緒:あ、私の古巣でございますね。 山里亮太:その古巣のABC放送局の隣に、ホールが今、併設されてるのね。 赤江珠緒:うん。 山里亮太:そこでやる、と。毎年、そこでやってるの。 赤江珠緒:誰の許可を得て?(笑) 山里亮太:ABCの人だよ! 赤江珠緒:はっはっはっ(笑)ああ、そうですか(笑)私、知らなかったわ(笑) 山里亮太:いや、そんな偉くないだろ(笑) 赤江珠緒:ふふ(笑)ABC関係者
<香港の民主化デモを支持して中国を激怒させた件でNBAロケッツのGMが謝罪に追い込まれたのは、金儲け主義で偽善なのか> 北米の男子プロバスケットボールリーグNBAに対する米議員の批判がますます強まっている。焦点は、NBA所属チーム「ヒューストン・ロケッツ」のゼネラルマネージャー(GM)、ダリル・モーリーの中国を怒らせたツイートだ。 モーリーは10月4日、「自由のために闘おう。香港と共に立ち上がろう」と書かれた画像をツイートした。香港で続く大規模な民主化デモを支持したものだ。 すると、中国人ファンや中国のスポンサー企業から批判が殺到。企業からは提携解消が相次いだ。ロケッツの試合を放送・配信を止めた放送局や配信会社もある。 中国はNBAのドル箱市場。なかでもロケッツは中国で圧倒的な人気を誇っている。中国を怒らせたら大変だ。 モーリーは7日、「誰も傷つけるつもりはなかった」とツイートで謝罪した。
1999年4月に放送を開始し、今年で21年目に突入したフジテレビ系朝の情報番組『とくダネ!』(月~金 前8:00)が、この秋大幅にリニューアルを果たす。現在メーンキャスターを務めている小倉智昭、伊藤利尋アナ、山崎夕貴アナに加えて、新たに“番組の顔”として、スペシャルキャスターが登場する。スペシャルキャスターは石黒賢(月曜)、カズレーザー(火曜)、古市憲寿(水曜、木曜)、鈴木啓太(金曜)の4人で、今月30日の週から出演する。カズレーザー、古市、鈴木が情報番組のキャスターを務めるのは今回が初めて。 【写真】その他の写真を見る 石黒は、スポーツを担当。父は日本初のプロテニスプレーヤーで、自身も大学までテニス部に所属していた石黒が、週末に行われたスポーツを中心に熱く伝えていくが「東京オリンピックという大きなスポーツイベントを控え、そこに出場するアスリートの皆さんにお会いして、ぜひいろいろな話を聞い
村上 宗隆(むらかみ むねたか、2000年2月2日 - )は、熊本県熊本市東区出身のプロ野球選手(内野手)[1]。右投左打。東京ヤクルトスワローズ所属。 NPBにおけるアジア人打者のシーズン最多本塁打記録保持者(2022年、56号、NPB史上歴代2位)。史上最年少三冠王(22歳)。通算100本塁打、シーズン100打点のNPB史上最年少記録(21歳7か月)、セ・リーグMVP受賞最年少記録(21歳)、シーズン40本塁打の最年少記録(22歳6か月)[4]、シーズン50本塁打の最年少記録(22歳7か月)、通算200本塁打のNPB史上最年少記録(24歳3か月)[5]、NPB史上初となる5打席連続本塁打記録を保持する[6]。 クラブチームで野球をしていた兄の影響で、4歳ごろからキャッチボールをするようになる[7]。父親によれば、村上は幼稚園年中の時に、兄と一緒に野球を習い、すぐに「プロ野球選手になりた
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