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芸術と行政に関するtatatayouのブックマーク (2)

  • 橋下新市長、着工予定の市近代美術館を白紙に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市の橋下徹・新市長は7日、市が2017年度の開館を予定している市立近代美術館の建設計画について、「美術館でいいのか、コンサートホールがふさわしいのか。大阪に何が必要で、いくらのお金を投じなければならないのか議論する」と述べ、事実上の白紙に戻す考えを明らかにした。 市内で報道陣に語った。 同美術館は、1983年に構想が発表され、市は北区中之島の大阪大医学部跡地を購入したが、財政難で凍結に。市は10年11月、延べ床面積を2万4000平方メートルから1万6000平方メートルに縮小し、建設費も280億円から122億円に圧縮する方針を発表。市の行政評価委員会は今年5月、建設費をさらに1割削減することで着工を認め、今年度中に基計画を策定、14年度着工の予定だった。

  • 橋下流に文化団体、戦々恐々…交響楽団消える? : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    知事時代、「文化は行政が育てるものではない」と公言してきた橋下徹・前大阪府知事が19日に大阪市長に就任するのを前に、市内の音楽や芸能関連の団体が戦々恐々としている。 橋下知事当時、府が出していた補助金を全額カットされた大阪フィルハーモニー交響楽団(大フィル)や、「観賞したが、2度は見ない」と酷評された文楽団体などは、市から多額の補助金を受けているためだ。 「補助金がなくなると、当に大変なんです」 大フィルの佐々木楠雄・常務理事は11月30日、市の担当者に電話で、楽団の厳しい台所事情を訴えた。 指揮者の朝比奈隆さんが創設に関わった大フィルに対しては、市が「市の文化振興に不可欠」(平松邦夫市長)として補助金1億1000万円を支出。年約10億円の運営費の一部に充てられてきた。 だが、橋下氏は知事時代、「行政や財界はインテリぶってオーケストラ(が大事)とか言いますが、大阪はお笑いの方が根付いてい

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