タグ

ブックマーク / www.chosyu-journal.jp (3)

  • 世界に逆行する"教育後進国"の実態 欧州は大学学費無償が大勢 | 長周新聞

    教育は未来への投資」といわれるが、日政府が将来の日社会を担う世代の教育にあてている予算の割合は先進国のなかで最低レベルで、とりわけ高等教育(大学・大学院等の教育)や幼児教育は家庭への負担が重くのしかかっている。それはこれまで政府がやってきた教育政策の結果にほかならず、これを改めさせようとする声は現役世代を中心に切実なものとなっている。現在の奨学金制度が学生を苦しめているという大学教員の訴えや、若者の労働問題にとりくむNPOの人人が告発する学生たちの生活事情をもとに、この問題を考えてみた。 最近の学生たちの生活事情をめぐって、次のような実態が明らかになっている。 突然、身に覚えのない多額の請求書が自宅に届き、見てみると奨学金の返済が保証人である親や親族に求められたというケースが続発している。子どもや甥っ子が奨学金の返済に行き詰まったのだ。そのほか、学部の4年に加えて大学院の5年間の奨学

    世界に逆行する"教育後進国"の実態 欧州は大学学費無償が大勢 | 長周新聞
    taskapremium
    taskapremium 2024/06/08
    スロベニアでも大学の授業料は無料で、アメリカで学費が払えず大学に通えない学生が、多数スロベニアに来て学んでいる。数年前、政府が授業料無償化を廃止する政策を打ち出したのに対して、学生たちがいち早く行動>
  • ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞

    長周新聞 > 記事一覧 > 国際 > ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く ロシアとの戦闘が続くウクライナの緊迫した情勢は、日を含む国際社会を巻き込み、さまざまな議論を呼び起こしている。紙は、かつて国連職員や政府特別代表として世界各地の紛争地で調停役を務めてきた東京外国語大学教授の伊勢崎賢治氏にインタビューをおこない、現在のウクライナ情勢の見方や問題意識について話を聞いた。 ------------------------------ いせざき・けんじ 1957年、東京都生まれ。東京外国語大学教授、同大学院教授(紛争予防と平和構築講座)。インド留学中、現地スラム街の居住権をめぐる住民運動にかかわる。国際NGO 職員として、内戦初期のシエラレオネを皮切りにアフリカ3カ国で10年間、開発援助に従事。20

    ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞
    taskapremium
    taskapremium 2022/06/03
    ウクライナ自身もこうなる前はミャンマーの軍事政権に軍事供与していた軍事大国なのだ。>スウェーデンやフィンランドはNATO加盟しようとしてるやんか。
  • 「ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか」 ロシア史研究者有志が声明発表 専門的見地から行動提起 | 長周新聞

    ロシアウクライナ侵攻をめぐり、ロシアや東欧の政治歴史研究を専門とする学者14氏が「ウクライナ戦争を一日でも早く止めるために日政府は何をなすべきか」と題する声明を発表した【別掲】。声明は「憂慮する日歴史家の会」のホームページ上に掲載され、日政府、中国大使館、インド大使館に提出するための署名を募っている。ウクライナを支援する欧米諸国と、反発するロシアとの情報戦が過熱し、メディア報道が客観性を失った熱狂に染まるなかで、中立的立場から停戦合意の実現に向けて具体的に働きかけようとする知識人の行動が注目されている。 声明発表にあたり、呼びかけ人の一人である和田春樹・東京大学名誉教授(ロシア史)は、「私たちはウクライナ戦争を一日でも早く止めるためになにができるかを考えた結果、同じ職業の仲間で、停戦と停戦の仲介を求める声明」を出すことになったと経緯をのべ、次のように動機を説明している。 「ウク

    「ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか」 ロシア史研究者有志が声明発表 専門的見地から行動提起 | 長周新聞
    taskapremium
    taskapremium 2022/04/01
    ロシアが憂慮するNATOの東方拡大について話し合い、ウクライナはNATOに参加させない、そのかわりロシアはウクライナの領土を保全するという約束を結び、>ロシアがウクライナの領土を保全って、真逆のことをやってるのに
  • 1