身近でできるエコについて、土に還る服を購入するというのも一つの手です。今回は、土に還る服の何が良いのか、また土に還る服作りを行っているブランドを紹介してきます。 土に還る服の何が良いのか? Photo by Becca McHaffie on Unsplash あなたは洋服を購入する時に、洋服に付いているタグを見ますか?購入後、洗濯する時に初めて見るという方も多いかもしれません。タグには、洗濯表示の他に原料とその割合が記載してあります。今着ている服のタグを試しに見てみてください。多くの洋服で、ポリエステルやナイロンなどプラスチックが原料として使用されていると思います。 これらのプラスチックを原料として作られた服は、洗濯をすると微細なプラスチック繊維として排水されていきます。それらのプラスチック繊維は、微細でしかも軽いため、処理施設を通り抜けそのまま海に排出されてしまいます。そう、プラスチッ
南米チリの砂漠に"ファストファッションの墓場"? 世界中で不要になった服が毎年3万9000トン運び込まれている チリのアタカマ砂漠には、売れ残った服や使用済みの服が山積みになっている。 アメリカやヨーロッパ、アジアで不要になった推定3万9000トンの服が毎年チリの砂漠に捨てられている。 他にも、砂漠に運ばれた大量の使用済みの服は一帯を覆うほどだという。 南米チリの砂漠には不要になった服が大量に捨てられていて、"ファストファッションの墓場"が急速に拡大している。 AFPによると、これらの服は中国やバングラデシュで作られ、アメリカやヨーロッパ、アジアへと運ばれたものだという。これらの地域で売れ残った服や使用済みになった服はチリのイキケ港に運ばれ、ラテンアメリカの国々で再び売られている。 AFPは、約5万9000トンの服が毎年チリの港に届くと報じている。このうち3万9000トンは砂漠の廃棄場に運
「激坂最速王決定戦2021@ターンパイク箱根」の登りの部(13・5キロ)が13日、神奈川・小田原市スタート、湯河原町ゴールで行われ、青学大時代に箱根駅伝5区で活躍し、「3代目・山の神」と呼ばれたプロランナーの神野大地(セルソース)が51分2秒の大会新記録で圧勝した。「箱根駅伝5区よりきついコースです。いい練習になりました」と神野は充実した表情で話した。今後、防府読売マラソン(12月19日)に参戦予定。「目標はサブテン(2時間10分切り)です。サブテンをクリアできれば優勝争いをできると思います」と話した。これまでマラソン10戦で自己ベストは2時間10分18秒(2018年東京)。神野は着実なステップアップを目指す。 「激坂最速王決定戦2021@ターンパイク箱根」の登りの部はアネスト岩田ターンパイク箱根の小田原料金所をスタートし、箱根大観山口にゴールする13・5キロ。標高差981メートルの「激坂
今年は連日の猛暑……この秋は残暑も厳しそうですし、冬になっても感染症対策で運動不足になりがちなのが予想され、体調管理が難しくなりますね。 暑くても冷たいものや麺類を食べ過ぎず、寒くて外に出るのが億劫でも適度に動いて食事量を落とさず、お米(玄米や雑穀ごはん)や今回ご紹介する「あるメニュー」などをしっかりと食べてコントロールをしている管理栄養士の柴田真希です。 完全栄養食とも言われている玄米ですが、より健康効果を上げるためにいっしょにとりたい栄養素(食材)があります。 わたしが、玄米といっしょにしっかり食べているものとは何なのかをご紹介していきます。 お腹の調子を整える効果をアップさせるには 「玄米がダイエットにいいって本当?管理栄養士がおすすめする5つの理由」のコラムでもご紹介しましたが、玄米には白米に比べて豊富な栄養素が含まれています。そのひとつが「食物繊維」。 100gあたり/「日本食品
10月31日の衆院選投票日に向け、候補者たちは選挙運動のまっただ中だ。選挙期間中、テレビ局は、候補者本人やその親族の出演には神経を尖らせるという。もっとも、気に留めない局もあるようで……。 *** 【写真7枚】この記事の写真を見る 10月25日、「ラヴィット!」(TBS)で進行を務める田村真子アナ(25)が突然、“夏休み”に入った。もうじき冬というのに、夏休みである。これを見た日本テレビの関係者は言う。 「ご存知のように、彼女の父は自民党衆議院議員で前厚労大臣の田村憲久氏(三重1区)です。前からこの時期に彼女の夏休みが決まっていたかは不明ですが、父が選挙期間中であることも考慮してのことだと思います」 公職選挙法では、NHKの政見放送に関する条文を除くと、放送に関わる法律は以下の規定のみだ。 【第百四十八条】この法律に定めるところの選挙運動の制限に関する規定(第百三十八条の三の規定を除く。)
テレビ朝日「朝まで生テレビ!」のMCを務める村上祐子氏(41)の再婚が話題になっている。再婚相手は、事実婚の関係にあったとされるNHK政治部記者のA氏。これまで二人の再婚を阻む存在として言われてきたのが、村上氏の前夫で離婚に同意せず泥沼の法廷闘争を続けてきた、テレビ朝日社員の西脇亨輔氏(50)だった。西脇氏が「デイリー新潮」の取材に、初めて心境を語った。 *** 「こうなった時、私のような立場になった側は、黙っているのが美徳とされる風潮が世の中にあると思います。私もそう思わなかったわけではありません。ただ、一連の“再婚報道”で、先方側の様々なコメントが出されているのを見て、当事者としての私の思いを、きちんと伝えたいと思いました」 西脇氏はインタビューを受けた理由について、こう語った。 西脇氏は異色の経歴を持つ。筑波大学附属高等学校を経て、1989年に東京大学法学部に入学。在学中に司法試験合
深見 千三郎(ふかみ せんざぶろう、1923年3月31日 - 1983年2月2日[2][3])は、北海道浜頓別町出身、樺太育ちのコメディアン、舞台芸人、演出家、脚本家。本名:久保 七十二(くぼ なそじ)。 長門勇や東八郎、萩本欽一、ツービートなどの師匠であるが、テレビなどの放送番組に出演することがほぼなかったため、浅草界隈以外の地域でその存在がほとんど知られていない「幻の浅草芸人」と言われている。何度か結婚と離婚を繰り返しており、最後の妻は浅草フランス座の踊り子・紀の川麻里。最初の妻との間に、1946年に生まれた娘が一人いた[4]。姉は浅草の人気芸者で歌手の美ち奴(みちやっこ)。 略歴[ソースを編集] 現在の北海道浜頓別町で、木工所を営んでいた父母の末っ子として生まれた。高等小学校を卒業後、先に上京し、浅草で売れっ子芸者になっていた姉の染子(美ち奴)を頼り上京、浅草ではタップダンスやギター
昨年7月、東京江戸川区に東京オリンピック・パラリンピックのカヌー・スラロームの会場となる『カヌー・スラロームセンター』がオープンした。国内で初めて水路に人工的に水を流して競技を行うことのできるこの施設は、日本国内のカヌー競技者にとって「待望」の施設。カヌーの普及、次代に遺すべき“レガシー”としての役割が期待されているが、リオ五輪の銅メダリスト・羽根田卓也はこの施設を「カヌーだけの施設にしてはもったいない」と語る。「むしろ、カヌー・スラロームセンターという名前じゃなくてもいい」日本カヌーの第一人者である羽根田の発言の真意には、オリンピックのレガシー、スポーツと社会との結びつきなどさまざまなテーマが内包されていた。 (インタビュー・構成=大塚一樹[REAL SPORTS編集部]、撮影=高須力) 世界に誇れる人工コースが日本に誕生!――昨年7月、葛西臨海公園の隣接地に誕生した『カヌー・スラローム
陸上界の「フワちゃん」が魅せた。拓大のスーパー1年生、不破聖衣来(せいら、18)は、東日本女子駅伝の最終9区で群馬県代表のアンカーとして登場。トップから37秒差の3位でたすきを受けると、ダイナミックな走りで、上位との差を縮め逆転。2時間17分10秒で群馬を14年以来、7年ぶりの優勝に導いた。 ゲスト解説で4大会連続五輪代表の福士加代子が「1人だけ歩く歩道」にいるようと例えるほどの快走だった。2・5キロ付近で2位の宮城を抜き去ると、中間点の5キロすぎに首位の千葉を抜き、トップに立つ。解説の福士は思わず「息してるのかな」とたまげた。終盤に2位に上がった長野に猛追されたが、振り切った。先月31日の全日本大学女子駅伝では5区区間賞を獲得したが、この日も、2024年のパリ五輪での活躍も期待される逸材が、その実力をいかんなく発揮した。 レース後のインタビューでは「前回(群馬の)優勝したとき、姉が出てい
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