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メディアと考察に関するtatatayouのブックマーク (12)

  • Jポップ歌詞、瞳閉じすぎ? 目立つ紋切り型に批判も

    印刷 メール Jポップ歌詞、瞳閉じすぎ? 目立つ紋切り型に批判も ひねりの利いた音楽ネタで「今最も売れかけている芸人」と言われるマキタスポーツさん 「信じてる」「翼広げ」「そばにいて」……。あれ、このフレーズ、どこかで聞いたような。最近、紋切り型のJポップ歌詞が増えている気がしませんか? 先月、都内であった芸人マキタスポーツさんのライブ。尾崎豊「15の夜」風の曲に乗せ、バイクを盗まれた男の悲哀を熱唱すると、観客席に爆笑が起こった。 そんなマキタさんの自信作が、昨年発売した「十年目のプロポーズ」だ。 「強がりや 弱虫も 僕が全部 受け止めるから/大丈夫だから さあ 翼広げよう」 長年の研究で突き止めた「ヒット曲の法則」を元に、「キセキ」「桜舞い散る」「扉を叩(たた)こう」など、Jポップの定番フレーズを随所にちりばめた。 法則が的中したのか、曲は配信ランキングの上位に。マキタさんは「皮肉半分、

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  • イチローの書いた作文として出回っている画像について調べた - いんたーねっと日記

    ここ数日、Twitterやらfacebookでやたらと「イチローの小学生時代の作文」として1枚の画像が出回っていたのだけど、文字が不自然に揃っていて偽物なのではないか、という話題も出ていた。 facebookにリンクを貼るのもアレなので、有名そうなブログに掲載されているのにリンクを貼ります。 そこで、ちょっと調べてみることにした。Googleイメージ検索は、画像から類似画像を探すことができるので、同じ画像を載せているサイトをすべて観て、そのページの作成日時などを調べていく。 多くはここ数日だったり、あるいは去年だったりしたのだけど、ひとつだけ2009年のブログ記事にたどり着いた。 階段の踊り場に 一枚の作文が貼り出してあったので 何気なく読みました 野球を一生懸命に頑張っている少年の作文でした (中略) 有名人になると 小学生の時の作文まで全国区になるんだ・・・ そんなことを考えながら 写

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  • ネット上の発言の劣化について - 内田樹の研究室

    個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 攻撃的なコメントが一層断定的になり、かつ非論理的になり、口調が暴力的になってきている。 これについては、前に「情報の階層化」という論点を提示したことがある。 ちょっと長い話になる。 かつてマスメディアが言論の場を実効支配していた時代があった。 讀賣新聞1400万部、朝日新聞800万部、「紅白歌合戦」の視聴率が80%だった時代の話である。 その頃の日人は子どもも大人も、男も女も、知識人も労働者も、「だいたい同じような情報」を共有することができた。 政治的意見にしても、全国紙の社説のどれかに「自分といちばん近いもの」を探し出して、とりあえずそれに同調することができた。 「国論を二分する」というような劇的な国民的亀裂は60年安保から後は見ることができない。 国民のほとんどはは、朝日から産経まで、どれかの新聞の社説を「口

  • 希有馬氏、「震災原発事故でオタクのリアリティが変わる論」への疑義

    井上純一(希有馬屋)『逆資論』発売中 @KEUMAYA 東浩紀先生や、竹熊先生の言う「震災以後のオタクの変化(受けても作り手も)」について真面目に考えてみた。オレはアホなので、マジ一晩考えた。以下まことくだらないことをツイートしますが、ホント真面目に考えた結果なので許して下さい。もしくはフォロー外してクダサイ。 2011-04-14 10:30:15 井上純一(希有馬屋)『逆資論』発売中 @KEUMAYA つまり、震災を境にして「無限の日常を前提にしていたオタが変化する」論についてね。俺はこれがどうもよく分からない。ピンとこない。そりゃクリエイターの底辺に生きてはいるので、「これによって業界は激変する!」ぐらい言った方がお金になるのは分かるんだが、丈直な感想、まったくピンとこない。 2011-04-14 10:32:40 井上純一(希有馬屋)『逆資論』発売中 @KEUMAYA 俺は震

    希有馬氏、「震災原発事故でオタクのリアリティが変わる論」への疑義
  • ボーカロイド(1) ボーカロイドは宇宙の歌を歌うのか - 月明飛錫

    雑記 | 03:46 | 私がここ数年で知ったもののなかで、最も革新的だと思ったのが、ボーカロイド(VOCALOID)。念のため説明しておくと、ボーカロイドとは、メロディーと歌詞を入力すると、サンプリングされた人の声を元にした歌声を合成することができる、ヤマハが開発した技術及びソフトのこと。有名なのは、クリプトン・フューチャー・メディアの発売する、声優・藤田 咲さんの声をもとに作られたソフトウエア『初音ミク』。初音ミクはバーチャル・シンガーとして、声だけではなく、外見と年齢、身長、体重など簡単なキャラクターが設定されており、ユーザーが初音ミクを用いて作った動画が動画投稿サイトに次々と投稿され、人気をよんだ。最近では初音ミクを使った曲がヒットチャートに入ることも多く、昨年発売された「Vocalogenesis」はオリコン週間1位を獲得した。   ボーカロイドをはじめて聞いたとき、最近の技術

  • ブログとツイッター - Chikirinの日記

    ちきりんがツイッターを始めたのは去年の秋、会社を辞めた時なのでまだ半年ほどです。当時、「ツイッターを始めるとブログの更新が極端に少なくなる」ということが多くのブログで起っていたので、「私もツイッターを始めたらブログ書かなくなるかな?」と思ってました。 で、半年。結論としては、そういうことは起らなかった。 それより少し前(昨年の6月)に身辺雑記のための別ブログ、“ちきりんパーソナル”を分離したことで体ブログの更新頻度は減りましたが、ふたつのブログを合せると以前と同様のペースです。 ということは、私にとっては「ブログとツイッター」は代替可能ツールではなかった、ということなので、じゃあ何が違うのか、について考えてみました。 ちきりんにとってのツイッターはまず (1) プロモーション・メディアです。 ここでプロモーションしているのは、 ・ブログのエントリ ・他所に書いた記事や取材された記事 ・

    ブログとツイッター - Chikirinの日記
  • 深夜、リビアTLを眺めながら - G.A.W.

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 「垢BAN祭り」はFacebookの価値を損ねない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日Facebook上で、ちょっとした騒ぎがありました。運営側から「実名で登録されていない」と判断された(と思われる)アカウントが次々停止され、中に著名な人々も含まれていたため「祭り」状態となってしまったのです: ■ Facebook、春の垢BAN祭りが始まったよ! (Togetther) まとめられた@kanoseさんまでBAN(停止)の対象になってしまっているということで、「こんな著名人までBANしてたら日でユーザー増えないだろ!」的な感想も多いようですね。確かに「Facebookは実名主義」という点は知られていても、ここまで強権的に取り締まると思っていなかった方が多いでしょうから、短期的にはネガティブな印象を持たれてしまう可能性があると思います。ただ長期的に見れば、この対応はFacebookにとってプラスになるのではないでしょうか。 ※ただしFacebookにとってプラスというだけ

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  • 「ネットに慣れているなら情報強者」なの? - シロクマの屑籠

    「情報弱者」って言葉、ありますよね。“インターネットなどの情報メディアにアクセスできない人・使いこなせない人は、社会的・経済的に不利”みたいな意味だったかと思います。 では反対に、インターネットなどの情報メディアにアクセスさえ出来ていれば豊富な情報のメリットを享受できる「情報強者」と言って良いのでしょうか?この文章では、そのあたりについて考えてみます。 「スゴいのは、あなたじゃなくてインターネットじゃないんですか?」 インターネットやモバイル端末などに囲まれている若い世代が、過去の世代よりも沢山のメディア情報にアクセスできるようになったのは事実でしょう。また、ネットユーザーが一日に眺める情報量は相当なものです。でも、「インターネットのヘビーユーザーなら情報強者だ」とか、「若い頃からネットを使っている人なら情報処理能力に優れている」とみなすのは時期尚早だと思うんですよ。 そりゃ、ネットメディ

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  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

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  • クリス・アンダーセン氏のFREEが糞な理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    米国ワイアード編集長のクリス・アンダーセンの書いたFREEは日でも昨年出版されベストセラーになった。まあ、正直言ってバイブル的にありがたがっている読者が大多数であると思うが、僕はこのをまったく評価していない。別になにも画期的なことをいっているわけではない内容の薄いだ。ベストセラーになったぶん、世の中的には害毒のみを撒き散らした有害図書だと思っている。ただ、このをみると、いま、どういうロジックでもって、ネット時代にコンテンツビジネスが搾取されようとしているかが明快になるので、概要を紹介したい。 クリス氏はこので一番長くページを割いて一生懸命に説明しているのは、昔から無料でおまけをあげて商品を宣伝して結果的に儲けるというマーケティング手法はたくさんあったという事例だ。つまり昔からある”古い”FREEについての説明である。それから彼はそういった古いFREEとは違う、21世紀型の”新しい

    クリス・アンダーセン氏のFREEが糞な理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるのは複製コストがゼロなんだから、経済学的に正しく、著作権なんてみとめるのは社会的に損失だと主張しているひとは池田信夫氏を筆頭に多い。 そうするとコンテンツをお金かけてつくるプロはいなくなって、素人のコンテンツばかりになるんじゃないのと思うんだが、池田信夫氏なんかは、それで正しい、コンテンツ市場なんてなくなったほうが国民の福祉水準が向上すると気で主張されているので始末に悪い。 市場競争によってコンテンツ価格が原価に収斂していくとするのであれば、コンテンツの原価とは複製コストだけではなくて制作コストも考えなくてはいけないだろう。コンテンツの場合は、いくら複製しようが制作コストは変化しないので、いささか逆説的ではあるがコンテンツの制作コストはコンテンツの市場規模によって決まる。つまりそこそこヒットするコンテンツがだいたい10万売れるとして、1あたりの

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