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ブックマーク / mananavi.com (1)

  • 2万年前はロシアと陸続き、日本海はほぼ淡水だった | まなナビ

    約2万年前、日列島の州・四国・九州は陸続き、北海道ロシアと陸続きで、マンモスは歩いて日列島にやってきた――。長い長い歴史のなかで物を考え、物を見る楽しさを学ぶ「自然地理学」の魅力について、明星大学の長谷川裕彦准教授に聞いた。 大学時代は年間100日、山に登る生活 「私が地理学を選んだのは、とにかく山に登りたかったからです。中学1年生のときに家族で上高地に行き、穂高連峰の雄姿に触れて以来、山の虜になりました」 そう話すのは、明星大学教育学部の長谷川裕彦先生だ。山の中でも、穂高のように、氷河に削られた岩場の山に惹かれたという。大学に入る前から、「穂高の氷河地形で卒業論文を書こう」と考えていたほどの、筋金入りの山好き。大学時代は年間100日以上、山に行く生活を送っていたという。大学は5年かけて卒業した。 そんな“山まみれ”だった大学生が、なぜ学者の道を選んだのか。 「進路を考え始めた当初

    2万年前はロシアと陸続き、日本海はほぼ淡水だった | まなナビ
    taskapremium
    taskapremium 2018/08/24
    「2万年前は海面がもっとも下がった時期で、現在より120メートルも低下していました。本州と四国、九州、それから屋久島、種子島も陸続き、また、ロシアと北海道も陸続きで、だから縄文人の祖先たちやマンモス>
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