LOSTAGE @LOSTAGE 音源出す→仮にそれがすごく良い作品だとする→なんかのメディアが鋭い臭覚で嗅ぎつける→情報が拡がる→作品が皆のとこに届きやすくなる これに俺は金払いたくないな〜やっぱ
創刊号では「3.11と音楽」というテーマで特集を組み、東日本大震災と原発事故後の音楽について考察。7月に京都芸術センター講堂で行われた三輪眞弘(IAMAS / コンピュータ音楽)、岡田暁生(京都大学人文科学研究所 / 音楽学)、吉岡洋(京都大学大学院文学研究科 / 美学・芸術学)によるシンポジウム「3.11 芸術の運命」や、坂本龍一、ピーター・バラカン、高橋悠治、大友良英へのインタビューなどが掲載され、示唆に富む充実した内容となっている。 音楽評論誌「アルテス」創刊号目次 <巻頭エッセイ> ・片山杜秀:3.11と12.8 <シンポジウム「3.11 芸術の運命」> ・岡田暁生:芸術はなおも「頑張る物語」を語り得るか ・吉岡洋:死者のまなざしの中にみずからを置くこと ・三輪眞弘:電気エネルギーはすでにわれわれの身体の一部である──中部電力芸術宣言について ・討論:岡田×吉岡×三輪:いま、「癒し
「ジャズで聴く初音ミク」。ジャズ専門誌「JAZZ JAPAN」の最新号である2011年11月号(Vol.15)に、こんな記事が掲載されている。同誌の電子版にはボカロPによるジャズ作品の「歌ってみた」版まで収録。いったいここで何が起きてるのか? JAZZ JAPANは、元をたどれば60年以上の歴史を持つ老舗ジャズ雑誌「スイングジャーナル」。同誌の休刊後、その意志を継いで新創刊された雑誌だ。年配の人向け、硬派なイメージがあるジャズ専門誌がなぜミクの特集を……というわけで、JAZZ JAPAN編集部を訪ねて、この記事を担当した佐藤俊太郎さんに話を聞いた。 ボカジャズ特集記事のきっかけとなったのは、8月末、友人との雑談から。ニコニコ動画で「ボカジャズ」(VOCAJAZZ)というタグが生まれており、このジャンルのコンピレーションアルバムも出ていることを知った。 9月3日に、ボカジャズのライブがあると
1972年7月に「月刊ぴあ」として創刊されて以来39年にわたり、音楽、演劇、映画などのカルチャーを中心に情報を発信してきた「ぴあ」。最終号の特集「ぴあの顔」では、イラストレーター及川正通の緻密な描写で表紙を飾ったアーティスト/タレントの中から、DREAMS COME TRUE、仲井戸麗市&泉谷しげる、笑福亭鶴瓶、佐野元春、SMAP、大槻ケンヂ、KinKi Kids、布袋寅泰、PUFFY、広末涼子、奥田民生、ゆず、爆笑問題、三谷幸喜、長澤まさみ、松尾スズキ、大泉洋、中山雅史の計18組28名が登場し、ぴあへのコメントを寄せている。最終号スペシャルサイト「39ぴあ」では布袋寅泰、三谷幸喜、大槻ケンヂの動画コメントも公開中だ。 さらに、1975年9月から現在までに描かれた表紙イラストおよそ1300点がまとめて紹介された「マイ・ベスト・ぴあ」や、1998年から14年続いた映画鑑賞満足度ランキングを振
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