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放射性物質に関するtatatayouのブックマーク (6)

  • 環境省:送られた放射能汚染 土壌、職員が空き地に投棄…自宅近く - 毎日jp(毎日新聞)

    細野豪志環境相は17日会見し、福島市内で採取されたとみられる放射性物質を含む土壌が今月、環境省に2度送りつけられ、そのうち1回分の土壌を同省職員が埼玉県内の空き地に投棄していたことを明らかにした。細野氏は「除染の役割を担っている環境省として決してあってはならないこと。国民に深くおわび申し上げる」と謝罪した。 同省によると8日午前9時ごろ、A4コピー用紙入りの箱よりも一回り小さい段ボール箱が送られてきた。中にはビニール袋入りの土と「福島市の自宅で採取した土で、環境省で保管、処分してほしい」という趣旨の手紙が添えられ、送り主の記載もあった。手紙には自宅周辺の放射線量のデータも記載されていたという。 放射線量は、0.8メートル離れた時点で1時間当たり0.18マイクロシーベルト、ビニール袋の外側で0.6マイクロシーベルト。放射性物質濃度は推定で1キロ当たり約4000ベクレルだった。 この土壌の処分

  • asahi.com(朝日新聞社):東京・世田谷で110マイクロシーベルト スーパー敷地 - 社会

    印刷  東京都世田谷区は28日、同区八幡山1丁目のスーパー敷地内で、最大で毎時110マイクロシーベルトの放射線量を測定したと発表した。  同日午後1時半ごろ、区民より「高い放射線が測定された」と通報があり、午後6時50分、文部科学省が測定した。特に高い地点が2カ所あり、うち1カ所は地表面で毎時約110マイクロシーベルト、もう1カ所は毎時約30〜40マイクロシーベルトという。  問題の場所以外の周辺では、特に高い数値は検出されていないという。

  • asahi.com(朝日新聞社):セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力セシウム134、137の蓄積量  文部科学省は27日、航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量について、群馬県の汚染マップを公表した。東京電力福島第一原発事故によって飛散した汚染の帯が、250キロを超えて広がっていることが分かった。  8月23日〜9月8日、県の防災ヘリコプターで測定した。汚染度の高い地域の帯は、原発から北西60キロ付近まで延びた後、南西に方向を変えて栃木県を越え、群馬県まで続いていた。文科省によると、放射性物質を含んだ雲が山地に沿って風に運ばれ、樹木や雨によって地上に沈着したと推測できるという。  放射性物質の量が半分になる半減期が30年のセシウム137で最も蓄積が多かったのは県北部。原発から約180キロ離れたみどり市や桐生市などの山間部の一部で、1平方メートルあたり10万〜30万ベクレルにのぼった。250キロ離れた長野県境の一

  • 「汚染牛肉は一般家庭で検査してください」問題だらけの汚染牛検索システム開始

    放射性セシウムに汚染された稲わらをべてしまい、そのまま流通してしまった牛肉の問題で新たなシステムが導入された。 しかしそれは、なんともずさんな方法というか・・・。 きっと国民を馬鹿にしてるのかなって言うレベルだった。 どんなシステム 独立行政法人 家畜改良センター 上記Webサイトの左メニューから。 牛肉の放射線物質に関する検索システム クリックすると以下。 こんな感じ。 1件目、2件目っていっぱいありますが、なぜそんなにたくさん入力欄があるのかが不明です。 とりあえずお肉を買うと必ず固体識別番号という番号があり、それを入力して検索すると、そのお肉の状態が出ます。 出る答えは3つ。 回収対象牛肉追跡検査対象牛肉検査済みによる回収の対象外牛肉不明牛肉とは一体なんなのか不明ですが、上の二つが出た場合は最寄の保健所にもっていくそうです。 一般家庭でやってくださいという問題点 すんごい疑問なのが

    「汚染牛肉は一般家庭で検査してください」問題だらけの汚染牛検索システム開始
  • asahi.com(朝日新聞社):放射性物質検出、静岡県が公表を制止 食品通販業者に - 社会

    静岡県が、自主検査で国の基準を超える放射性物質が検出されたとホームページ(HP)で公表しようとした東京都内の品通販業者に、公表を控えるよう求めていたことが分かった。  有機野菜などの会員制宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」(東京都港区)。同社は自主検査で基準を超えたと6日に県に報告。この際、HPでの公表を県が控えるよう求めたという。同社は商品を購入した会員に、経緯と商品回収の意向を伝える手紙を郵送したという。  県経済産業部は「消費者への連絡など最低限のことはやっている。HPで出すとかえって不安を広げかねない」と説明している。

  • 放射線量の正しい認識を持とう ベクレルとシーベルト、その違いと歴史的経緯 | JBpress (ジェイビープレス)

    今回は、ニュースで目にすることの多い2つの「放射線量」の単位について、測定器の動作原理にさかのぼってお話ししたいと思います。 4月12日付で原子力安全委員会は3月11日から4月5日までの間、大気中への一部の核種の放出総量として、 ヨウ素131が1.5×1017ベクレル セシウム137が1.2×1016ベクレル 相当が出ている、という、測定値を基にする試算結果を発表しました(PDF)。 実はここで「ベクレル」単位で「放射能の量」を示すことには、原理的に無理があるのですが、このあたりのことを、きちんとお話ししておきたいと思うのです。 定義に帰って:「打率」と「打点」の違い 原発内部の状況や、各地の放射線量を表す単位として、先ほどから使っている「シーベルト」という言葉が登場します。また、水道水中の放射性物質や野菜の放射能汚染などの話では「ベクレル」という単位が使われます。 「ベクレル」と「シーベ

    放射線量の正しい認識を持とう ベクレルとシーベルト、その違いと歴史的経緯 | JBpress (ジェイビープレス)
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