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研究に関するtasknowのブックマーク (4)

  • 敗者の「がっかり」表情、勝者の脳の「喜び」に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「敗者」の悔しい表情を見た「勝者」の脳の反応を、放射線医学総合研究所(千葉市)の研究チームがとらえることに初めて成功した。 脳の前頭葉と呼ばれる部位で通常より強い電気信号が現れ、自己愛(ナルシシズム)の強い人ほど反応が大きかったという。神戸市で4日開かれた日神経科学学会など3学会の合同大会「ニューロ2010」で報告された。 他人の幸福や不幸に対し、同じ気持ちを抱く心理状態が「共感」と呼ばれるのに対し、野球やサッカーなどの試合で勝者が敗者の悔しい表情を見て喜ぶ感情は「反共感」と呼ばれている。 研究チームは、反共感の際、実際に反応する脳の部位を確認するため、トランプで数の大きい方が勝ちとなる単純なゲームを実施。敗者の悔しげな表情を見た勝者では、前頭葉の前部帯状回と呼ばれる部位に現れる「フィードバック関連陰性電位」という電気信号が、通常よりも強く脳波計で測定された。 被験者に自己愛度を測る心理

    tasknow
    tasknow 2010/09/05
    自己愛(メシウマズム)
  • なんでも評点:重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」

    重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に

    tasknow
    tasknow 2010/05/17
    種あかしされても理解できないんですけど
  • 男女は生物学的には根本的に違う オスとメス、それぞれ別に進化 東京大学などのグループが証拠発見:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報+板より「【生物】 男女は生物学的には根的に違う オスとメス、それぞれ別に進化 東京大学などのグループが証拠発見」 1 おっパブうっしぃφ ★ :2010/04/16(金) 05:19:20 ID:???0 ★オスとメス別に進化 証拠発見 これまで生物の基的な形は、子孫を残すことができるメスで、オスは進化の過程で メスから生まれたと考えられてきました。ところが東京大学などのグループがメスとオスは、 それぞれ別に進化してきたことを示す証拠を初めて発見し、生物の基的な形を見直す 成果として注目を集めています。 この研究を行ったのは、東京大学理学系研究科の野崎久義准教授と、アメリカの研究所のグループです。 これまで原始的な生物では、オスになるために欠かせない遺伝子は、見つかっていましたが、 メスになるのに欠かせない遺伝子が見つかっていなかったため、生

  • 「ゲイ男性は『巣の中のヘルパー』役をつとめることで一族の遺伝子存続に貢献」進化心理学者の研究で - みやきち日記

    Study reveals potential evolutionary role for same-sex attraction 進化心理学の研究で、「ゲイ男性は直接子供をつくらなくても、甥や姪の世話をつとめることで、一族の遺伝子存続に貢献してきた可能性がある」という結果が出たというニュース。 この研究を行ったのはカナダのレスブリッジ大学のPaul Vasey氏とDoug VanderLaan氏。サモアで「ファファフィネ」(fa'afafine)と呼ばれる、男性を性の対象とする男性たちについて数年間の調査をおこなった結果、このような結論に達したとのこと。 研究対象にサモアが選ばれたのは、この地ではファファフィネが男性でも女性でもない特定の性として広く認識され、受け入れられているからだそうです。「男性」「女性」「ファファフィネ」の境界が明確なため、研究サンプルとして線引きがしやすいというこ

    「ゲイ男性は『巣の中のヘルパー』役をつとめることで一族の遺伝子存続に貢献」進化心理学者の研究で - みやきち日記
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