神戸で「女子サッカーの聖地」を目指す動きが活発になっている。ロンドン五輪で銀メダルに輝いた「なでしこジャパン」の主力7人の所属チームが本拠地を置いており、今秋には専用施設が完成。今月はU―20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)が神戸市でも開催された。46年前に日本初の女子チームが誕生した〈発祥の地〉で、女子サッカー熱がさらに高まっている。 26日、U―20W杯の公式戦があった同市須磨区の神戸ユニバー記念競技場。隣の天然芝グラウンドでは、日本サッカー協会などが女子小中学生を対象にサッカー教室を開き、約50人がドリブルやシュートの練習を繰り返した。 神戸が拠点のTASAKIペルーレ(解散)に所属していた元日本代表、大谷未央さん(33)らが指導。同市立西灘小6年の八十(やそ)優希さん(12)は「将来はなでしこジャパンに入り、オリンピックで金メダルを目指したい」と汗をぬぐった。 同市スポーツ
■ アルベロ神戸オフィシャルサイト アルベロ神戸は、中学1年生以上の女子を対象とした「女子サッカーチーム」です。 ◆チーム方針 ・地域に根強いチームづくり ・学業とサッカーを両立させ、文武両道を達成できる選手の育成 ・個性を伸ばし、尊重できる選手の育成 2024年1月31日 1月のスケジュールを更新しました。 2023年11月27日 12月のスケジュールを更新しました。 2023年11 第40回関西女子ジュニアユースサッカー大会兼JFA女子サッカーリーグ2024関西入替参入チーム決定戦 準優勝 2023年10月30日 11月のスケジュールを更新しました。 2023年10月 JFA第14回全日本女子フットサル(U15)大会 関西大会 予選敗退 2023年10月 JFA第28回全日本女子ユース(U15)選手権大会 関西大会 ベスト8 2023年9月28日 10月のスケジュールを更
神戸ルミナリエ(こうべルミナリエ、英:Kobe luminarie)は、1995年から冬場に神戸市の旧居留地で開催されている祭典および、開催期間中に電飾が施されているエリアの名称である[1]。同年1月17日に発災した阪神・淡路大震災が神戸市内に甚大な被害をもたらしたことを背景に、震災の犠牲者を追悼することや、震災の記憶を後世に継承することを開催の目的に掲げている。 独特の幾何学模様で構成されたイルミネーション(電飾)を通りや広場へ展示することによって、昼間とは異なる風景を現出させていることが特徴。イタリア人のヴァレリオ・フェスティ(Valerio Festi)と神戸市在住の今岡寛和が第1回から共同でプロデュースを手掛けてきたが、2011年(第17回)および、2015年(第21回)以降はイタリア人デザイナーのダニエル・モンテベルデ(東京都在住)がプロデューサーを務めている[2][3]。 20
神戸ルミナリエ組織委員会は26日、阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼する今年の「第17回神戸ルミナリエ」の作品テーマが「希望の光」に決まったと発表した。夢や願いを抱く人々が、困難を勇気に変えられるように‐との願いが込められている。開催趣旨には、東日本大震災犠牲者の鎮魂と復興支援が加わった。会場は旧居留地と東遊園地で会期は12月1~12日。 1995年の初回以来、作品プロデューサーの今岡寛和氏とイタリア人アートディレクターのヴァレリオ・フェスティ氏が手掛けてきたが、今年はイタリア人制作ディレクターのダニエル・モンテベルデ氏に変わった。 節電のため点灯時間を縮め、平日午後6時ごろ~9時▽金曜同~10時▽土曜5時ごろ~10時▽日曜同~9時半。一部に発光ダイオード(LED)電球を試験導入する。 昨年の入場者は前年より約22万人少ない約343万人。企業協賛金約2億6100万円や個人募金約7千万円が集まり
このたびLOROグループでは、英国BROMPTON社のオフィシャルショップ「BROMPTON JUNCTION」の世界展開第一号店を運営する運びとなりましたのでここにご案内いたします。 「BROMPTON JUNCTION」はBROMPTON社のオフィシャルショップとして、今回オープンする神戸の第一号店を皮切りに世界各国に展開するBROMPTON社公認の専門店です。 LOROグループで培ったBROMPTONおよび小径・折りたたみ自転車のノウハウや、自転車が豊かにする日常を提案するコンセプトショップとして神戸の街からスタート致します! また、BROMPTON JUNCTION KOBEはBROMPTONのオーダーメイドシステム「B-SPOKE」のオーダー受付を国内で唯一承ります。 なお、BROMPTON製品の国内輸入代理店は、ミズタニ自転車株式会社が行っております。 3月19日のオープン初日
ショッピングセンター(SC)事業大手のイオンモール(千葉市)は27日、撤退の決まった神戸阪急や、イズミヤなどが入る「神戸ハーバーランドダイヤニッセイビル」(地下1階‐地上6階)の商業棟と、専門店街「モザイク」(地上3階)を再開発すると発表した。施設を所有する三菱倉庫(東京)などから再開発に関わる業務を受託。イオンモールは基本構想を練り大型SCとして面的整備に着手、2013年開業を目指す。(末永陽子) ハーバーランドの商業施設運営は、1992年の街開きから百貨店の運営などを通じて携わってきたエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングから、今後はイオン主導で進むことになる。 SCとして再開発する対象は、現在の神戸阪急と、イズミヤなどが入る「Ha・Re(ハレ)」の2棟で構成するダイヤニッセイビル商業棟▽モザイク‐の2施設。合計の店舗面積は約9万2千平方メートル。イオンモールが運営する全国約60のS
07« 2018 / 08 »09 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. 春に「ザ・ライオンズ」が竣工して以来、大きな動きがなく停滞気味のハーバーランドです。三宮や元町ではそれなりに街の新陳代謝が継続されていますが、同エリア内で計画されている幾つかのプロジェクトも水面下で動いているのかどうか明らかでないまま沈黙を守っています。 そんな中、神戸市は煉瓦倉庫を含み、売却を凍結していた隣接する市有地や広場とを併せた延べ約2,800平方メートルの敷地を活用して、地域活性化に結びつける役割を担うことができる事業者を募集するようです。 そもそもこの敷地には、神戸市がザ・ライオンズの建設地や三菱地所がタワーマンションを計画中の旧日本郵船の土地を合わせて一体的な複合開発を模索
一般社団法人神戸フットボールクラブ(KFC)(いっぱんしゃだんほうじんこうべフットボールクラブ)は、兵庫県神戸市を本拠とするアマチュアサッカークラブ。サッカー関連団体としては日本では初めて(JFAより4年早い)法人格を取得したクラブである。クラブの前身は「兵庫サッカー友の会」。 トップチーム(神戸FC1970)を頂点に、ユース、ジュニアユース、ボーイズ(U-12)のカテゴリーにチームを保有している。年齢別のクラブ運営を実施した日本最初のクラブでもあり、4歳から80歳代までがそれぞれの年代でチームを編成している。また、中学年代のレディースと、中学・高校年代のレディースがある。また、サッカースクール(以降 神戸SS)も運営している。 また、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のヴィッセル神戸のU-18(ユース)およびU-15(Jr.ユース)は神戸FCの選手・スタッフにより設立された。 また、かつ
1976年に創立した神戸フットボールクラブ(神戸FC)のレディース部門を母体とし、1991年に田崎真珠へチームを移管した[1]。 所属選手は田崎真珠の社員として午前中は仕事をし[1]、午後は社用地にあるグラウンドで練習をする、日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)では数少ない「企業チーム」であった。最盛期は選手のレベルも高く、日本女子代表や各年代での代表選手や経験者が数多く在籍していた。 女子サッカー選手の就職先という面もあるといえ、実際に下小鶴綾、阪口夢穂が就職を機に加入、川上直子が退職により退部、また柳田美幸、鈴木智子は就職による加入と退職による退部をした。ただし常に社員のみであったわけではなく、2006年以降は大学生も在籍していた。 2008年9月、田崎真珠はかねてからの深刻な経営危機により練習場として利用していた研修センターや寮など社用地売却を発表。2008年10月10日にはなで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く