この企画は、清貧&妄想&アナーキーな安全ちゃんが書物の内容を実践し、時には大いに紆余曲折しながらリッパな人物へと成長していくさまを綴る、妄想と感動のドキュメンタリーである… 『ポジティブな人だけがうまくいく 3:1の法則』によれば、人生を楽しみものごとをうまく運ぶうえで、ポジティブ感情とネガティブ感情の比率は3:1が良いのだそうです。とはいえ、批判精神をやたらと発達させてしまったネット時代の人類にとって、ネガティブ感情を抑えることは至難の業……! というわけで、今回はネガティブ感情を減らし、心の陰惨スパイラルから脱却するトレーニングにチャレンジ! ネガティブ感情を減らす、7つのトレーニング 1: 自分のネガティブ思考に”反論”する。 ネガティブ思考に囚われているときというのは、実際にはさして問題ではないことを、大げさに考えて落ち込んでしまいがち。たとえば、全く勉強していないまま試験前日を迎
真面目系クズにしか分からないこと Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/12(月) 19:59:28.10 ID:ztHbwjEX0 物事が長続きしない 10: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/09/12(月) 20:03:38.59 ID:y98YhRSX0 最初は期待される でも後々ボロがでて人が離れてく 424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/12(月) 21:25:29.99 ID:OfU4mCqr0 >>10 ああ・・・・俺じゃん・・・・・・ 13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/12(月) 20:04:15.33 ID:gvrGTHcH0 俺って駄目な奴だなと思いつつ改善しようとしない 14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/12(月
山口揚平(やまぐち・ようへい) 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士。 1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。その他、Gift(ギフト:贈与)経済システムの創業・運営、劇団経営、世界遺産都市ホイアンでの8店舗創業(雑貨・レストラン)、海外ビジネス研修プログラム事業、日本漢方茶事業、医療メディア事業、アーティスト支援等、複数の事業、会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専
ヒトは「頭の使い方」を覚えると賢くなる生き物だ。 かけ算九九しかり、元素記号の語呂合わせしかり、丸暗記してしまうことで思考をスピードアップできる。理系大学生のサイフは平均的に文系大学生のサイフよりも軽い。なぜなら彼らは数字に強く、「おつりのコインを最小にする計算方法」を身につけているからだ。それに加えて実験とレポートに追われてバイトができないという涙ぐましい事情がある。 私は学生時代に、ちょっとだけ英語ディベートをやっていた。その時に先輩に教えてもらった「ニュースの読み方」が今でも役に立っている。ニュースを読むにはトレーニングが必要で、読み慣れないうちは、「なにが問題なのか分からない」のが最大の問題となる。逆に「読み方のテンプレート」を覚えてしまえば、そのニュースの論点を即座に見抜けるようになる。かしこい人はこうやってニュースを読むのか! と当時は感心した。 今回のエントリーでは、その一部
@kawango38 以前、文系のひとの論理性のなさが耐え難いという話をしたことがあったが、理系でも論理性に欠ける人間は非常に多い。理系のほうが勘違いしているぶんやっかいかもしれない。 2011-03-23 02:13:43 @kawango38 理系で論理性のある議論ができないタイプにひとつ発見した類型がある。早熟の天才君タイプだ。勘がよく、テストでも理屈よりも先に答えがわかってしまうタイプは我慢づよく論理的に思考を組み立てる訓練ができてないことが多い。 2011-03-23 02:17:14 @kawango38 反射神経的な頭の回転の良さは20代の半ばになると通用しなくなるし、衰えてくる。そこで思考を熟考タイプに転換できればいいのだが、過去の頭の回転の早さをあきらめきれず、さらに単純化された理屈を高速でふりまわすことに特化しちゃうタイプがでてきて、これが始末に負えない。 2011-0
まえがき「頭の働きを良くする」には、「脳に悪い習慣」をすべてやめればいいだけ 脳の仕組みを理解し、悪い習慣をやめ、脳を活かすための具体的な方法 第一章(「興味がない」と物事を避けることが多い)脳の本能は、次の3つ ・生きたい ・知りたい ・仲間になりたい したがって、 ×「自分さえよければいい」という考えは、仲間になりたい本能を妨げている ×「興味がない」と考えることも、知りたい本能を妨げている 脳が発達する段階で生まれる2つの癖 ・自己保存 ・統一・一貫性 この癖を克服することが重要であり、 そのためにさまざまなことに興味を持って見ることが大切。 ”きっとおもしろいに違いない” 第二章(「嫌だ」「疲れた」とグチを言う)五感で受け取った情報から、思考に入る前に、 【感情】というフィルターを通す。 ここで、感情としてネガティブなレッテルを貼ってしまうと、思考が停止してしまう ”素直に「すごい
注意深い人であれば、日頃から言葉巧みなキャッチセールスや悪質な勧誘に騙されないように注意していることだろう。しかしながら、騙しのプロは、相手の注意を巧みに操り、気が付けば隙を突いて不必要な品物を購入させたり、非があるように信じ込ませるものだ。騙されないために心得ておくべき知恵について、お伝えしよう。 【 悪質な騙しのテクニック 】 1. 時間と注意が不足しているときをターゲットにする 何も気にしていないことに対して、期限を区切る。タイムセールなどは良い例。 2. 周囲で支持される信仰に基づいて、事実を偽る 他人の言葉を引用したり、一部のメディア報道を過剰に伝え、誰もがその事実を信じているように仕向ける。 3. 簡単な物事を説明するために、複雑な言葉を使う 難しい言葉や専門用語を多用して、「あなたは知らない」という認識を植えつける。 4. 権威的な立場を悪用する 権威的な立場や、有
人に好かれたり、嫌われたりすること http://www.earthinus.com/2011/06/-1min.html
前の記事 プレステ携帯『Xperia Play』ハンズオン 憂鬱と「深い思考」の関係:研究結果 2011年5月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Image: Jacob Bøtter/Flickr 鬱的な状態で悩む人は、全人口の約7%にものぼるとされる。すべてから引きこもり、正常な食欲を失い、睡眠もままならない。何もしなくても疲れ、死について頻繁に考えるような状態になる。そういった人たちは、思いがけず多いのだ(これに対して、例えば統合失調症に悩む人は、人口の1%以下だ。) 精神医学では、しばらく前から、「抑うつ的反芻」(rumination)を危険な精神的習慣とみなすようになった。反芻とは牛などが消化のために何度も繰り返し胃から口に戻して噛むことだが、抑うつ的反芻とは、同じことをくよくよといつま
どのようなことであっても不慣れなことをやる際にはエラーが発生するものです。その原因は、不慣れなことは状況を理解するだけでも多くの労力を費やすことになり一杯一杯になりやすいからです。そんな不慣れな状況も繰り返すことで徐々にエラーは少なくなってきます。慣れることで要不要を見分ける力がついてくれば緩急をつけて適正に処理できるようになり、熟練してくれば別のパターンにも応用することができるようにもなるのです。つまり、成長は基本的に繰り返しにより得られるものなのですしかしながら、世の中には少し繰り返すだけで成長する人と何度繰り返しても成長しない人がいます。彼らの違いは何なのでしょうか。 これからの思考の教科書 ?論理、直感、統合ー現場に必要な3つの考え方? 作者: 酒井穣出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2010/09/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 244回この
電話を発明したことで知られる発明家「アレクサンダー・グラハム・ベル」が、生前に日々の研究を進めながら書きためていたスケッチブックがあります。 人類史上でもとりわけエキサイティングな技術革新期の最前線にいた人物のスケッチは、途方も無く想像力に富んだ思考の形跡が記録されており、値段の付けられない宝物と言えるのではないでしょうか。 実際のスケッチは以下から。Alexander Graham Bell's Delightfully Weird Sketchbooks - Alexis Madrigal - Technology - The Atlantic 1876年の3月10日、アレクサンダー・グラハム・ベルは人類史上初めての通話実験に成功します。最初の言葉は隣の部屋にいた助手に対する「ワトソン君、用事がある、ちょっと来てくれたまえ」だったそうです。ベルは研究成果や無数のアイデアを研究室にあるス
前の記事 Google本社に、初の無線式電気自動車充電ステーション なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 2011年3月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 何が人を不機嫌にさせるのだろう? なぜわれわれは時として怒りの発作に襲われ、落ち込んで無気力になるのだろうか。 上機嫌にはたいてい簡単に説明がつく――自分が喜んでいる理由がわからない人はいない。それに比べて不機嫌は、しばしば何の前触れもなく到来するように思える。まるで、暗い雲が急に四方から集まってくるように。われわれは突如、これといった理由もなく怒っている自分に気付き、気付いてますます腹を立てる。 不機嫌さに関しては、ego depletion(自我消耗)と呼ばれる心理学的な現象に根ざした理論が構築されている。19
突然ですが、ほんの少しだけ私語りを。 今から16年前の1995年1月17日、私は阪神淡路大震災を経験しました。 当時の我が家は尼崎市にあり、最も損壊の大きかった地域からはやや遠かったのですが、それでも家は半壊しライフラインは完全に寸断されました。最も復旧が早かった電気でも数日、遅かった水道・ガスは数ヶ月間停止したままでした。 学校に行くために自転車で訪れた神戸の街は散々な様子で、倒れるところを想像したこともない高速道路が横転し、ビルが横倒しになる。当然のごとく交通網は完全に寸断され、大阪−神戸間を結んでいた阪急・JR・阪神は全て不通となりました。また、当時最寄り駅であった阪急伊丹駅駅舎のタミータウン(当時・現在は阪急伊丹リータ)は完全に壊滅し、目にしたときはショックで目眩がしたものです。 その交通網なのですが、これが復旧して開通するまでどれくらいの期間が掛かったか、覚えてる人はいるでしょう
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