すべてのひとは、それぞれの幸せに向かって、一瞬一瞬、何かを選択しながら生きている。学校や仕事、住まい、結婚、日常の生活に根ざしたモノやコトまで。もっと一人ひとりの選択を最適化することができないか。もっと一人ひとりが幸せな選択肢と出会えないか。LIVESENSEは、人の最適な選択を妨げる「構造の歪み」を社会の課題と捉え、テクノロジーをコアにしたサービスで課題を解決していきます。
![株式会社リブセンス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/82cfaba93fd4ebd75a7dd5367b185f0888aed998/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.livesense.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2Fog.png)
日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
Holy procrastination, startup founders! Tomorrow’s your last chance to apply to the Startup Battlefield 200 at TechCrunch Disrupt 2024. Your last chance for a shot to stand on the Disrupt…
こんにちは、磯崎哲也です。2年前には、こんな質問が頻繁に出て来ることは想像だにしなかったのですが、昨今、セミナーの講師をした時によく頂くようになった質問として、以下のようなものがあります。 「私は学生で将来ベンチャーの起業を考えているんですが、学生からいきなり起業するべきでしょうか? それとも大企業などにまず一度は就職して、それから起業するべきでしょうか?」 みなさんなら、どう答えますか? 質問をした学生がどうかというよりも、この質問に対して何と答えるかで、回答者のほうの「器」が試されちゃうところがあるので、この質問は、素朴なようでいて、なかなか味わい深い質問だと思います。 回答例その1: 「まずはちゃんとした企業に就職して、社会人としての基本や仕事のノウハウを身につけた上で、それから起業を考えるべきだ。」 私も、ボーッとしてると、この答えがノドのところまで出かかりますが、そこをグッとこら
就活はおかしい? ちょっと前のことですが、就活ぶっこわせデモというのがあったようです。 痛いニュース(ノ∀`) : 新宿で学生らが「就活ぶっ壊せデモ」開催…見物人「就職できなかった連中がわめいても…」 - ライブドアブログ 「学生に勉強する時間を」「(就職に必要とされる)『人間力』ってなんだ」「"就活メイク"ってなんだ。"就活に強いボールペン"ってなんだ」「リクナビつぶれろ、マイナビつぶれろ」「(採用活動の)早期化反対」「大学は就活予備校じゃない」 とのことです。 主張の内容はどうであれ、とても不満をいただいている学生が多いようです。 今の就職活動は誰が作った? ところで、デモに参加した学生さんが「ぶっつぶしたい!」と思っている今の就職活動のシステムは誰が作ったのでしょうか? おそらくは、リクルートという会社です。(情報公開:筆者は2006年〜2009年までリクルートに新卒で入社し、働いて
ということで、先日のエントリー「木村剛はなぜ暴走したのか」からの流れで、「ヤンキー的なもの」を求めてナンシー関を読んでみたわけである。 ナンシー関は、横浜銀蠅を論じる文脈において、「銀蠅的なものを求める人は、どんな世の中になろうとも必ず一定数いる」と述べ、次のように続けている。 銀蠅なきあと、世の中は無意識のうちに銀蠅の代わりを探していたようにも思える。これは私の個人的見解だが「X」や「BUCK-TICK」などの売れセンヘビメタや、工藤静香の方向性、THE虎舞竜のヒット、一部の素人女にみられる露出狂の域にまで達したボディコン(というよりコスプレ)文化などの根底に、いずれも「銀蠅の魂」が流れているように感じられてしようがないのだ。 現在、不良の傾向は「ツッパリ・ヤンキー」ではなく「チーム」みたいなことになってるみたいだけど、世の中が(意識下で)連帯するのはやはり「ツッパリ」なのだと思う。日本
こんな時代です いやあ、ここ最近の日本は不景気、不景気と言われたりしていて、結構就職するのが大変だったりするみたいです。 大卒内定率、最低の77% 学生9万人就職決まらず - 47NEWS(よんななニュース) 僕が就職した時代の2006年とかは絶好調で、就職し放題だったのですが、たった5年でここまで悪化してしまうのですね。 で、僕なんかはすごい安定志向の人で、リスクとかあまりとりたくないわけです。お金がなくなって不安になったり、人生に悩んだりせずに、安定した人生で幸せに過ごしたいと思っています。 で、そんな僕がベンチャーやってたりするので、「リスクとって怖くないんですか?」と聞かれたりするのですね。 たしかに短期的な安定だとベンチャーは弱いです。病気になったり、なんかあったときに困ることのほうが多い。大企業は一ヶ月休んでも潰れないですが、小さい企業で一ヶ月休んだら大きな影響があったりします
Tweet 2011.3月。 10日ほどの間ですが、サンフランシスコに滞在し、いわゆるシリコンバレーと言われる一帯を訪問してきた。 多くのスタートアップの企業、世界を変えたベンチャー企業で働く方と直接会い、話すことは、インターネットのブラウザからはなしえない、貴重な経験だった。本当に一部ですが、印象に残ったことを書き残していきたいと思う。 前置き:ありふれた理由 ネットでよく聞く、シリコンバレーのすごさを身を持って感じたい。というありふれすぎた理由がきっかけで、半年前にカンファレンスに参加する申し込みだけしました。エンジニアとしてインターンもしていたため、サービス開発や向こうで働くことにも興味をもち、 Q1:なぜSVから面白いサービス、世界を変えるサービスが誕生するのか?何が日本と違うのか? Q2:どうすれば、自分もそんなサービスを作りだせるのか?Q3:自分が働くとしたらどうなのか? この
わりあい恩知らずな言動をとることでは定評のあるshi3z氏が、めずらしく殊勝なブログを書いている。 少々、触発されて思ったところを書いてみる。 起業や経営の本には、よく、経営理念の大切さについて力説しているものが多い。何故、経営理念なる抽象的なものが、そこまで重要なのか、僕も幾度となく考えてきた。 経営理念とはどういうものであるかについて僕なりの考えを書いてみることにする。 まあ、普通に考えると、経営理念の存在は会社の存続にはあまり役に立たないように見える。むしろ、本当にそれを守るとしたら邪魔なものだろう。 なぜなら、起業というゲームで次々と迫られる選択肢で、その時にもっとも正しいと思う解を選ぶためには、しがらみは少ないほうがいい。 経営理念をなにかつくって、いちいちそれにお伺いをたてるなんて、わざわざハンデを背負ってゲームをするようなものだからだ。 もし、経営理念が社員のひとりひとりに浸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く