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ブックマーク / real-sports.jp (6)

  • 日本人が海外の1/10も食べない食材とは? 日本代表料理人・西芳照×石井正忠、食育の最前線

    サッカー日本代表海外遠征に帯同するシェフ、通称「サムライブルーの料理人」西芳照と、鹿島アントラーズや大宮アルディージャで監督を務め、最近では給センターで1年間の実務も経験するなど育に造詣の深いサッカー指導者・石井正忠(現在はタイ1部のサムットプラーカーン・シティFC監督)。料理人と監督という異なる立場の二人を迎え、「サッカー育」について語り合った。海外の選手と日の選手の生活の違いについてや、実際に選手たちが取るべき事の献立について、そしてサムライカレー日本代表選手にも子どもたちにも愛される理由とは? (インタビュー・構成=清水英斗、写真提供=西芳照) サムライカレーは辛口?甘口? ――西さんは6月に「女子サッカーの町」をうたう佐賀県みやき町の子どもたちとその親御さんにカレーを振る舞ったそうですね。5月にも福島県南相馬市の医療従事者向けにカレーを提供していますが、素朴な疑問

    日本人が海外の1/10も食べない食材とは? 日本代表料理人・西芳照×石井正忠、食育の最前線
    taskapremium
    taskapremium 2023/12/17
    “日本人だと海外の選手の10分の1も食べないですよ。骨を丈夫にするために、カルシウムをチーズで取る。彼らの骨太さは、チーズの力なのかなと僕は思っています。> 日本人はチーズを摂らない。
  • Jリーグ・秋春制導入でどう変わる? 先行事例のWEリーグ、現場からの声

    2月開幕の春秋制から、欧州の主要リーグと同じ8月開幕の秋春制へ――。Jリーグの秋春制導入の機運が高まっているが、その高いハードルの一つが、寒冷地や雪国にとっての不利益だ。Jリーグに先立って2021年の開幕時から秋春制を導入しているWEリーグでは、仙台、新潟、長野など寒冷地のチームが、1月から3月の寒冷期には温暖な地域での合宿やグラウンドの変更、室内での練習など、様々な工夫を重ねて2シーズン目を終えた。今年、例年に比べて特に積雪が多かった長野は、厳しい冬をどのように乗り切ったのか。J3のAC長野パルセイロと、WEリーグのAC長野パルセイロ・レディースの事業部長(広報担当部長)を務める森脇豊一郎氏に、現場の声を聞いた。 (インタビュー・構成=松原渓[REAL SPORTS編集部]、写真提供=©️ 2008 PARCEIRO) 契約年度や決算年度の違いに慣れる必要がある ――森脇さんは長野パルセ

    Jリーグ・秋春制導入でどう変わる? 先行事例のWEリーグ、現場からの声
    taskapremium
    taskapremium 2023/06/27
    “森脇:冬季は練習場の確保が困難を極めています。今年の2月・3月の長野は例年に比べて降雪が多く、毎日、あるいは2日に1回、練習前にグラウンドの雪かきからスタートしていました。”
  • ダルビッシュ有が考える、日本野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」

    ダルビッシュ有が考える、日野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」 全4回にわたる独占インタビューの第1回で、メディアへの音を語ってくれたダルビッシュ有。その強いメッセージには、ファンだけでなく選手からも大きな反響を呼んだ。続く第2回のテーマは、「日野球界の問題」についてだ。日の野球人口はここ数年で大幅に減少し、育成年代における指導者の暴言・暴力に関する問題も数多く起きている。 こうした日野球界の現状を、ダルビッシュはどう見ているのだろうか。その音を明かしてくれた。 (インタビュー・構成=岩義弘[『REAL SPORTS』編集長]、撮影=小中村政一) 前回記事はこちら 「自分たちぐらいの年代が、監督・コーチになっていかないと変わらない」 今、日の野球人口が減っているのが大きな問題になっています。少子化による人口減少の比率以上に少年野球の人口

    ダルビッシュ有が考える、日本野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」
    taskapremium
    taskapremium 2023/03/25
    この前も、テレビの番組で、高校時代の江川(卓)さん(元巨人、作新学院)は「実際は170km出てた」とかいう証言が出てたと聞きました。正直、「マジかよ」って思いましたよ(苦笑)。そういうことを平気で番組で>
  • 中日・福谷の「当たり前の問い」に即答できない球団代表。ビジョンなき球団はやがて滅びる

    新型コロナウイルス感染拡大による試合減、無観客試合や入場制限による収入減で、プロ野球の各球団は大きな痛手を負った。11月26日から始まった2020シーズンの契約更改交渉は、球団も選手も、これまで経験したことのないものになると当初から予想されていた。そんな中、中日ドラゴンズの加藤宏幸球団代表が、福谷浩司投手が来季以降のチームの方向性を問われた際の回答に注目が集まっている。プロ野球選手会が「十分な事前説明を」と抗議文を送る事態に発展した中日の契約更改が象徴する「ビジョンなき球団経営の危機」とは? (文=広尾晃、写真=Getty Images) 大荒れの契約更改 中日・福谷の率直な疑問 予想されていたことではあるが、今年の契約更改は大荒れの様相だ。そもそも前年の2割以下しかお客が入らず、各球団は軒並み数十億円の赤字である。そんな中で選手の契約更改が順調に進むわけがない。 とりわけ厳しい査定をして

    中日・福谷の「当たり前の問い」に即答できない球団代表。ビジョンなき球団はやがて滅びる
    taskapremium
    taskapremium 2021/04/14
    「オーナーが代わって『ビジョンを明確にしなさい』という指摘はわれわれ球団に対してすでに言われていた。契約更改が終われば、そこは取り組まないといけない。今までそういう方針が球団としてなかったというのは>
  • 永里優季「今が自分の全盛期」 振り返る“あの頃”と“今”の自分

    女子サッカー史上最高のストライカーの一人、永里優季。現在、なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)から離れ、アメリカのシカゴ・レッドスターズでさらなる活躍をみせる永里だが、海外に出て、彼女自身にとってどのような変化があったのだろうか。 また、永里の目には、FIFA女子ワールドカップ2019を直前に控えた現在のなでしこジャパンがどのように見えているのだろうか。そして彼女にとって当時のなでしこジャパンとは、どのような存在だったのか? 改めてその想いに迫る。 (インタビュー=岩義弘[『REAL SPORTS』編集長]、構成=REAL SPORTS編集部、撮影=小中村政一) 頭で考えるより、心と身体のつながりを大切にするようになった 最近の永里選手を見ていて思うのは、頭と体が一致しているというか、以前に比べて自分の思いどおりに身体を動かせている、コーディネーションできているなと。自分自身でも

    永里優季「今が自分の全盛期」 振り返る“あの頃”と“今”の自分
    taskapremium
    taskapremium 2019/06/04
    一人でドリブルで局面を打開したり、フリーな状態で前を向いて力を発揮できる選手が多い。ただ、その反面、守備になった時に、あまりにも何もできない場面というのを目にすることが多いと感じます。> #nadeshiko
  • 武井壮が語った、スポーツの未来 「全てのアスリートがプロになるべき時代」/REAL SPORTS

    今やテレビで見ない日はないほどの活躍を見せている、タレントの武井壮さん。陸上・十種競技において競技歴わずか2年半で日チャンピオンとなるほどの経歴を持つこの男は、なぜその道を極めてオリンピックを目指すのではなく、芸能界を志したのだろうか 「日一なのに絶望した……」 そう振り返る武井さんに聞いたのは、すべてのアスリートにも聞いてほしい“武井流キャリア構築術”だった――。 (インタビュー=岩義弘[『REAL SPORTS』編集長]、構成=REAL SPORTS編集部、撮影=軍記ひろし) お金が稼げなかったら仕事じゃない 武井さんから見て、日のアスリートにもどかしさを感じることはありますか?武井:アスリートが不満を言わない限りは、僕がもどかしさを感じることはまるでないんですけれど、ただ、“お金”の話をした時に、「スポーツをやるのはお金のためじゃない」と言う人が多いのは、アスリートの可能性を

    武井壮が語った、スポーツの未来 「全てのアスリートがプロになるべき時代」/REAL SPORTS
    taskapremium
    taskapremium 2019/05/24
    武井壮:僕は学生時代に十種競技という競技で日本一になって、実業団から700万、800万のオファーがありました。ただ、日本一になってもそれぐらいの給料だったら、こんなハードな仕事やってられないな、と思ったんです
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