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「本音を言えば、この本が売りたかった!!」――こんなタイトルのブックフェアが3月、「ジュンク堂書店 新宿店」(東京・新宿三丁目)で開かれた。書店員が本当にお気に入りの本を持ち寄り、POPに本への熱い思いをつづったフェアの様子は、「書店員の最後の本気」とネットで話題を集め、たくさんの客が訪れた。 それは確かに、「最後の」本気だった。ジュンク堂書店 新宿店は3月31日、7年の歴史に幕を閉じた。テナントとして入居していた「新宿三越アルコット」の営業終了に伴う閉店。最終日には多くの人が訪れ、店内の最後の様子をTwitterにアップする人もいた。 同店の毛利聡店長は、閉店フェアがネットで盛り上がったことに驚いたという。予想外の反響を受け、「リアル書店が果たさなねばならない役割がある」と思いを新たにしている。 「お仕着せではないブックフェアを」 同店は、新宿三越アルコットの6~8階にあり、売り場面積は
このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんてマジ絶望 @tooorisugari 『能動的なお客さんをどこまで増やせるか』というのが、僕が担当者になって以来一貫して持ち続けてきたテーマで、この方向性で売上を伸ばせると信じてやっている。別に受動的なお客さんを否定するわけじゃないけど、能動的なお客さんの割合をとにかく増やしたい。 2012-02-04 02:18:38 このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんてマジ絶望 @tooorisugari 何故なら、個人的なイメージでは、受動的なお客さんを相手にするというのは、ライバルが無限に増えることを意味すると思う。本以外のありとあらゆる流行と闘わなくてはいけない。能動的に本を選ぶ、というお客さんをきちんとお店につけることが出来ればライバルは少ないような気がしている。 2012-02-04 02:20:22 このままなんとなく、あとウン十年も
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