[自民党総裁選]青山繁晴参院議員(比例代表)が出馬の意向 新潟市西区の講演で岸田政権を批判「総裁選で変われなければ日本おしまい」
【ニューヨーク=小谷野太郎】ソフトバンクが中国の電子商取引最大手のアリババ・グループと連携し、米インターネット検索大手、ヤフーの買収を複数の投資会社と協議していると8日、米ブルームバーグ通信が報じた。 ソフトバンクとアリババは、米ヤフーが保有するアリババ株やヤフー・ジャパン株の買い戻し協議が進展しないため、米ヤフーを全面的に買収する方針に転換する可能性があるという。買収額は不明だが、8日の米ナスダック市場の終値ベースで、ヤフーの株式時価総額は約201億ドル(約1兆5640億円)だ。 米ヤフーを巡っては、米マイクロソフト(MS)が2008年2月に買収を提案したが、経営の独立性を求めて米ヤフーが反発し、不調に終わった経緯がある。その後も、米ヤフーの業績低迷は続き、今年9月に前最高経営責任者(CEO)を解任した。最近もMSや米グーグルなど競合企業や、複数の投資ファンドによる買収観測が相次いでいる
9月26日の東京株式市場で、iPhone発売の可能性について「ノーコメント」を貫いたKDDIの株価は大幅に下落し、ソフトバンクは年初来安値を更新した。 欧州の信用問題に対する懸念などから日経平均株価が8400円を割り込む中、KDDIも前営業日の終値を下回る安値でスタート。午後には全営業日比で5万5000円安の56万9000円を付ける場面もあった。終値は5万円安の57万4000円(-8.01%)だった。iPhone発売報道が伝わった前営業日の22日には66万8000円の年初来高値を付けていた。 ソフトバンクの終値は115円安(-5.04%)の2167円。KDDIによるiPhone発売の影響を懸念した証券会社が投資判断を引き下げたことなどが響き、連日で年初来安値を更新している。 一方、NTTドコモの終値は700円安(-0.49%)の14万3500円。一時、取引開始直後に3500円高の14万77
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く