タグ

ブックマーク / suumo.jp (9)

  • 3Dプリンターの家、国内初の実用版は23時間で完成!内装や耐震性は? ファミリー向け一般住宅も登場間近 長野県佐久市

    「約300万円で購入できる10平米の3Dプリンター住宅」のプロトタイプが登場したと2022年5月に紹介しましたが、あれから1年、セレンディクス社が手掛ける商用日第一号「serendix 10(スフィアモデル)」がついに長野県佐久市で完成しました。その全貌をお届けします。 ■最新記事: 一般向け3Dプリンター住宅、水回り完備550万円で販売開始! 44時間30分で施工、シニアに大人気の理由は? 50平米1LDK・二人世帯向け「serendix50」 10平米の3Dプリンターの家。施工時間は22時間52分! 北陸新幹線が停車する佐久平駅から徒歩7分、大通りに面した整骨院の敷地内に立つ、球体のような白い物体。通りを歩く人も信号待ちの車の人も、興味深そうに眺めています。それもそのはず、数日前までなかった近未来的な物体が、突如現れたのだから。 建物の正体は、商用3Dプリンターハウスの日第一号棟。

    3Dプリンターの家、国内初の実用版は23時間で完成!内装や耐震性は? ファミリー向け一般住宅も登場間近 長野県佐久市
  • 3Dプリンターの家、日本国内で今夏より発売開始! 2023年には一般向けも。気になる値段は?

    完成したのは「Sphere(スフィア)」と名付けられたプロトタイプ。広さ10平米の球体状で、今後はこれをもとに改良されていく。最初に量産向けにつくられる10棟の用途はグランピング。10平米を超えない場合、現行の建築基準法外の建物と扱われ、水回りはない。今回は10棟が建設される予定だ。さらに2022年8月には、一般向けの販売もスタートさせるという。 スフィアは直感的に「未来」を感じさせるデザインで、スマートロックやヒューマンセンサーといったIoT、オフグリッドのシステム(電力を自給自足できるシステム)、ホームオーナーの要望に対応する個人ロボットなどといった最先端の技術も多数取り入れられている。 日人の4割がマイホームを持つことができない 「ゴールは、3Dプリンターで家をつくることではない。未来の家、世界最先端の家をつくり、人類を豊かにすることが目的なんです」と飯田さん。そのために、最終的に

    3Dプリンターの家、日本国内で今夏より発売開始! 2023年には一般向けも。気になる値段は?
    taskapremium
    taskapremium 2022/06/23
    「壁厚が30cm以上、10平米で20トン以上の重さがあるコンクリート製の家です。ビルのような頑丈さで、住んでいても安心感をもってもらえるはずです」>
  • 調布市を胸に生きた20年間――オランダ少年がそば好きに成長する街(文・クラベ・エスラ) - SUUMOタウン

    著: クラベ・エスラ 2002年の夏休み、オランダ出身である僕は初めて日を訪れた。夏だけの間の短期留学である。当時の僕は15歳で、日が大好きな少年だった。東京の郊外に住むホストファミリーに迎え入れられ、その長女と一緒に自転車に乗って調布南高校に通った。蒸し暑い日の夏は初めてで、30分近い自転車移動で汗だくになった。ホストファミリーの長女は何度も振り向いて「エスラ、大丈夫?」と優しそうに声をかけてくれた。彼女は美人で、僕よりもよほど体力があったらしい。 週末に深大寺のおそばをべるのが、ホストファミリーにとって恒例の家族行事だった。僕もよくわからないなりに、5円玉を賽銭箱に投げ入れ、麺をつゆにかけて啜った。東京といえばネオンの看板が光る未来都市ばかり想像していた僕は、その平和な休日に面らった。 おじさんになってしまう前の僕がべる深大寺そば。深大寺の参道沿いには今も旨いおそばをべさ

    調布市を胸に生きた20年間――オランダ少年がそば好きに成長する街(文・クラベ・エスラ) - SUUMOタウン
  • 16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日移住し、音楽というフィールドから日の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が

    16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン
  • クセの強い街「大阪」に生まれて(寄稿・ヨッピーさん) - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 僕がまだ大学生で、生まれ育った大阪に住んでいたころの話である。 インターネットで知り合った東京の友達が、大阪で開催されるオフ会に参加する、と言うので大阪駅まで迎えに行った。「初めて行くので大阪を案内してほしい」とのことで、オフ会の時間まで梅田や難波といった代表的な大阪の街を案内する事にしたのだ。 友達は夜行バスで東京から来たため、朝早い時間に合流した。疲れただろうし、と喫茶店に入って休憩しつつモーニングコーヒーなんかを飲んでいたのだけど、東京から来た友達はのっけからテンションが高かった。 「大阪の人って全員ボケとツッコミをやるんでしょ?」 「おばちゃんがアメちゃんくれるとか」 「知らない人ががんがん話しかけてくるって当?」 などなど。 「大阪人」という人種(?)は全国的にも独特のポジションというか、変なバイアスがかかって見られがちだというのはひとりの大阪人としてヒシヒシと

    クセの強い街「大阪」に生まれて(寄稿・ヨッピーさん) - SUUMOタウン
  • 3カ月、駐車場に住んだバンライファー夫妻。40代後半で退職、家を売却した理由【バンライフの日々1】

    2020年4月、筆者が運営するシェアハウス「田舎バックパッカーハウス」併設の“住める駐車場”「バンライフ・ステーション」にひと組のバンライファー夫が訪れた。神奈川県横浜市出身、50歳を目前に早期退職し、自宅を売却して今年1月末からバンライフをスタート。その理由や、新型コロナウイルス感染症の騒動下での状況について伺った。 連載名:バンライフの日々 荷台スペースが広い車“バン”を家やオフィスのようにし、旅をしながら暮らす新たなライフスタイル「バンライフ」。石川県 奥能登の限界集落・穴水町川尻に、シェアハウス「田舎バックパッカーハウス」と住める駐車場「バンライフ・ステーション」をオープンした旅人・中川生馬が「バンライフ」と出会ったバンライファーたちとのエピソードを紹介します。

    3カ月、駐車場に住んだバンライファー夫妻。40代後半で退職、家を売却した理由【バンライフの日々1】
  • 賛否両論! 大阪のディープゾーン「新今宮」は星野リゾート進出でどう変わる? 街の声は

    2025年日万国博覧会 (略称『大阪・関西万博』)の開催が決まるなど、話題に事欠かない激動の大阪市。なかでもとりわけ市民を驚かせたのが、JR大阪環状線及び南海「新今宮」駅前に、「星野リゾートがホテルを建設する」という2017年のニュースでした。大阪市が「新今宮」駅前の開発事業者を募り、名乗りをあげたのが意外にも星野リゾートだったのです。 高級ラグジュアリーホテル『星のや』で知られる星野リゾートが、どんなホテルを新今宮に? 大阪市には全国最大の日雇労働市場があります。それが「新今宮」。求職者と仕事を紹介する業者や簡易宿泊所が集まる場「あいりん地区」の中心と言える駅です。そんな“大阪きってのディープゾーン”と呼ばれた新今宮駅一帯に、星野リゾートのホテルが進出(「星野リゾート OMO7 大阪新今宮」2022年開業予定)するという話題は大きく取り上げられました。 では、現場となる「新今宮」駅前は

    賛否両論! 大阪のディープゾーン「新今宮」は星野リゾート進出でどう変わる? 街の声は
  • 北大阪急行線の延伸計画がいよいよ動きだす! 新箕面~梅田が24分に

    大阪、梅田、なんば、天王寺と大阪の主要ターミナルを縦貫する大動脈・地下鉄御堂筋線が北に延びることが決まった。相互直通運転を行う北大阪急行線の延伸計画がスタートしたのだ。南北の大動脈が延びることにより、大阪の人の流れはどう変わるのか?早速、現地をレポートしてきた。 千里中央から新箕面(仮)までの2.5kmを延伸、2020年開業予定 北大阪急行線は江坂と千里中央を結ぶ鉄道だが、大阪市営地下鉄御堂筋線と相互直通運転を行っているため梅田やなんばからの利用者も多い。「千里中央までが地下鉄御堂筋線でしょ?」「地下鉄路線でしょ?」と思い込んでいる人もいるだろうが、江坂から先は初乗り運賃90円を誇る地元密着の鉄道なのだ(地下鉄区間に入ると乗り継ぎとなり急に運賃は高くなるのだが…)。 この北大阪急行線・千里中央駅から箕面方面の延伸が決定した。2020年の開業を目指して事業がスタートするのは「新箕面(しんみ

    北大阪急行線の延伸計画がいよいよ動きだす! 新箕面~梅田が24分に
    taskapremium
    taskapremium 2017/06/06
    この北大阪急行線・千里中央駅から箕面方面の延伸が決定した。2020年の開業を目指して事業がスタートするのは「新箕面(しんみのお)」(仮)までの2.5kmで、途中に「箕面船場」(仮)を設置する。千里中央からの延伸は>
  • 「2016年住みたい街ランキング」関西のトップは4年連続、西宮北口

    リクルート住まいカンパニーでは、関西圏(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)に居住している20代~40代の2100人を対象に調査した「2016年版 みんなが選んだ住みたい街ランキング 関西版」を発表した。果たして人気の街となったのはどこ…? 4年連続で「西宮北口」「梅田」がワンツーに、「なんば」「天王寺」がランクアップ 「住みたい街」ランキング1位は「西宮北口」、2位は「梅田」。なんと、このワンツーの顔ぶれは4年連続で、得点も3位以下を大きく引き離しており盤石の構えだ。3位以下は混戦模様だが、阪急神戸線から4駅、地下鉄御堂筋線(北大阪急行線を含む)から5駅がトップ10入りしており、相変わらずこの2路線の人気が高い。 注目されるのは「なんば」が前年の10位から7位へ、「天王寺」が11位から10位へランクアップしたこと。トップ10のランク外だが「心斎橋」も昨年の18位から13位へ

    「2016年住みたい街ランキング」関西のトップは4年連続、西宮北口
    taskapremium
    taskapremium 2016/04/01
    阪急神戸線が5地域も。
  • 1