インドネシアで驚くべき「電気的な」青い瞳をもつ部族が発見された。この珍しい外見の持ち主は希少な遺伝的病気に感謝すべきかもしれない。 2020年10月4日, Sputnik 日本
![インドネシア・ブトゥン島で発見 不思議な眼の色をもつ部族【写真】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7b15dfac6b49376f0f215cd3b19c668b2a37efc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn1.img.sputniknews.jp%2Fimages%2Fsharing%2Farticle%2Fjpn%2F7823553.jpg%3F1601797098)
インドネシアで驚くべき「電気的な」青い瞳をもつ部族が発見された。この珍しい外見の持ち主は希少な遺伝的病気に感謝すべきかもしれない。 2020年10月4日, Sputnik 日本
ドイツでは1989年から63の地区で1500を超す昆虫の捕獲調査が行われてきた。その結果、捕獲された昆虫の総重量が27年間で76%も減少していることが明らかにされた。研究者らは、これらの捕獲調査は自然保護区で行われたものの、農業が盛んな地域でも数値はたいして変わりがないと指摘している。 昆虫が激減した原因について、研究者らは昆虫の生息環境が人間によって破壊されたこと、殺虫剤の使用、地球温暖化が関係しているのではないかとの見方を示している。 調査に参加した英サセックス大学のジェイヴ・グルソン教授は「昆虫は地球上のあらゆる生命のおよそ3分の2を構成しているが、今、その激減が観測されている。人類は広大な土地を生命体の大半が住めないように損なっているため、環境のハルマゲドンへの道をひた走っていると思う。昆虫を失うような事態になったら、すべては瓦解する」と語っている。
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