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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/princeofwales1941 (5)

  • ロシアはシベリアや極東を今後も維持し続けることが出来るか? - 国際情勢の分析と予測

    地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。 ●「中国軍がロシア極東に電撃侵攻する日」 フォーサイト 執筆者:名越健郎 2013年7月27日 ロシア軍東部軍管区で過去最大規模の抜き打ち演習が行なわれていた7月17日、ロシア紙「独立新聞」が運営する「軍事観測」のサイトに、中国軍がある日、ロシア極東に電撃侵攻し、帝政ロシアによって19世紀までに奪われた固有の領土を全面奪還する――という恐怖の未来シナリオが掲載され、話題になっている。 執筆者は「アレクサンドル・フラムチヒン」となっており、独立新聞は「編集部の意見とは異なる」としている。ロシア中国の軍事的脅威が取りざたされる中、中国軍の対露軍事作戦シナリオがリアルに描かれ、細部も興味深い。軍の関係者や専門家が執筆に加わり、国内に警鐘を与える狙いで書かれた可能性がある。原文は、以下

  • 北朝鮮の人工衛星打ち上げ失敗は実はEMP爆弾搭載用ミサイル発射実験だった? - 国際情勢の分析と予測

    地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。 ●asahi.com(朝日新聞社):ミサイル継ぎ目で爆発か 韓国軍、残骸回収し調査へ - 北朝鮮関連 2012年4月14日0時40分 北朝鮮が13日に「人工衛星の打ち上げ」として発射し、失敗した長距離弾道ミサイルは、1段目と2段目の継ぎ目付近で爆発した可能性が高いことが韓国国防省の調べで分かった。この日、最高指導者の金正恩(キム・ジョンウン)氏は最高人民会議で国防委員会第1委員長に就いた。今後、ミサイル開発の見直しを迫られそうだ。 日防衛省は、ミサイルはテポドン2の改良型とみている。韓国国防省によると、3段式のミサイルは北朝鮮北西部の東倉里(トンチャンリ)からの発射後、2分ほどで機体が二つに分裂。爆発によって割れたのか、1段目と2段目が分離した後に爆発したのかは調査中だという。

    北朝鮮の人工衛星打ち上げ失敗は実はEMP爆弾搭載用ミサイル発射実験だった? - 国際情勢の分析と予測
  • ウクライナの東西分割を狙うドイツ:21世紀のモロトフ=リッペントロップ協定 - 国際情勢の分析と予測

    地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。 ●東ウクライナ 「事実上の国家」  2009/12/01 BERLIN/KIEV(Own report) - ドイツ軍はNATOの東方拡大の継続及びウクライナの分割について議論している。ドイツ陸軍の研究訓練局の前顧問が書くところによれば、西側の軍事同盟をウクライナの領域に拡大するという問題は依然として議論の段階にある。もしこの措置が採られるのなら、「恐らく西ウクライナだけが」NATOに加盟するだろう。「東ウクライナ」はこの場合、独立するか、あるいはアブハジアのような事実上の国家になることだろう。予備軍の中佐である著者は、過去20年間のNATOの東方拡大を回顧し、その中に自分の考えを埋め込む形で軍事雑誌で発表している。著者によれば、第二次大戦で同盟国によりロシアに与えられた、ロシア

    ウクライナの東西分割を狙うドイツ:21世紀のモロトフ=リッペントロップ協定 - 国際情勢の分析と予測
    taskapremium
    taskapremium 2014/02/25
    ドイツ軍の内部で、ウクライナを東西に分割した上で西ウクライナだけをNATOに加盟させる計画があるという。恐らく東ウクライナやベラルーシはロシア圏にとどまることだろう。21世紀のモロトフ=リッペントロップ協定>
  • 大東亜戦争と関ヶ原の戦い - 国際情勢の分析と予測

    地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。 ●関ヶ原からの離脱 小池陣地からの撤退路。島津隊は鋒矢の陣形を取り一文字に敵中を突破していった。 上石津町発行のパンフレットより http://www.mirai.ne.jp/~wakita/simadu/nokiguti.htm ●釣り野伏せと捨てがまり さて義弘といえば、少数精鋭を用いた薩摩戦法完成の祖として有名です。 ここでは、島津家が用いた戦法「釣り野伏せ」と「捨てがまり」について紹介しましょう。 釣り野伏せ 釣り野伏せは、義弘をはじめ兄義久・弟歳久・家久など、島津家の者が得意とした戦法です。 これは囮となる先攻部隊を敵と戦わせ、機を見て徐々に退却させます。そしてその退路にあらかじめ伏兵を置いておき、先攻部隊に誘い込まれた敵を一斉に包囲し、壊滅させる戦法です。 こうしてみ

    大東亜戦争と関ヶ原の戦い - 国際情勢の分析と予測
  • 中国に「日本と軍事協定を結ぶな」と脅される韓国:鈴置高史の解説する韓国の行方 - 国際情勢の分析と予測

    地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。 ●中国に「日と軍事協定を結ぶな」と脅される韓国 朝鮮半島で、いま米中の“激突”が始まった 鈴置 高史  2012年7月10日(火) 「日と軍事協定を結ぶな」と中国韓国を脅す。だが、この協定は米国の強い意向を受けたものだ。果たして米中どちらの言うことを聞くべきか――韓国は板挟みだ。 米国主導で“陣構え” 中国韓国に結ぶなと要求している協定は日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA、通称「情報保護協定」)。 日韓両国政府の公式見解は「この協定で第3国への情報の流出に歯止めをかける。それにより両国間の安全保障に関する情報交流を増やす」。両当局ともに「交換するのは主に、3代目が継いで不安定化する北朝鮮の情報」と説明している。 韓国人の反米感情をかきたてることを恐れてだろう、米韓両国

    taskapremium
    taskapremium 2012/09/22
    中国は日本に対しては「韓国と軍事協定を結ぶな」と言わないことだ。それは日本人を怒らせ「中国がやめろというなら絶対にやる」との合意が生まれると読んだためと思われる。裏返せば、韓国人は脅せば効果がある>
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