今年は連日の猛暑……この秋は残暑も厳しそうですし、冬になっても感染症対策で運動不足になりがちなのが予想され、体調管理が難しくなりますね。 暑くても冷たいものや麺類を食べ過ぎず、寒くて外に出るのが億劫でも適度に動いて食事量を落とさず、お米(玄米や雑穀ごはん)や今回ご紹介する「あるメニュー」などをしっかりと食べてコントロールをしている管理栄養士の柴田真希です。 完全栄養食とも言われている玄米ですが、より健康効果を上げるためにいっしょにとりたい栄養素(食材)があります。 わたしが、玄米といっしょにしっかり食べているものとは何なのかをご紹介していきます。 お腹の調子を整える効果をアップさせるには 「玄米がダイエットにいいって本当?管理栄養士がおすすめする5つの理由」のコラムでもご紹介しましたが、玄米には白米に比べて豊富な栄養素が含まれています。そのひとつが「食物繊維」。 100gあたり/「日本食品
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