ソフトバンク社長、孫正義の悲願だった新サービスが25日始まる。携帯電話がつながりやすくなるという周波数帯「プラチナバンド」でのサービス。ソフトバンクモバイルはこれを機に契約の大幅積み増しをもくろむが、足元では先行きへの不安を抱かざるを得ない事態が起こっている。ライバル、KDDIへの大口顧客の流出だ。「世の中が変わる」と笑顔の孫氏「電波はつながらないと、ずっとお叱りを受けてきた。でも25日から
iPhoneは、ソフトバンクとauのどっちがいいの?山手線で実際に比べてみたら、驚愕の結果に…! 昨年秋から発売された、iPhoneの最新機種「iPhone 4S」は、ソフトバンクとauの2社から発売され、どちらを買うべきか議論が広がったのは記憶に新しいところ。私も正直どちらを買おうか、真剣に悩みました…。 しかしネットでは色々な比較が話題になったものの、携帯電話にとって最も重要な「通話品質」を真剣に比較したものは、ほとんどと言っていいほどありません。 そこで、ソフトバンクとauの2台のiPhone4Sを手に、1月26日に実際に山手線に乗り込んで通話品質を比較し、結果をまとめてみました。 検証方法 今回は通話品質を確かめるため、ソフトバンク、auの電話を2台ずつ用意しました。それぞれそのうち1台はiPhone4Sです。厳密には全部iPhoneにできれば良かったのですが、さすがにそこまで揃え
ソフトバンクグループがNTT東西を相手取り、光回線の貸し出し方法の改善を提起した訴訟の弁論準備が2月に予定されている。ソフトバンクグループが単独で他社を相手に訴訟に臨むのは創業以来、初めてのことだ。 2010年には「光の道」の実現を旗印に、光回線の貸し出し条件の緩和をすべき、という主張を同社が繰り広げたことを覚えている読者も多いだろう。それが実現しなかった経緯もあり、今回の裁判にかける同社の意気込みはかなりのものだ。 裁判の結果が出るまでには、しばらく時間がかかりそうだ。一方、今回の訴訟で、ユーザーにとってもメリットがある両社の協業の可能性が閉ざされた、ということを、筆者はある関係者から聞いた。「この訴訟が提起される直前まで両社は、フレッツ光とiPhoneをセットにした販促キャンペーンを共同展開する検討を進めていた」というのだ。だが、今回の訴訟で「協業は破談になってしまった」(関係者)とい
ソフトバンクBBとソフトバンクテレコム(以下、ソフトバンク)は11月18日、東日本電信電話と西日本電信電話(以下、NTT東西)を被告として、東京地方裁判所に訴訟を提起したと発表した。 NTT東西では接続事業者に光ファイバ回線を貸出しているが、この設備を1分岐でなく、最小でも8分岐単位で貸出している。ソフトバンクでは、同社がFTTHサービスを提供するために、NTT東西の保有する一般家庭までの光ファイバ回線の「1分岐単位の回線接続」「光加入者終端盤(OSU)共用に基づく接続」を求めているが、NTT東西は技術的に可能であるにもかかわらずこれを拒否していると説明。 8分岐単位での接続は接続事業者にとって、「たとえ1回線の利用であっても8回線分の接続料を負担させる、極めて非合理な接続方法であり、実質的な接続の拒絶」だとしており、その結果、FTTH市場においてNTT東西の独占化が強化され、競争が実質的
本日開いたMUG林檎塾の定例会にて、 Developerからこの報告がありました。 iOS5 beta7の仕様変更により、SIMフリーiPhoneでも 海外のフリーSIMと、Docomo SIM そして日本通信SIMが使えなくなったようです。 ゲタ対策は、Beta2で対策済みでしたが beta7では、Appleに認められていないキャリアのSIMは 使用不可になるようです。 このままGMが登場し、仕様が変わらなかった場合 Docomoと日本通信は使用不可になるようです。 ちなみにAPN設定も変更不可とのこと。 (バグの可能性も考えられると言う意見も頂きました。) 脱獄すれば問題ないという話もありましたが、 Appleは脱獄に関して、対抗策と処置を考えているようなので 安々と脱獄をするのは危険という意見も上がっていました。 今後のAppleの動向は見逃せませんね・・・ 追記 9月11日 日本通
3G回線が最近遅くなった? 去年の11月頃からiPhoneの3G回線の速度が遅くなったように体感的に感じるようになりました。ちょうどその頃、東京都内や大阪市内で上りが「64kbpsに規制された?」と話題になっていたので、私もその口かな?と何となく思っていたのですが、私の場合は、下りも遅いのです。 速度を測ってみると……。下り200kbs前後、上り60kbs前後で推移していました。11月に遅くなるまでは、下り1500kbps前後、上り200kbps前後は出ていたのです。 いつか治るだろう、と安易な気持ちで2ヶ月ほど経ったけれどまだ改善しない……。うむ、これはあまりにもおかしい。原因を追及して対策を講じないと。と言うことで本腰を入れて調査してみました。 ソフトバンクモバイルコールセンターに問い合わせ iPhoneから157に電話をしてみました。上り、下りともに速度が遅い、大阪市内やその他周辺の
「ガラパゴス」という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ(もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった)。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA(米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス)のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日本という「単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い」という特殊な環境で、iモードを中心に「ケータイ・ライフスタイル」が異常なスピードで進化をとげていることを表して、「ガラパゴス現象」と呼んだだけのこと。決してネガティブな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く