タグ

ブックマーク / gazfootball.com (119)

  • 「古き良き”トップ下”時代の完全なる終焉」香川真司選手のギリシャリーグPAOKへ移籍

    ここ数日は、ただでさえ期末で予算消化だの査定だので忙しい上に、オフィスの引越と急な飛び込み業務が重なって業が酷い事になっています・・・ そんなわけで試合を見る時間がロクに取れず更新もままならない状態ですが、一昨日は日サッカー界にとって大きなニュースがありましたね。 香川真司がここにいる。真司、PAOKファミリーへようこそ! Shinji Kagawa is Here. Shinji welcome to PAOK family!#KagawaIsHere #PAOK #transfers #RiseUp @S_Kagawa0317 pic.twitter.com/itvrJW1AKs — PAOK FC (@PAOK_FC) January 27, 2021 元サラゴサの香川真司選手の、ギリシャ1部リーグPAOKへの移籍が決まりました。 古巣であるセレッソは迎える気まんまんだったよう

    「古き良き”トップ下”時代の完全なる終焉」香川真司選手のギリシャリーグPAOKへ移籍
    taskapremium
    taskapremium 2021/06/25
    テクニカルで線が細めの選手が生きる場所は、守備を覚えてモドリッチのようにインサイドハーフになるしか無いのが実情と言えます。トップ下でパスコースを消す守備しかしていなかった香川が、今から5大リーグでポ>
  • 「南野はフィルミーノではない、ならばこれからどうするべきか」FAカップ5回戦 チェルシー-リバプール

    前節はあまり良いところが無く、下位のワトフォードに0-3で敗れ、今シーズンのリーグ戦で初めて敗戦を喫してしまったリバプールは、FAカップでチェルシーとアウェイで対戦。南野は4-3-3の1トップの位置、つまりフィルミーノの役割として先発した格好。 いきなり前半3分に南野が高い位置でボールを奪い、最後はマネがシュートもGK正面という決定機をいきなり作るが、試合のペースはどちらかと言うとチェルシーが握る。 リバプールはインサイドハーフのジョーンズとララーナがどちらも上がってしまいがちで、CB2人とファビーニョだけしかゴール前にいないシーンが多く、守備が非常に不安定。ビルドアップが機能しないので、南野もズルズル下がってしまう悪循環。 すると前半13分に自陣でのパス回しがずれてファビーニョがコントロールしきれずボールを奪われ、ウィリアンのシュートはGK正面だったが、アドリアンがファンブルしてチェルシ

    「南野はフィルミーノではない、ならばこれからどうするべきか」FAカップ5回戦 チェルシー-リバプール
    taskapremium
    taskapremium 2020/03/05
    フィルミーノは単独でボールをキープして打開する能力を持っているが、南野はあくまで周りを活かしながら得点に絡む選手なので、似ているようで全然違う。今までのリバプールに自分を合わせて差を埋めていくのか>
  • 「ベテランの意地が手繰り寄せた、一握りのチャンスをモノに出来るかどうか」コパ・アメリカ グループC 日本-ウルグアイ

    「ベテランの意地が手繰り寄せた、一握りのチャンスをモノに出来るかどうか」コパ・アメリカ グループC 日本-ウルグアイ
    taskapremium
    taskapremium 2019/06/26
    中でも特筆すべきは岡崎の貢献。前線へのボールには必ず反応して落下点に追いつき、ゴディン、ヒメネスの鉄壁アトレティコCBコンビと体を張り合い、キープが出来なくてもイーブンに持ち込み後ろが守備陣形を整える時>
  • 「香川と宇佐美、乾は、このまま森保監督の放置プレイで終わってしまうのだろうか」キリンチャレンジカップ 日本-ボリビア

    「香川と宇佐美、乾は、このまま森保監督の放置プレイで終わってしまうのだろうか」キリンチャレンジカップ 日本-ボリビア
    taskapremium
    taskapremium 2019/03/27
    ハリルホジッチは代表に選ばれたメンバーに対して、個別にビデオを見せて代表で必要となるプレイについて説いたそうだが、香川と宇佐美、鎌田についても、最低限は柴崎レベルの守備力や戦術理解力を森保監督が指導>
  • 「鹿島が日本に教えてくれた、審判ではない”12人目の選手”を利用する意味」FIFAクラブ・ワールドカップ 決勝 レアル・マドリー-鹿島アントラーズ

    「鹿島が日に教えてくれた、審判ではない”12人目の選手”を利用する意味」FIFAクラブ・ワールドカップ 決勝 レアル・マドリー-鹿島アントラーズ 昨日は鹿島の健闘が当に嬉しかったし、後半44分に間違いなく2枚目のイエローで退場するはずだったセルヒオ・ラモスが、審判の政治的判断でカードを出されなかった事、ロスタイムにフリーで放ったシュートが枠を捉えられなかった事は悔しかったし惜しかった。 確かに、レアル・マドリーは試合開始からそんなにガツガツ来なかったし、前半9分にベンゼマが先制点を取った事でおそらく「楽勝モード」に入って流そうとしていた事はミエミエで、レアルが気の気を出したのは柴崎の逆転ゴールからクリロナのPKの後ぐらいと、延長に入ってからの時間帯だけかもしれないが、たとえチャンピオンズリーグの決勝であっても強豪チームが90分間全部気を出しているわけではないので、間違いなく鹿島は

    「鹿島が日本に教えてくれた、審判ではない”12人目の選手”を利用する意味」FIFAクラブ・ワールドカップ 決勝 レアル・マドリー-鹿島アントラーズ
    taskapremium
    taskapremium 2016/12/22
    ACLで勝てなくなっているのは、単に経験が不足しているからである。代表で経験を重ねている選手はだいたい海外にいるし、Jリーグに来る外国人選手も代表クラスは少ないし、彼らもやはりJリーグに漬かって行く過程で>
  • 「レスターとマフレズを完全に舐めていたグアルディオラ監督」イングランド・プレミアリーグ第15節 レスター・シティ-マンチェスター・シティ

    「レスターとマフレズを完全に舐めていたグアルディオラ監督」イングランド・プレミアリーグ第15節 レスター・シティ-マンチェスター・シティ 昨シーズンは優勝したのに現在16位と残留争いを演じているレスターが、グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティに4-2と快勝したというニュースを聞いて興味があったので、昨日は岡崎が先発してなかったけどその試合を見ていた。 それでいきなり前半の5分までにレスターが2点を入れてしまったわけだが、その原因は明らかにマンチェスター・シティがレスター対策をして来なかった事に尽きるだろう。シティのフォーメーションは3-4-3で、レスターのフォーメーションは4-4-2。3バックはゾーン4バックに対する有効な手段として定着しているわけだが、それはWBを下げて5バックのようにしてサイドのスペースを使わせない事が主眼となっている。 しかしシティの3バックはWBのギュンド

    「レスターとマフレズを完全に舐めていたグアルディオラ監督」イングランド・プレミアリーグ第15節 レスター・シティ-マンチェスター・シティ
    taskapremium
    taskapremium 2016/12/12
    昨年までレスターが得意として来たサッカーを自由にやらせてしまった。これはグアルディオラ監督がレスターを舐めていたと言わざるを得ない。>
  • 「勝てたのは良いが、このままの戦術では失点グセはおそらく消えない」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日本-サウジアラビア

    「勝てたのは良いが、このままの戦術では失点グセはおそらく消えない」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日-サウジアラビア 昨日のうちに試合の雑感的なものは書いてしまったので、生で観戦した後にもう1度早送り気味に試合を見て、主に戦術面でのチェックをしてみた。 サウジアラビアと日のフォーメーションは、ともに4-2-3-1のゾーン・ディフェンス。しかしサウジのそれは、日ほど縦横に圧縮されて無くて3ラインは組むけど選手間の距離は比較的ルーズな、いかにもアフリカ系の選手が多いチームらしい形。 日のダブルボランチにはサウジの2トップがプレッシャーをかけ、サウジのSBもボールサイドには寄らずにスペースを埋めていたのもあったが、日のCBやボランチから高い位置取りをしていたSBに正確なボールが渡らず、日のビルドアップは機能不全を起こしかけていた。 が、そこで頑張ったのが日の前線。大迫は後ろか

    「勝てたのは良いが、このままの戦術では失点グセはおそらく消えない」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日本-サウジアラビア
    taskapremium
    taskapremium 2016/11/18
    久保は頑張っていたが守備負担が大きくて攻撃で持ち味が出せていなかったし、清武をサイドで起用しても同様だろう。このままでは原口が試合に出られなくなったら日本は終わりになってしまう。>
  • 「岡崎とレスターの完全復活と喜ぶにはまだ早い」イングランド・プレミアリーグ第9節 レスター・シティ-クリスタル・パレス

    最近は出番が少なかった岡崎がリーグ戦のクリスタル・パレス戦では久々に先発し、決勝点となる2点目のゴールを決めた事で、まるでチームの救世主になったような騒がれ方をしているのだが、実際に試合を見てみるとレスターはこれで良く勝ったなというぐらいの内容で、もし岡崎に得点が無かったら今度こそ干されかねないような危うさがあった。 レスターはエースのヴァーディが怪我を抱えていてベンチスタート、スリマニと岡崎の2トップに、ムサ、ドリンクウォーター、キング、マフレズが2列目とメンバーを入れ替えて臨んだのだが、前半30分までは完全にアウェイのクリスタル・パレスに主導権を握られてしまった。 その主な原因は、既に何度も語られているようにカンテの不在。レスターは、不動のレギュラーCBであるフートとモーガンにスピードが無いのでラインが上げられず、以前であればカンテが広大な中盤を走り回ってボールホルダーにチェックを仕掛

    「岡崎とレスターの完全復活と喜ぶにはまだ早い」イングランド・プレミアリーグ第9節 レスター・シティ-クリスタル・パレス
    taskapremium
    taskapremium 2016/10/24
    フートとモーガンにスピードが無いのでラインが上げられず、以前であればカンテが広大な中盤を走り回ってボールホルダーにチェックを仕掛け、攻撃を遅らせている間に岡崎や他の選手が戻ることでボールを奪っていた>
  • 「あまりにも遠い世界過ぎて、羨ましささえ起こらない両チーム」ロシアW杯欧州予選 グループ7 イタリア-スペイン

    「あまりにも遠い世界過ぎて、羨ましささえ起こらない両チーム」ロシアW杯欧州予選 グループ7 イタリア-スペイン ロシアW杯欧州予選、グループ7で事実上の2強と見られている、注目のイタリアとスペインの直接対決第1弾。 試合はイタリアのホームであるユベントススタジアムで行われたが、序盤からスペインがボールポゼッションでイタリアを完全に圧倒する。 イタリアのフォーメーションはおなじみの3-1-4-2だが、中盤の3人がデ・ロッシ、パローロ、モントリーヴォという守備的な人選にした影響もあるのだろうが、スペインはイニエスタとシルバが狭いゾーンを物ともせずに足に吸い付くようなトラップとドリブルで打開し、いとも簡単にイタリアをゴール前に貼り付けさせてしまう。 日なんかは埼玉スタジアムのピッチ状態が悪かったにせよ、DFのビルドアップは不安定でイラクのゾーンの間で誰も前を向いてパスなんか受けられなかったのに

    「あまりにも遠い世界過ぎて、羨ましささえ起こらない両チーム」ロシアW杯欧州予選 グループ7 イタリア-スペイン
    taskapremium
    taskapremium 2016/10/08
    イラク戦の内容を受けて、後藤健生氏や西部氏がポゼッションサッカーを捨てるのはどうなの?みたいな見解を出しているけど、ザックジャパン時代には遠藤、内田、好調時の香川、本田とスペインに匹敵するレベルの選>
  • 「岡崎が外された理由は、ミドルシュートを打ってしまったからというのは本当か?」UEFAチャンピオンズリーグ グループG クラブ・ブルージュ-レスター・シティ

    「岡崎が外された理由は、ミドルシュートを打ってしまったからというのは当か?」UEFAチャンピオンズリーグ グループG クラブ・ブルージュ-レスター・シティ 残念ながら、日人選手が誰もピッチに立てなかったチャンピオンズリーグの第1節。他に見るべき試合が無かったので、仕方なくクラブ史上初参戦を飾ったレスター・シティとクラブ・ブルージュの試合を見てみた。 まさかのベンチ外になってしまった岡崎の代わりに2トップの一角に入ったのは新加入のスリマニ。彼がどういう役割を果たすのかに注目して見ていたのだが、一言で言ってしまえば機動力を高めたウジョアという感じ。試合中にシュートは1も無かったが、ピッチを幅広く動いてボールを引き出し、高さもあるのでフリックも期待できるが、岡崎ほど献身的な守備をするわけではない。 ラニエリ監督は、岡崎を外した理由として高さで勝負したかったと語っていたが、先制点はロングスロ

    「岡崎が外された理由は、ミドルシュートを打ってしまったからというのは本当か?」UEFAチャンピオンズリーグ グループG クラブ・ブルージュ-レスター・シティ
    taskapremium
    taskapremium 2016/09/17
    一言で言ってしまえば機動力を高めたウジョアという感じ。試合中にシュートは1本も無かったが、ピッチを幅広く動いてボールを引き出し、高さもあるのでフリックも期待できるが、岡崎ほど献身的な守備をするわけで>
  • 「実はハリルホジッチのチームと良く似ている高倉ジャパン」国際親善試合 日本-アメリカ

    高倉新監督になってから初めての試合が、世界最強国アメリカとコロラドの高地での試合という事で惨敗も予想されたなでしこジャパンだったが、蓋を開けてみればロスタイムに横山のゴールで追いついての3-3ドローと、大健闘とも言える好調なスタートとなった。 高倉監督の採った布陣は、1トップに岩渕を置いて、2列目にこれまではセンターフォワードだった大儀見が左SHで、トップ下に千葉、右SHに中島を置いた4-2-3-1という意外な形にして来た。実は、このフォーメーションの狙いはハリルホジッチ・ジャパンとかなりの近似性がある。 男子代表の1トップは岡崎が指定席だが、彼はガッチリポストプレイをやるのではなく、前線で動きまわってボールを引き出し、日が誇る2列目の選手に前を向いてボールを受けさせる役割がメインである。そして2列目は単なるサイドプレイヤーではなく、得点力があって中でプレイ出来る選手を並べている。 それ

    「実はハリルホジッチのチームと良く似ている高倉ジャパン」国際親善試合 日本-アメリカ
  • 「岡崎がレスターを変貌させた、たった2つのポイント」イングランド・プレミアリーグ第37節 レスター・シティ-エヴァートン

    「岡崎がレスターを変貌させた、たった2つのポイント」イングランド・プレミアリーグ第37節 レスター・シティ-エヴァートン 月曜日に2位のスパーズがチェルシーに引き分けてしまったため、ヴァーディ宅で優勝の瞬間を迎えてしまったレスター。土曜日のホーム最終戦は、入場時にエヴァートンの選手に拍手で出迎えられる壮大なパーティ会場になった。 しかし先発メンバーは出場停止のドリンクウォーターとフートに代えてキングとヴァシレフスキが入った以外はいつものメンバー、そしてサッカーの内容もいつものレスターで、開始6分にヴァーディがいつものようにあっさり得点を決めると、エヴァートンはすっかりパーティの引き立て役となり、終わってみればプレミア王者にふさわしい3-1の圧勝となった。 スタッツも内容を裏付けるように、エヴァートンのシュート数が9なのに対し、レスターのシュートは実に33と、選手の質的には引けをとらないは

    「岡崎がレスターを変貌させた、たった2つのポイント」イングランド・プレミアリーグ第37節 レスター・シティ-エヴァートン
    taskapremium
    taskapremium 2016/05/09
    マイボールになった瞬間に必ずヴァーディやマフレズ、オルブライトンがスペースに走りこんでおり、DFやボランチが迷いなくそこにパスを出している。そして相手がスペースに走る選手を警戒すると、今度はセンターに>
  • 「レスター・シティのメンバーでバイエルンを作ろうと言う矛盾」ACL グループE ビンズオン-FC東京

    前節で全北現代に0-3と惨敗し、公式戦でも5試合勝ち無しと調子が出ていないFC東京。 グループ突破には勝ちが必要な最終節は、既に敗退が決まっているビンズオンとは言え、気温35度の灼熱地獄で非常に苦しい試合になった。 試合は序盤から互いに攻め合ってチャンスを作る展開で始まるが、先手を取ったのはFC東京で、前半21分に水沼のボールキープから橋拳人がオーバーラップすると、スルーパスを橋が上手く折り返してフリーで飛び込んだ前田が頭で決めて先制する。 その後はしばらく東京がボールを保持する時間帯になるものの、35分を過ぎるといきなり足が止まって相手の波状攻撃を浴び、前半終了間際にレ・コン・ビンに強烈なミドルをらうがボールは運良くポストに当たって外れてくれた。 すると後半10分に、相手のミスパスを拾った前田がそのままドリブルで持ち込んでシュートを叩き込み、東京がラッキーな形で2点目をゲットする。

    「レスター・シティのメンバーでバイエルンを作ろうと言う矛盾」ACL グループE ビンズオン-FC東京
    taskapremium
    taskapremium 2016/05/06
    前線の選手は前田、バーンズ、水沼、東と泥臭く頑張る選手だらけである。つまり面子は明らかにレスターなのに、やろうとしているサッカーがバイエルンなのだからミスマッチも良いところである。>
  • 「本来の”ラニエリ定食”復活でラストスパート」イングランド・プレミアリーグ第33節 サンダーランド -レスター・シティ

    勝ち点7差をキープしたまま、とうとう残り6試合まで突入したレスター・シティ。最後の3試合がマンU、エバートン、チェルシーという上位との対決だけに、そこまでで勝ち点を落としてしまうと優勝に黄信号が灯りかねないだけに、ここからの3試合が非常に重要かつ難しい試合となる。 そのサンダーランド戦だが、やはり相手も現在18位とプレミアリーグ残留をかけて必死のチームであり、レスターにとっては予想通りに厳しい展開になった。 サンダーランドのフォーメーションは4-1-4-1で、とにかくボールを持ったらロングボールを1トップのデフォーに飛ばし、その間にラインを高く押し上げてセカンドボールを拾うという、いかにもサム・アラダイス監督らしい古き良きキック&ラッシュサッカーを展開、これに前半のレスターはタジタジになってしまった。 しかもただ蹴って走るだけじゃなくて戦術的にも工夫されており、サンダーランドはレスターの強

    「本来の”ラニエリ定食”復活でラストスパート」イングランド・プレミアリーグ第33節 サンダーランド -レスター・シティ
    taskapremium
    taskapremium 2016/04/11
    岡崎とカンテが守ってヴァーディが決める、ラニエリ定食がここに来て復活したのはレスターにとって大きい。>
  • 「チームが弱気になればなるほど、かえって岡崎の良さが生きる」イングランド・プレミアリーグ第31節 クリスタルパレス-レスター・シティ

    「チームが弱気になればなるほど、かえって岡崎の良さが生きる」イングランド・プレミアリーグ第31節 クリスタルパレス-レスター・シティ 昨晩はU-23ポルトガル遠征メキシコ戦の試合があったんだけど、水曜からの風邪がまだ治っておらず、昨日は録画してあったレスターの試合を見てみた。 シーズン終盤で、残留を争っているような下位チームとのアウェイゲームは、どんな強豪にとっても難しいものになりがちだが、レスターの場合はターンオーバーを自発的にはしないチームなので、疲れとプレッシャーがあるのかラインがあまり上げられずにクリスタルパレスに押し込まれる時間帯が多かった。 シュート数はトータルでも13対8とクリスタルパレスの方が多かったのだが、特に後半25分を過ぎてからはシュート数が6対1、クリスタルパレスの決定機は少なくとも4回はあって、内容的にはまさにレスターにとっては薄氷ものだったと言える。 しかし、そ

    「チームが弱気になればなるほど、かえって岡崎の良さが生きる」イングランド・プレミアリーグ第31節 クリスタルパレス-レスター・シティ
    taskapremium
    taskapremium 2016/04/11
    岡崎は、守備時に相手のボランチにプレッシャーをかける役割をするだけではなく、時には中盤の位置まで下がってゾーンを埋めたり、プレスバックで味方とサンドイッチしてボールを奪うための加勢をしたりする>
  • 「現代の豊臣秀吉」長友がインテルと2019年までの契約延長

    昨日は所用で福井の方まで旅をしておりまして、その疲れで夜は早々に寝落ち、試合は見ておりませんでした。 しかし、その夜に長友がインテルと2019年までの契約延長を果たしたというニュースが飛び込んで来ましたね! 契約更新しました! 想いをブログに載せました! いつも応援ありがとうございます!https://t.co/zuB0ebg110 pic.twitter.com/X4SxsBRM9c — Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016年4月8日 長友は現役の日本代表選手としては珍しく頻繁にツイートしていて、今回も早速人のアカウントで契約時の写真をアップしてましたね。 人のブログにも書いているように、今期は完全にマンチーニ監督から構想外にされてしまい、それでもライバルの怪我で蜘蛛の糸ほどの細さのチャンスを握り締めると、そこから一気に信頼を掴み取って

    「現代の豊臣秀吉」長友がインテルと2019年までの契約延長
    taskapremium
    taskapremium 2016/04/09
    自慢のスタミナとスピードは全盛時に比べると凄みが無くなりつつあり、クロスの精度も低いレベルで安定しつつあります。マンマーク能力は極めて高いですが、数的不利になった場合の対応、ゾーンを意識したポジショ>
  • 「ハリルホジッチは守備の事なんかこれっぽっちも考えてなかった」ロシアW杯アジア二次予選 シリア戦振り返り

    最近はますます紙媒体の衰退と、ネットメディアの隆盛という流れがハッキリしつつあるのですが、一方でその弊害としてアクセス源として絶対的な影響力をもつYAHOO!トピックに取り上げられやすい、軽薄な煽り文句であったり、あえてアクセス目当ての炎上を誘うような悪文がのさばっているのは非常に残念です。 以前であれば、セルジオ越後とか杉山茂樹、金子達仁のような炎上芸人と、選手ベッタリのコバンザメライター、そしてその他の比較的まともなジャーナリストという明確な区別があったように思うのですが、最近はその境界が曖昧になりつつあって油断がなりません。 そして今回の中山淳氏による、YAHOO!トピックに上がったこの記事。中山氏については、YAHOO個人の欄を見てもすっかり危機感を煽る記事を売りにしている感があって何だかなあというところですが、今回ももれなく無駄に不安感を煽り立てています(笑)。 確かにシリア戦だ

    「ハリルホジッチは守備の事なんかこれっぽっちも考えてなかった」ロシアW杯アジア二次予選 シリア戦振り返り
    taskapremium
    taskapremium 2016/03/31
    セルジオ越後とか杉山茂樹、金子達仁のような炎上芸人と、選手ベッタリのコバンザメライター、そしてその他の比較的まともなジャーナリストという明確な区別があったように思うのですが、最近はその境界が曖昧にな>
  • 「バルサとアーセナル、どちらに”自由と創造性”があると思う?」欧州CLベスト16 第2レグ バルセロナ-アーセナル

    「バルサとアーセナル、どちらに”自由と創造性”があると思う?」欧州CLベスト16 第2レグ バルセロナ-アーセナル 昨日は激戦となったバイエルン対ユベントスの試合を見ようかと思ったんだけど、いろいろ忙しくて試合を見る時間が遅くなったので、90分で終わってくれるバルサ対アーセナルの試合を見ることにした。 アーセナルホームでの第1レグを2-0で勝利したバルセロナは、ホームで迎えた第2レグでもMSN揃い踏みゴールで3-1と圧勝、絶望的なまでの力の差を見せつける事になってしまった。 シュート数を見ればアーセナルの20に対し、バルサは17と数字的には少なかったのだが、バルサが前半18分にネイマールのゴールで先制した後はペースを落とし、エルネニーのゴラッソで同点に追いつかれてからよっこらしょとアクセルを踏み込んで2点を奪った感じで、終始バルサに余力があった試合だったのは確かである。 それにしても、

    「バルサとアーセナル、どちらに”自由と創造性”があると思う?」欧州CLベスト16 第2レグ バルセロナ-アーセナル
    taskapremium
    taskapremium 2016/03/18
    MSNの異常な技術と決定力が無ければ、似たようなサッカーでも単なる点が取れないカウンターチームになってしまうのは事実で、選手のクォリティがいかなるお題目も無力化するという現実も、またバルサに突きつけられ>
  • 「レスターが優勝したら、岡崎のオーバーヘッドはイングランドの歴史になる」イングランド・プレミアリーグ第30節 レスター・シティ-ニューカッスル・ユナイテッド

    「レスターが優勝したら、岡崎のオーバーヘッドはイングランドの歴史になる」イングランド・プレミアリーグ第30節 レスター・シティ-ニューカッスル・ユナイテッド 岡崎が試合の決勝点となるオーバーヘッドシュートを決めたという事で、翌日はもとより今も世界の話題になっているわけだが、ニューカッスル戦はレスターにとっては非常に厳しい内容の試合だった。 やはりここに来て蓄積した疲労やプレッシャーがあるのか、レスターの守備は序盤からあまりプレスがかからずラインがズルズルと下がってしまい、サイドで基点を作られてはPA内まで攻めこむニューカッスルの攻撃をかろうじて跳ね返す展開が続く。当然、そうなると攻撃へ転じる位置も低くなり、レスター自慢のカウンターもなかなか繰り出すことが出来ない悪循環。 そしてニューカッスルでは初陣となるベニテス監督は、さすがにゾーン・ディフェンスの一流の使い手だけあって短期間でチームの守

    「レスターが優勝したら、岡崎のオーバーヘッドはイングランドの歴史になる」イングランド・プレミアリーグ第30節 レスター・シティ-ニューカッスル・ユナイテッド
    taskapremium
    taskapremium 2016/03/16
    ニューカッスルが放ったシュートは13本に対しレスターは10本、しかもそのうち枠内シュートはわずか1本という苦戦だっただけに、なおさら価値が高いゴールだった。>
  • 「これだけ澤ロスが問題なんだったら、澤をチームに入れればいいじゃない」リオ五輪女子サッカー・アジア最終予選 日本-中国

    「これだけ澤ロスが問題なんだったら、澤をチームに入れればいいじゃない」リオ五輪女子サッカー・アジア最終予選 日-中国 最終予選は2戦してまだ勝ち点がたったの1のままで、この中国戦は絶対に勝たなければならない試合だったはずなのに、終わってみれば勝つどころか1-2で負けてしまい、まだ可能性は完全にゼロではないにせよ、ほぼ五輪出場は絶望になってしまった。 実際に試合を見ていても、日は不運で負けたと言うよりも、単に弱くて順当に負けたという感じで、ぶっちゃけ悔しいという気持ちすら起こらず、ただただ空虚で虚しい気分になってしまっている。 選手間の意思疎通が無く、出し手と受け手の意識がズレたパスの連続で、相手に渡るか流れるかで全くスムーズにボールが縦に動かない。味方の選手が前を向いても、周りの選手は均等に並んで上がっているだけで、ダイアゴナルの動きなどでギャップを作ってそこをまた他の選手が利用するよ

    「これだけ澤ロスが問題なんだったら、澤をチームに入れればいいじゃない」リオ五輪女子サッカー・アジア最終予選 日本-中国
    taskapremium
    taskapremium 2016/03/05
    、ここまで「澤ロス」が問題になってしまうのだったら、特効薬は1つしか無い。ズバリ、それは澤が監督になる事。いや冗談抜きで、S級ライセンスを持った戦術担当のコーチを置けば、澤さんが監督でもいいんじゃない>