ニュース 自走型ロープウェイ「Zippar」構想が前進、1人乗りプロトタイプ 小田原実験線で4/5メディア公開へ 都市部の渋滞解消や新興国のインフラとして期待されている自走型ロープウェイ「Zippar」構想が、また一歩前進した。 軽量でシンプルな構造の Zippar は、低コスト・自動運転・自由設計・安全対策の4点で特長がある。 ゴンドラにあたる「ポッド」は、その索道(ロープ)と分離し、バッテリー電源で自走。カーブや分岐もつくれる仕様に。 またポッドは、乗車人数や用途によってフレキシブルに設計できる仕様に。イメージ動画には、貨物コンテナのようなデザインも描かれていた。 ロープウェイの索道に似たラインはかんたんに施工できる仕様。支索を2本とすることで、風速30m/s(通常ロープウェイの1.5倍)まで運行できる。停留所は、既存の建物を利用した簡易モデルをイメージしている。 運転は自動運転で、安
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